旧東京科学博物館本館
名称: | 旧東京科学博物館本館 |
ふりがな: | きゅうとうきょうかがくはくぶつかん |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 2523 |
種別1: | 近代/文化施設 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 2008.06.09(平成20.06.09) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 東京都 |
都道府県: | 東京都東京都台東区上野公園7-20 |
所有者名: | |
指定基準: | (三)歴史的価値の高いもの |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 鉄筋コンクリート造一部鉄骨鉄筋コンクリート造、建築面積一九四九・四六平方メートル、地上三階地下一階建、正面中央塔屋及び屋上赤道儀室付、正面車寄附属 |
時代区分: | 昭和 |
年代: | 昭和6(1931) |
解説文: |
近代(文化施設): | 旧弘前偕行社 旧旭川偕行社 旧東京帝室博物館本館 旧東京科学博物館本館 旧武徳殿 旧福岡県公会堂貴賓館 旧遠江国報徳社公会堂 |
旧東京科学博物館本館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:48 UTC 版)
「国立科学博物館」の記事における「旧東京科学博物館本館」の解説
関東大震災の復興事業の一環において1931年9月、東京科学博物館本館として竣工した。ネオ・ルネサンス様式。設計は文部省大臣官房建築課の文部技師糟谷謙三。2008年6月9日に重要文化財に指定された。 この建物は人々から愛され国立科学博物館のアイコンとしての側面を持ち、上空から見ると飛行機の形をしている。展示場の他、天体観測用のドームや講堂などの設備を持つ。 関東大震災クラスの地震に対しても耐えられるように作られており、現在の建築基準法の基準に照らし合わせても問題ないとされている。
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