名古屋鉄道 - 名岐鉄道とは? わかりやすく解説

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(旧)名古屋鉄道・名岐鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 04:14 UTC 版)

名古屋鉄道」の記事における「(旧)名古屋鉄道・名岐鉄道」の解説

1921年大正10年6月13日 - 名古屋電気鉄道全額出資 により、(旧)名古屋鉄道株式会社設立7月1日 - 名古屋電気鉄道から郡部線部門譲受資産現物出資郡部線担当する社員移籍)。 1923年大正12年11月1日 - 東電軌道未開業)を合併同社保有していた免許線は名鉄の手蘇東線として開業(のちの起線。現在廃止)。 1925年大正14年8月1日 - 1896年明治29年6月設立され現在の尾西線などを当時運営していた尾西鉄道鉄道事業譲受1927年昭和2年11月20日 - 昭和天皇犬山行幸時に押切町 - 犬山橋間を往復乗車1928年昭和3年4月10日 - 岐阜直接向かう路線延長計画し、その第一歩となる名岐線丸ノ内駅 - 西清洲駅(現・新清洲駅)間が開通し押切町駅 - 新一宮駅(現・名鉄一宮駅)間が全通4月28日 - ライン遊園現在の可児川駅)- 北陽館前で直営乗合自動車営業開始日本ライン下り送迎目的路線であった1929年昭和4年4月1日 - 現在の小牧線などの免許保有していた城北電気鉄道、尾北鉄道の事業譲受1930年昭和5年8月20日 - 1909年明治42年11月設立され廃止され岐阜市内線などを当時運営していた美濃電気軌道合併9月5日 - 名古屋鉄道名岐鉄道株式会社社名変更1932年昭和7年10月8日 - 鉄道省当時高山線直通温泉客用定員制列車下呂直通特急」(柳橋 - 下呂間)を運転開始大戦末期中止)。 1935年昭和10年3月28日 - 1924年大正13年4月設立され現在の各務原線当時運営していた各務原鉄道合併4月29日 - 木曽川橋梁完成により名岐線新一宮(現・名鉄一宮)- 笠松間が開通し押切町 - 新岐阜(現・名鉄岐阜)間が全通新製車デボ800形電車用いて、同区間34分で結ぶ直通特急設定

※この「(旧)名古屋鉄道・名岐鉄道」の解説は、「名古屋鉄道」の解説の一部です。
「(旧)名古屋鉄道・名岐鉄道」を含む「名古屋鉄道」の記事については、「名古屋鉄道」の概要を参照ください。

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