旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)
名称: | 旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮) |
ふりがな: | きゅうとうぐうごしょ(げいひんかんあかさかりきゅう) |
名称(棟): | 旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮) |
名称(ふりがな): | きゅうとうぐうごしょ(げいひんかんあかさかりきゅう) |
番号: | 226 |
種別1: | 近代/住居 |
国宝重文区分: | 国宝 |
指定年月日: | |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 東京都 |
都道府県: | 東京都港区元赤坂二丁目一番一号 |
所有者名: | 内閣府 |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 石造及び鉄骨煉瓦造、建築面積五一五〇・〇〇平方メートル、地上二階地下一階建、銅板葺、車寄及び階段附属 附・正門及び塀 一棟 正門 鉄製、左右脇扉付、間口一七・〇メートル、塀 鉄製、延長一四二・五メートル ・東西衛舎 二棟 各石造及び鉄骨煉瓦造、建築面積一四八・六一平方メートル、地上一階地下一階建、スレート葺 ・主庭噴水池 一所 石造、青銅製噴水付 ・主庭階段 一所 石造、延長二三・八メートル、高欄付 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治42年 |
解説文: | 明治期におけるわが国最大の記念建築であり,本格的な西欧の建築様式を採用しつつ,彫刻等の装飾にはわが国独特の主題を用い,精緻な工芸技術が駆使されており,意匠的に高い価値がある。 西欧の建築意匠や技術の習得に始まった明治期の建築界において,意匠的にも,また当時の先端技術を導入している点でも,日本人建築家の設計による建築の到達点を示しており,明治以降,昭和戦前に建設されたわが国の建築を代表するものの一つとして,文化史的意義の特に深いものである。 |
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