全作品に登場
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マシンナイト(声:斎藤恭央/桜塚やっくん) 太陽の使者版鉄人28号をベースにマジンガーZを混ぜたような外見をしたロボット。1作目では取扱説明書に「エネルギー不足でボディは少しボロい」とポンコツであることが明記されていた(とはいえ、性能は取り立てて弱くはない)が、2作目以降は頼れる存在になった。ライバルは『ライブ・ア・ライブ』のブリキ大王。 サイクロプス 鎖砲丸を振り回す一つ目の巨人。踊りは好きだが3作目以降は風呂が嫌いであり、体臭が強い。足の臭いは川と花畑が見えるほど。 ヒュドラ 下半身がヘビのお水系の女の子。ぎゅーっと敵に抱きついて骨をへし折る。 アマゾン 二刀流で戦う女戦士。2作目以降は敵を凍らせる効果を持つ「ガラハドの剣」を使う。 ゲーラス 吸血性の悪魔。ファイナルファンタジーシリーズの「モルボル」とは臭い息仲間。 デビルウーマン モーニングスターを持ったセクシーな女悪魔。エッグモンスター「プチデビル」は実の弟で、しばしば子供のけんかに大人がちょっかいを出す。 なめくじ男 痰吐き、粘液など汚い攻撃をする嫌われ者。しかし彼にとってはコミュニケーションの手段らしい。3作目以降はムカデに近い姿をしている。 ケロベロス 複数の頭を持つフランス帰りのプードル。2作目まではケロとベロの双頭だったが3作目で「ス」が加わり、4作目は体型が小柄になった。 メデューサ 彼女に睨まれると石化してしまうヘビ女。厳密に言えば2作目以降のものは公募作品であり、1作目のものとは別物である。 オイジュース(声:IKKAN) ジャガイモのおじいさん。いつも「ウム!」とうなずいている。2作目以降は姪の「メイジュース」も登場。 キャンドロー ろうそくのモンスター。悲しい話を聞かせるのが得意。 エルフドラゴン 蝶の羽根を持つドラゴンの妖精。1作目ではエッグモンスター「イモスラ」から変態した。 ユニコーン 気の弱い一角獣。一度泣き出すと涙が洪水のように押し寄せる。先輩モンスターからは煙たがられている。 アレス 剣を使わせれば右に並ぶ者のいない軍神。特技はダイコンのかつらむきとリンゴの皮むき。口元にはヒゲの様なものが見えるが、実際はメイクであった。 ハデス 死者を統べる冥王にして最高峰の能力を持つエッグモンスター。2作目以降は「ハデデス」という名の偽者も登場。2作目ではスーパーエッグに属するモンスターだが、スーパーエッグからは登場せず、スロット、いっぱつ、エラベルエッグからしか出ない。2作目のみ「攻撃時の台詞が非常に長い」特徴を持ち、スマートフォンアプリ版では「シリーズ全体を通して、最もギャグが通じない存在」と図鑑で説明されている。
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