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日本語訳・参考文献

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/28 01:48 UTC 版)

ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ」の記事における「日本語訳・参考文献」の解説

相良守峯編『ドイツ詩集角川文庫1952年。「フォーゲルワイデ篇」(相良守峯訳)として3編の歌が掲載されている。 『世界詩人全集 第1巻中世・ルネサンス古典派詩集』(吉田健一 [ほか] 譯) 河出書房1955年。「ドイツ詩篇(ヴァルター・フォン・デル・フォーゲルヴァイデ他著)」が掲載されている。 石川敬三訳 「ワルター 詩集」(Gedichte):訳者代表 呉茂一高津春繁世界詩集大成古代中世編平凡社1960年、289-305頁に23篇の格言詩と15篇の歌、計38篇が掲載されている。 村尾喜夫訳注ワルターの詩』(Die Sprüche und der Leich Walthers von der Vogelweide)三修社1969年192行に及ぶ聖母マリア賛美するライヒ1篇と格言詩全114篇の対訳諸家の注の抜粋。注はドイツ語村尾喜夫訳注ワルターの歌』(Die Lieder Walthers von der Vogelweide)三修社1989年対訳と詳しい注) 山田完訳著 『ヴァルター・フォン・デァ・フォーゲルヴァイデ 愛の歌大学書林1986年対訳注) ヴェルナー・ホフマン・石井道子岸谷敞子・柳井尚子訳著『ミンネザングドイツ中世恋愛抒情詩撰集)』大学書林2001年 ISBN 4-475-00919-7. C 0084. ‘Walther von der Vogelweide’ は104-141頁(8篇の対訳注) 高津春久編訳ミンネザングドイツ中世叙情詩集)』郁文堂1978年 0097-71730-0312. ヴァルター17篇の歌・格詩の翻訳と詳しい解説。この訳書は、「郁文堂中世ドイツ文学叢書第3巻日本図書館協会選定図書 伊東泰治編著『Deutsche Lyrik des Mittelalters(中世ドイツ抒情詩選)』南江堂1973) にはヴァルターの6編の詩の原文現代ドイツ語対訳132頁に“Allerêrst lebe ich mir werde“[L. 14,38-]の楽譜)が含まれている。 松村国隆オーストリア中世歌謡伝統と革新:ヴァルター・フォン・デァ・フォーゲルヴァイデを中心に水声社1995年 尾野照治 『中世ドイツ再発見近代文芸社1998年ISBN 4-7733-6254-5 C 0095. (第8章 中世盛期最大叙情詩ヴァルター政治詩「帝国調べ」と「オットー調べ」208-247頁) 岡田朝雄リンケ珠子ドイツ文学案内朝日出版社1979年増補改訂 2000年ヴァルターについては134-135頁に記されている) 中島悠爾編「日本における中世文学研究文献II)」:日本独文学会ドイツ文学64号(1980.3)所収。161-163頁にヴァルターについての、1936-1978年発表雑誌紀要論文37編が記されている。 フリードリヒ・フォン・ラウマー『騎士時代 ドイツ中世王家興亡』(柳井尚子訳)法政大学出版局叢書・ウニベルシタス3861992年 ISBN 4-588-00386-0 C1322

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