三淵藤英(みつぶち ふじひで) ????~1574
三淵藤英
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/08 03:08 UTC 版)
三淵 藤英(みつぶち ふじひで)は、戦国時代の武将、室町幕府末期の幕臣(奉公衆)。三淵晴員の子。異母弟に細川藤孝。初名は藤之、のち藤英。「藤」の字は将軍・足利義藤(後の義輝)より偏諱を賜ったもの。
- ^ 金子 2015, pp. 22, 39–40.
- ^ 金子 2015, p. 23.
- ^ 設楽薫「将軍足利義晴の嗣立と大館常興の登場」『日本歴史』631号、2000年。/所収:木下昌規 編『足利義晴』戒光祥出版〈シリーズ・室町幕府の研究 第三巻〉、2017年、148頁。ISBN 978-4-86403-162-2。
- ^ 金子 2015, pp. 23–25.
- ^ 金子 2015, p. 24.
- ^ 金子 2015, pp. 25–26.
- ^ 長江正一『三好長慶』吉川弘文館〈人物叢書〉、1968年、220頁。
- ^ 松村正人「室町幕府政所頭人伊勢貞孝-その経営基盤と行動原理をめぐって-」『白山史学』35号、1997年。/所収:木下昌規 編『足利義輝』戎光祥出版〈シリーズ・室町幕府の研究 第四巻〉、2018年、183-184頁。 ISBN 978-4-86403-303-9。
- ^ a b 金子 2015, pp. 26–27.
- ^ 金子 2015, pp. 31–34.
三淵藤英
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足利家臣。細川藤孝の兄。槇島城の戦いにおいては二条城を守備するも、信長を恐れる公家達を抑えきれず降伏する。
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