山形機関区時代の配置車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 13:56 UTC 版)
「山形新幹線車両センター」の記事における「山形機関区時代の配置車両」の解説
キハ80系気動車1965年(昭和40年)10月から1968年(昭和43年)9月まで上野 - 山形・会津若松間特急やまばとの車両として17両配置。食堂車不連結のためキシ80の配置はなかった。特急やまばとの電車化に伴い転出。 キクハ45形気動車1961年(昭和36年)から1966年(昭和41年)まで1両 (1) が配置。鋼体化客車を気動車に改造した異端車。長井線の通勤通学列車および、山形 - 赤湯間の早朝・深夜発着の送り込み列車に使用。 DD51形ディーゼル機関車1968年から1976年(昭和51年)まで最大18両が配置され、当時非電化だった奥羽本線山形以北の旅客・貨物列車の牽引に当たった。
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