独擅場とは? わかりやすく解説

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どくせん‐じょう〔‐ヂヤウ〕【独×擅場】

読み方:どくせんじょう

その人だけが思うまま振る舞うことができる場所・場面。ひとり舞台

[補説] 「擅」を「壇」と誤り、「ひとり舞台」の意から「独壇場(どくだんじょう)」というようになった


独擅場

出典:『Wiktionary』 (2018/04/06 05:01 UTC 版)

名詞

どくせんじょう 歴史的仮名遣い:どくせんぢやう 誤読:どくだんじょう

  1. その人だけが、思いのまま振る舞うことのできる状況分野独り舞台

用法

独り擅(ほしいまま)にできる場」を指す語であるが、「擅」と「」を混同し、「どくだんじょう」と読まれたり、「独壇場」の語が用いられることがある。「」は「舞台」を意味することから、「独り舞台」を連想しやすかったため、一種造語として大手新聞社などでは、「独壇場」の語を用い方針示している。



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