望遠ズームレンズ
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「ニコン Nikon 1シリーズ」の記事における「望遠ズームレンズ」の解説
1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6 2011年10月20日発売。35mm判換算値で81-297mmレンズの画角に相当する望遠ズームレンズ。 CIPA規格準拠3.5段分の補正効果を発揮する手ブレ補正機能(VR)搭載 EDレンズ搭載 カメラ本体に応じたカラーバリエーションがあるが、単品購入可能なのは黒と白のみ。 【以下機種のレンズキットに付属】 Nikon 1 J1/Nikon 1 J2/Nikon 1 J4/Nikon 1 V1/Nikon 1 S1 ダブルズームキット 1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6 2014年6月26日発売。35mm判換算値で189-810mmの画角に相当する超望遠ズームレンズ。 ナノクリスタルコートを採用。逆光撮影時に発生しやすいフレアーやゴーストを低減。 1 NIKKORレンズで初のスーパーEDレンズ搭載、色収差を大幅に抑えることが可能。 CIPA規格準拠で4.0段分(望遠端)の手振れ補正機能(VR)搭載。 別売オプションの三脚座使用可能。
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望遠ズームレンズ
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「キヤノンRFマウントレンズの一覧」の記事における「望遠ズームレンズ」の解説
機種ごとの仕様一覧表機種名開発発表日発売日最短撮影距離最大撮影倍率フィルター径最大径×長さ質量フルタイムマニュアルフォーカス防塵防滴手ブレ補正(IS)レンズ構成レンズコーティング絞り羽根枚数最小絞りコントロールリングレンズ駆動方式RF70-200mm F2.8 L IS USM2019年2月14日 2019年11月21日 0.7倍 0.23倍 77mm 89.9×146.0mm 約1,070g 可能 対応 5段分 13群17枚 SWC 円形絞り9枚 32 搭載 ナノUSM 大三元レンズの一角をなす。RFマウントの大口径・ショートバックフォーカスという特徴を活かし、EFレンズの機種より全長は27%短縮、質量は1070gと28%削減することを実現した。これは発売日付近の時点ではフルサイズセンサー対応の同クラスのレンズで比較すると世界最短・最軽量である。フード・ケースが付属。コンビネーションISに対応。炎天下の長時間撮影に備えた赤外線の反射率を高めた遮熱塗料を採用している。 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM2020年2月13日 2020年8月27日 0.9m 0.33倍 77mm 93.8×207.6mm 約1,370g 可能 対応 5段分 14群20枚 ASC 円形絞り9枚 搭載 ナノUSM RFレンズ初の超望遠ズームレンズ。EFレンズの機種より200g軽量ながら望遠距離を100mm延長している。 RF70-200mm F4 L IS USM2020年11月4日 2021年3月10日 0.6m 0.28倍 77mm 83.5×119.0mm 約695g 可能 対応 5段分 11群16枚 ASC 円形絞り9枚 搭載 ナノUSM 小三元レンズの一角をなす。EFレンズの機種より全長は32%短縮。サイズ的には同じ小三元レンズのRF24-105mm F4L USMとほとんど変わらない。このサイズと重量なので三脚座は用意されない。 RF100-400mm F5.6-8 IS USM2021年9月14日 2021年10月28日 0.88m 0.41倍 67 mm 79.5×164.7 mm 約635 g 可能 非対応 5.5段分 9群12枚 SSC 円形絞り9枚 32-45 搭載 ナノUSM RF100-500mmより小型軽量、低価格が特徴の望遠ズームレンズ。軽量さ故、手持ち撮影を主体としており、三脚座の対応はない。
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望遠ズームレンズ
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望遠ズームレンズとは、一般に望遠レンズの焦点域のみをカバーするズームレンズをいう。 焦点距離は、広角端が70〜100mm、望遠端が200〜300mmのレンズを指すことが多い。100-400mmのレンズも「望遠レンズ」と分類するメーカーもある。 しかし望遠側の焦点距離が200〜300mmで望遠域をカバーしていても、標準域(35mm判で焦点距離50mm)を中心とするレンズは、「高倍率ズームレンズ」と分類する。 大口径望遠ズームレンズ 開放F値がF2.8より明るい望遠ズームレンズは、「大口径望遠ズームレンズ」などと分類される。焦点距離が70-200mm前後、ズーム比で3倍前後のレンズが多い。 超望遠ズームレンズ 焦点距離400mm以上の超望遠域をカバーする望遠ズームレンズを「超望遠ズームレンズ」と分類するメーカーもある。
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