坂崎幸之助のNORU SORUとは? わかりやすく解説

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坂崎幸之助のNORU SORU

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 03:32 UTC 版)

スーパーFMマガジン」の記事における「坂崎幸之助のNORU SORU」の解説

キミのまわり有名人」・・・身近で見かけ芸能人行動などを報告していた。 「ジョビジョバポップス」・・・ジプシー・キングス空耳コーナータイトルにした1989年番組開始からのコーナー当初25時放送大阪福岡では聞けなかったが、のち26時台の放送になり全ネット曲で聞けるようになったコーナー始まった頃は、山田邦子末期の「いきなり!フライデーナイト」でジプシー・キングス空耳話題にしたり、「錦織一清スーパーギャングでも、「ボビジョパポップス」名の類似コーナーが始まるなどの影響受けたが、1992年に「空耳アワー」が始まり定着するネタパワーダウンし、逆に空耳アワーNORU SORU版」と言った方がわかりやすいようになってしまった。坂崎も「空耳アワーのあのシュールな映像には勝てない。」と呟いたことがある。 「親自慢自慢」・・・一般聴取者投稿によるコントで、谷村新司の「天才・秀才・バカシリーズNORU SORU版。そのため当初三段落ちだったが葉書職人独擅場化してしまい、後期リスナー要望一発ギャグ中心構成変更されコーナー名も「親自慢自慢・ほ〜ら自慢こりゃ〜自慢となっている。一度終了したが、リスナーからの復活嘆願スタッフ及びTHE ALFEEマネージャーからの鶴の一声復活する。 「It's A Shame」・・・恥ずかし体験談赤裸々告白するコーナー下ネタ中心で特に男性リスナー投書FMでは前代未聞のえげつなさゆえに話題呼びある意味NORU SORU全体看板コーナーでもあった。 「私のアレ返して」・・・リスナーからの失敗談募集し最後に○○返せ!」と坂崎に叫ばせるコーナー下ねた中心で「It's A Shame」と区別がつかなくなったため吸収される。 「ALFEE information」・・・マネージャー瀬によるチケットリリース情報などの告知コーナー瀬は特番9999言いづらいらしく、9999電話番号いやがっていた。瀬が不在場合は、川原などが担当。 「見崎吠える!」・・・番組内タレント化していた音響スタッフ見崎さんが、リスナー代わりに大声叫んでくれるコーナー。 「僕の歌は君の歌」・・・エルトンジョンの「僕の歌は君の歌」のオープニングで始まる、坂崎や、リスナーなどの思い出の曲などを一曲セレクトするコーナーだが、後に原曲が左チャンネル坂崎弾き語りが右チャンネルから流れる事が多くなった。 「直訳ロック」・・・洋楽歌詞直訳して歌ったものをリスナー録音して投稿するコーナーオープニングは「コンドルは飛んでいく」の直訳。(『かたつむりになるよりすずめのほうがいい』で始まる) 「私、ヘンなんですぅ」・・・「It's A Shame」から派生したコーナーで、リスナーから周りからすればなんでもない物事なのに、見聞きしただけでヘン気分になる事を募集したコーナー番組末期のコーナーのため、放送回数少ない。 「Noru-Soruニューディスクフラッシュ」・・・洋楽邦楽ジャンル問わず新譜の五曲をフラッシュ掛けて、それを一曲選んで放送するコーナー番組企画によってコーナーが短いミニバージョンで放送されることもあった。また時折嘉門達夫の「替え歌メドレーPart2」や谷啓の「アイヤ・ハラホロ」といった凄いインパクトのある曲を流す事もあり、「アイヤ・ハラホロ」が放送中にいつ掛かるリスナーから時間書いたはがきを募集する「アイヤ・ハラホロコーナー」が作られ事がある。 「ちょっとだけストレンジャー」・・・リスナー自分周り変な人や物などを報告していた。 「今週カバー」・・・カバーの曲とその元となった曲を同時にステレオ放送利用してチャンネルと左チャンネル分けて流していた。 リスナー坂崎ペンネーム読んでもらう際に「エコー」や「ディレイ」をリクエストしスタッフがそれに即興対応していた。 THE ALFEE活動高見沢俊彦ソロ活動のために一時休止していた頃に、番組企画ブレッド&バター鈴木康博(元オフコース)、ジェイ・グレイドンタック&パティセッションする模様放送された(タック&パティとはパルコ劇場実際にステージで共演している)。その外、TOKYO FM HALL内での公開イベントや、BEGINとの企画による石垣島へのツアー催され事があるまた、当時裏番組だったX TOSHIのオールナイトニッポン最終回放送中に、いきなり電話掛けたことがある。この電話には更に"カキテル"ことTUBEの前田亘輝が泥酔状態で加わり大騒ぎになった

※この「坂崎幸之助のNORU SORU」の解説は、「スーパーFMマガジン」の解説の一部です。
「坂崎幸之助のNORU SORU」を含む「スーパーFMマガジン」の記事については、「スーパーFMマガジン」の概要を参照ください。

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