山形新幹線開業後の在来線優等列車とは? わかりやすく解説

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山形新幹線開業後の在来線優等列車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 18:52 UTC 版)

つばさ (列車)」の記事における「山形新幹線開業後の在来線優等列車」の解説

1992年平成4年7月1日山形新幹線開業によるダイヤ改正のため、以下のように変更。「つばさ」の列車名新幹線移行山形駅 - 新庄駅・秋田駅間エル特急こまくさ」が運転開始停車駅山形駅 - (北山形駅) - 天童駅 - (東根駅) - 楯岡駅 - (大石田駅) - 新庄駅 - (真室川駅) - 横堀駅 - 湯沢駅 - 十文字駅 - 横手駅 - 大曲駅 - 秋田駅 山形駅 - 秋田駅間5往復(うち1往復大曲駅 - 秋田駅間快速列車)、山形駅 - 新庄駅間3往復合計8往復。 「こまくさ」の愛称急行こまくさ」が1982年11月15日ダイヤ改正による格上げエル特急「つばさ」に編入され以来復活となった。「こまくさ」は485系4両編成運転され乗り換えが必要となった「つばさ」とは山形駅山形駅における特急列車乗り継ぎ制度設定した。 「月山」を快速列車変更同時にもがみがわ」を統合する。 「仙山」の新庄駅乗り入れを1往復縮小1993年平成5年3月18日新庄駅発着を1往復増発合計9往復となる。 12月1日秋田駅発着の5往復のうち、1往復横手駅発着変更。1往復行われていた大曲駅 - 秋田駅間快速列車扱い終了1997年平成7年3月22日秋田駅発着が4往復から2往復減少し横手駅発着が1往復から3往復増える1998年平成10年4月:「ざおう」の案内終了する1999年平成11年3月12日奥羽本線 山形駅 - 新庄駅間改軌工事開始に伴い天童駅 - 新庄駅間が全列車運休特急こまくさ」は前日最後運行となった12月4日山形新幹線新庄駅延伸に伴い、以下のように変更する特急こまくさ」は新庄駅以北快速列車となる。 「月山」「仙山」など山形駅 - 新庄駅間乗り入れていた列車改軌に伴いすべて乗り入れ中止2002年平成14年12月1日ダイヤ改正に伴い快速こまくさ」が廃止2004年平成16年7月17・18日:リバイバルトレインぐるっとつばさ485系」が、福島駅山形駅間で運転される7月17日には下り方面限り、「ぐるっとつばさ400系」も同時に運転された。この時、400系485系福島駅4番5番線同一ホーム)から同時に発車し山形駅へ向かうイベントが行われた。なお、奥羽本線内は改軌されているため、400系奥羽本線485系東北本線仙山線経由であった2009年平成21年12月6日リバイバルトレインなつかしのつばさ」が、新庄駅秋田駅間を485系運転される

※この「山形新幹線開業後の在来線優等列車」の解説は、「つばさ (列車)」の解説の一部です。
「山形新幹線開業後の在来線優等列車」を含む「つばさ (列車)」の記事については、「つばさ (列車)」の概要を参照ください。

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