名古屋鉄道ワム5200形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 20:09 UTC 版)
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1942年(昭和17年)から1943年(昭和18年)に日本車輌製造で35両(5201 - 5235)が製造された。当初は国鉄にも直通する「連絡直通貨車」として使用されたが、晩年は事故救援車として須ヶ口駅、喜多山駅などに配置されていた。最後に残ったワム5212は2007年7月5日に廃車になった。
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