主要な金子文子関連書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 14:41 UTC 版)
ウィキメディア・コモンズには、金子文子に関連するカテゴリがあります。 1946年12月25日 布施辰治、張祥重、鄭泰成共著『運命の勝利者朴烈』世紀書房 1963年3月 - 4月 森長英三郎「朴烈・金子文子事件」(『法律時報』所収) 1972年6月30日 瀬戸内晴美著『余白の春』中央公論社瀬戸内晴美著『瀬戸内晴美作品集』2、筑摩書房、1973年内容: 『遠い声』、『いってまいりますさようなら』、『余白の春』、解説: 平野謙 瀬戸内晴美著『余白の春』(『中公文庫』)中央公論社、1975年、ISBN 4122001749 瀬戸内寂聴著『瀬戸内寂聴伝記小説集成』第3巻、文藝春秋、1990年2月、ISBN 4163638806各巻タイトル: 遠い声・余白の春、内容: 『遠い声』、『いってまいりますさようなら』、『鴛鴦』、『余白の春』、『美女伝』 瀬戸内寂聴著『瀬戸内寂聴全集』第6巻、2001年7月、新潮社、ISBN 4106464063内容: 『遠い声』、『いってまいりますさようなら』、『余白の春』、解説 1973年9月1日 金一勉著『朴烈』合同出版 1977年 『朴烈・金子文子裁判記録』再審準備会黒色戦線社<手書き公判調書をそのまま複製> 1987年7月 布施辰治著『運命の勝利者朴烈』復刻版、黒色戦線社 1988年 小松隆二編『続・現代史資料アナーキズム』みすず書房<公判調書を活字にする> 1991年12月25日 『朴烈・金子文子裁判記録』黒色戦線社<公判調書を活字化>付録として大審院判決、減刑等の公判書類原本縮小パンフ、『黒濤』『太い鮮人』『現社会』の復刻、『連帯』誌<山梨での碑の除幕式報告掲載* 1976年4月15日発行>が刷り込まれている。 1996年12月5日 山田昭次著『金子文子 自己・天皇制国家・朝鮮人』影書房、1996年12月、ISBN 4877142274金子文子・朴烈関係文献目録・年表: p344 - 376 1999年9月15日 佐藤信子著「金子文子を支えた人々 栗原一男を中心に」(『甲府文学』12 に所収) 2006年2月『彷書月刊』2月号特集「金子文子のまなざし もう一つの大逆事件」彷徨舎 2006年8月 鈴木裕子(編)、亀田博(年譜)『金子文子 わたしはわたし自身を生きる 手記・歌・調書・年譜』梨の木舎、ISBN 4816606076 2006年8月『山梨学講座4 山梨の人と文化 日本とアジアの架け橋になった人々』
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