大平遺跡
大平遺跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 08:07 UTC 版)
大平遺跡は市之沢集落の近くの標高220mに位置する縄文時代の竪穴式住居跡。1935年(昭和10年)頃に発見され、小千谷市教育委員会により2度に渡り発掘調査が行われた(1956年・1971年)。1957年、東京大学藤島教授の指導のもとで古代住居の復元が行われたが、諸事情により移転。その後2007年(平成19年)に老朽化により取り壊された。
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