各シーズンごとのルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 19:03 UTC 版)
「クイズ・ソモサン・セッパ!」の記事における「各シーズンごとのルール」の解説
第一期(ソモサン⇔セッパ) Season1 5人の解答者による個人戦。解答席は円形に配置されている。 出題されるのは『スピードソモサン』5問。4問目以降は獲得したポイントが倍になって加算される。 全問終了後、得点の高い順で順位が決まる。同点の場合は正答(説破)数の多いほうが上位となるが、それも同じ場合は同位となる。 レギュラー放送通常回の場合は1位の回答者が優勝。ただしニューイヤーズオープン及びセッパマスターズでは成績優秀者2名 が決勝ラウンド『THE FINAL』で一騎討ちを行い、勝利した方が優勝となる。 Season2 3人1チームの2チームによる団体戦。 出題されるのは『スピードソモサン』5問。4問目以降は獲得したポイントが倍になって加算される。 全問終了後、獲得ポイントの高い方が勝利チームとなる。 Season2 3週連続スペシャル 『コンプリートソモサン』『早押し早抜けソモサン』『決闘ソモサン』の3ステージを行う。 ステージごとに勝利チームを決定し、勝利したステージの多いチームが優勝(ステージ内で獲得したポイントは次のステージへ持ち越されない)。 特番および第2期(クイズ・ソモサンセッパ) 2チームによる団体戦。レギュラー放送では1チーム5人、特番では1チーム7人。 複数のルールや出題傾向の異なるステージが存在し、全てのステージでの総獲得ポイントで勝敗を決定する。勝敗には関係ないものの個人成績もカウントされており、一回の大会中に全問正解を達成すると『ゴールドバッジ』が贈られる。 レギュラー放送の場合、第1ステージは主に『10秒ソモサン』か『4コマ漢字ソモサン』、第2ステージは『コンプリートソモサン』で構成される場合が多い。ただし週またぎで放送される大会や、90分~2時間SPの場合はさらに第3ステージ、第4ステージ…と続いていく。 第2期 クイズ・ソモサンセッパ個人戦SP 途中で人数が減っていくサバイバル形式の個人戦。 まずステージ1・2を7人で行い、成績下位2名は失格となり排除される。その後ポイントをリセットした上でステージ3を行い、成績上位2名のみが決勝ステージへ進出する。 優勝した解答者には、優先的な出場権として行使できる『ゴールドカード』と番組特製トロフィーが授与される。 第3期 3人チーム戦 2013年12月6日、13日放送分は、1チーム3人の3チームによる団体戦になった。 「仲間ソモサン」「早押し&勝ち抜けバトル」「創作漢字ソモサン」「選抜ソモサン」で得点を競う。 第3期 ぽんこつCUP 頭が悪いとみられているタレント9人での個人戦。 まず、早押し早抜けソモサンで点数を競う。その後、書き問題「逆に説破できちゃうかも!?ソモサン」(ぽんこつな解答者に敢えてやや難しい問題を出す。1問説破につき10pts加算)を行う。 最下位「キングオブぽんこつ」になった者は罰ゲームとして、視聴者にプレゼントする公式問答集3巻セット×30組(計90冊)すべてにサインを書かなければならない。 第3期 コンビ戦 1チーム2人が5組出場。 1週目に虫食いキャッチコピー問題(1人が上の句、もう1人が下の句を当てる)で点数を競う。 2週目は「バッサリソモサン」で生き残った1チームが優勝となる。 最強一休王決定戦(第3期レギュラーファイナル企画) 3週にわたって放送された11人での個人戦。 予選第1ステージでは、「生き残りソモサン」を行い、最下位の1人が脱落(同点で2人以上いたら最下位決定戦を行う)しアシスタントになる。それ以外の10人は得点を持ち越して予選第2ステージへ進出。 予選第2ステージは「横取りソモサン」で持ち点を奪いあって、上位5人(同点の場合、より説破数の多い方が上位)が決勝ステージに進出。 決勝ステージは予選の持ち点をリセットし、第1期season1と同じ「スピードソモサン」で決着をつける。 優勝者には酬恩庵の住職が書いた「説破」の書が贈られる。
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