品川キャンパス
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使用学部:海洋生命科学部、海洋資源環境学部 使用研究科:海洋科学技術研究科 使用付属施設:中部講堂・附属図書館・水圏科学フィールド教育研究センター・朋鷹寮(学生寮)など 交通アクセス:品川駅・天王洲アイル駅から徒歩15分 埋立地のこの地は戦前は海軍経理学校の戦争末期の疎開キャンパスであったが、戦後米軍に接収された。越中島キャンパスが米軍に接収され久里浜に移転していた東京水産大学(水産講習所)は旧越中島キャンパスは狭いため別の代替地を東京に探していた。1954年東京水産大学は現在の品川キャンパスの一部を入手し1・2年は久里浜キャンパスを、3・4年は品川キャンパスを使用することになった。1957年にさらに米軍接収から解除された敷地を得て1・2年も東京に呼び戻すことになった。そのような歴史のため、昭和初期の建物が多く残る海洋工学部の越中島キャンパスとは雰囲気が異なり、校舎などは比較的新しいものが多い。 キャンパス内には講堂(中部講堂)、大学会館、附属図書館(蔵書数約18万冊)、「雲鷹丸」、鯨ギャラリー(鯨の骨格展示)などがある。また、併設されている水産資料館には、船舶の模型やホルマリン漬けの魚が展示してある。都心の大学では珍しくグラウンド・テニスコート・体育館・プールがあり、学部1年の体育実技は週1回キャンパス内で行われる。もっともプールは7月の「臨海実習」の前に1回、タイム測定が行われるだけで、あとは水泳部、潜水部、水産生物研究会らが使う。 なお、朋鷹寮・8号館・9号館は京急本線・北品川駅で降りて裏門から入る方が早く、こちらを利用する者もいる。
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品川キャンパス
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学部 心理学部・経営学部・経済学部・文学部・仏教学部・法学部(2014年度入学者より) 交通アクセス 大崎駅・五反田駅から徒歩5分、大崎広小路駅から徒歩1分 食堂 食堂(6号館地下2階) 第二食堂(7号館2階) カフェ(6号館MB2階) 軽食喫茶「トークパレット」(中庭) 石橋湛山記念講堂 石橋湛山記念講堂は、開校120周年記念事業の一環として竣工した座席数593席の講堂である。講堂は地下部分に位置しており、講堂の屋上はプラザとして学生が憩う広場になっている。講堂は、主に大学の式典や各種講演会、クラシックコンサートの開催等に利用されている。 ロータスホール ロータスギャラリー 学生会館(12号館) 学生会館はかつて6号館としてメインキャンパス内にあったが、2006年にメインキャンパスから200メートル程離れた住宅街に12号館として新設された。会議室・音楽練習場・部室・道場・シャワー室等を完備。学生会館運営委員会によって管理されている。
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