公式企画
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「ホロライブプロダクション」の記事における「公式企画」の解説
ホロアニメ ホロライブプロダクションの制作・演出による短編3Dアニメ。世界観は個々の活動とは異なる独自のもので構成される。 第一弾『みこのつとめっ!』 さくらみこの公式YouTubeチャンネルで2018年12月7日から2019年2月8日まで配信された。全10話(CMとPVを含めれば全12話)。出演者はさくらみことロボ子さん(第六話と第七話のみ)。2021年4月現在、全ての回が非公開となっている。 各話リストはエピソードリストを参照。 第二弾『ホロのぐらふぃてぃ』 ホロライブの公式YouTubeチャンネルで2019年4月29日から配信されている。第一弾と打って変わって、さくらみことロボ子さん以外のホロライブの所属タレントも出演するが、出演は3Dモデルを持つタレントに限られる。 2020年1月24日に豊洲PITで開催されたhololive 1st fes.『ノンストップ・ストーリー』では「劇場版 ホロのぐらふぃてぃ」として長編が上映され、ライブ会場を盛り上げる一要素となった。 各話リストはエピソードリストを参照。 第三弾『スターズこれくしょん』 ホロスターズの公式YouTubeチャンネルで2022年1月28日から配信されている。出演は3Dモデルを持つタレントに限られる。 各話リストはエピソードリストを参照。 おはようホロライブ 2019年6月3日より公式Twitterで毎日早朝配信されているTwitter限定動画。週替わりでメンバーが1週間プレゼンターを担当する。主なコーナーは『まいにち天気 ホロ日和』と『教えて!ホロフォーチュン』。天気と占いの提供が難しくなったため、公式には2020年4月5日で終了した(2020年3月30日からはメンバーのNG集の投稿となり、コーナーについては先駆けて3月29日付けで終了している)。 なお、終了告知日の4月5日には1期生の白上フブキが本動画を模倣した同名の非公式動画を自身のTwitterに投稿している。 ほろログ 2020年4月15日よりホロライブの公式YouTubeチャンネルで配信中のメンバーの動画を切り抜き編集した動画企画。 ホロのご機嫌うるわしゅう 2020年4月26日より毎月配信されているバラエティトーク番組 第1回から第6回までは前半が無料でホロライブの公式YouTubeチャンネル、後半が会員限定でニコニコ生放送のホロライブ公式チャンネルにて行われていたが、第7回以降はすべてニコニコ生放送のホロライブ公式チャンネルにて行われている。前半は無料で後半は会員限定となっている。 わちゃわちゃホロスターズ 2021年3月4日よりホロスターズの公式YouTubeチャンネルで配信されているホロスターズ初の公式番組。 ホロライブ・オルタナティブ 2021年2月に発表された異世界創造プロジェクト。2019年の冬コミで配布された『ホロアースクロニクルズ』を元にメディアミックスを展開していく予定。 ゲームショップ◯△(まるヤマ)駅前 2021年5月13日に開店準備編を公開し、6月10日より毎週木曜日に配信されていた公式番組。 毎回ゲストとプレイするゲームタイトルが異なるが、レギュラーメンバーとして大空スバル、宝鐘マリン、常闇トワ、「店長」の4名が出演している。 8月19日に桃鈴ねねゲスト回が配信されたが、この回以降がスケジュール都合により一旦休止となり、同年11月25日にシーズン1の未公開シーン集を配信した後、12月2日の白上フブキゲスト回からシーズン2として再開。2022年6月16日のレギュラーメンバーによるゲーム対決回を以て『閉店』となった。 なお、動画最後のスタッフクレジットでは、出演者の欄にレギュラー出演しているホロライブメンバーに続いて店長がクレジットされているが、最終回の1回前までは「店長(?)」表記で演者が誰なのかが伏せられており、最終回のスタッフクレジットにてお笑いコンビおかずクラブのゆいPが担当していたことが発表されている。 hololive ERROR 2021年8月1日にティザー映像が公開されたホラー企画。 あくまでフィクションとしての企画であるため、当企画のコンセプトや登場人物などをはじめとした設定は実際のホロライブプロダクションのものとは一致していない。 YouTubeにて各話が360度パノラマ動画として公開されている。 #holo_remix ホロライブ所属タレントのオリジナル楽曲をリミックスする音楽プロジェクト。Twitterのハッシュタグ機能を活用した企画であり、名称はこれにちなんだものとなっている。二次創作として制作されたリミックスの募集を促進するためにホロライブがトラックメイカーをはじめとした音楽家とコラボレーションしてリミックス楽曲を配信している。なお、これらの二次創作はホロライブプロダクションの設ける二次創作ガイドラインに基づいたものとなっている。
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