東京電燈 - 東武鉄道とは? わかりやすく解説

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東京電燈 - 東武鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/09 10:45 UTC 版)

東武伊香保軌道線」の記事における「東京電燈 - 東武鉄道」の解説

1921年大正10年3月30日 東京電燈利根発電合併認可前橋駅前 - 渋川新町間を譲受7月1日 鉄道省上越南線新前橋 - 渋川開通軌道線都市連絡役割奪われる12月10日 東京電燈高崎水力電気合併高崎 - 渋川 - 伊香保間を譲受1927年昭和2年10月1日 東武鉄道東京電燈から前橋駅前 - 渋川新町間、高崎駅前 - 渋川渋川新町)間、渋川渋川新町) - 伊香保間の軌道事業買収伊香保軌道線前橋線高崎線伊香保線)とする。 1933年昭和8年前橋線前橋駅前の乗降場駅前広場東側から西側移設する。 1935年昭和10年路線バス攻勢業績悪化し廃止決定準備に入る。 1937年昭和12年7月 日中戦争始まったこの頃から燃料不足バス走れなくなり軍需輸送相まって軌道線廃止方針撤回利用促進される1945年昭和20年7月 強制疎開により前橋線前橋駅前車建屋撤去し岩神引き込み線設けて車庫機能疎開させる7月30日 前橋線上小地区内で車両米軍機機銃掃射乗客犠牲者が出る。 8月5日 前橋空襲により市街地の約80%が焼失市街地区画整理復旧完了するまでの約2年間は前橋駅前-岩神間を運休し岩神起点として運行する1948年昭和23年戦争中断していた車両の「車体締替工事車体更新)を再開1953年昭和28年1月25日 地元からの要請前橋線 前橋駅前 - 医大前間を休止萩町車庫設置して起点とする。 7月1日 高崎線 高崎駅前 - 渋川新町廃止1954年昭和29年3月1日 前橋線 前橋駅前 - 渋川駅前間廃止1956年昭和31年12月29日 伊香保線 渋川駅前 - 伊香保廃止伊香保軌道線全線廃止

※この「東京電燈 - 東武鉄道」の解説は、「東武伊香保軌道線」の解説の一部です。
「東京電燈 - 東武鉄道」を含む「東武伊香保軌道線」の記事については、「東武伊香保軌道線」の概要を参照ください。

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