坂崎志絵(さかさき しえ) 「炎」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 14:16 UTC 版)
「アホリズム」の記事における「坂崎志絵(さかさき しえ) 「炎」」の解説
文字は右掌に「炎」。能力は炎を使う物(マッチ、トーチ、キャンプファイヤーなど)をイメージすることで、大小さまざまな炎を出現させる。初日に「始」を相手に力を使うが、炎を使う物をイメージせず、直接炎を具現化させたため失敗し、手に大火傷を負う。その出来事がトラウマとなり、以後能力を使わない。「水」の蝕の際に自分の「炎」を他の生徒から必要とされても拒んでいたが、4組の生徒の「壁」と「囮」の力で早乙女とともに隔離、拘束されてしまい、強制的に戦わされてしまう。集中攻撃の中、必死で戦う早乙女を見て戦うことを決意、彼女のアドバイスのもと力をコントロールすることに成功する。順調に炎を大きくしていき、2人で喜んでいたところ、早乙女が背後から「水」の凶刃を受け死亡してしまい、激昂。力を一気に解放し、撃破する。
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