旧東北砕石工場
名称: | 旧東北砕石工場 |
ふりがな: | きゅうとうほくさいせきこうじょう |
登録番号: | 03 - 0011 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造・鉄骨造平屋建、亜鉛メッキ鋼板葺、建築面積751㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正13 |
代表都道府県: | 岩手県 |
所在地: | 岩手県一関市東山町松川字滝ノ沢平117番地1他 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 岩手県近代化遺産(建造物等)総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 土壌改良剤としての石灰を製造するため,石灰岩の砕石を行う施設として建設された。トラス組の小屋組に片流れの屋根をかけた簡素な造りになるが,土壌改良等農業生産の向上に努めた宮沢賢治との関係があることでも知られる砕石工場の遺構である。 |
建築物: | 旧山長織物会社事務所 旧山長織物会社石蔵 旧曽我織物工場 旧東北砕石工場 旧東洋紡績株式会社富田工場原綿倉庫 旧東洋製糖北大東出張所 旧横浜ゴム平塚製造所記念館 |
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