ローランス帝国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:41 UTC 版)
「テイルズ オブ ゼスティリア」の記事における「ローランス帝国」の解説
軍事的な発達を遂げており、国土の大部分は肥沃な平野。首都は発達しているが辺境は貧しく、古い伝統を誇るローランス教会が発言力を持つ。
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セルゲイ・ストレルカ 声 - 堀秀行 男性 / 身長180cm ローランス帝国皇帝直属の親衛部隊「白皇騎士団」の団長。 天族の見えない攻撃にも反応できるほど、常人離れした戦闘能力の持ち主。ある出来事からアリーシャと親交を結ぶようになり、EDでも一緒に行動している。スレイと意気投合し、白皇騎士団に代々伝わる技「獅子戦吼」をスレイに教える。 ボリス・ストレルカ セルゲイの双子の弟。ローランス白皇騎士団で警備を総括している。 コナン 声 - 渋谷茂 ローランスの第二皇子で、先代ローランス皇帝ドランの次男。5年前「風の傭兵団」を帝国に組み入れるためにロゼと婚約するが、デゼルの加護で憑魔と化す。権力欲に駆られて兄の第一皇子レオンを殺害。その罪を「風の傭兵団」に被せたが、逆上したロゼに殺された。 『ザ クロス』ではかつて風の傭兵団に戦争の協力を要請し、保障としてロゼの結婚を引き合いに出し、その見返りに戦争終結を約束した。しかし、戦争終結後、風の傭兵団を裏切りブラドらを殺害した。その後、教会と共に偽のエリクシールを巷に流していたが、復讐のために現れたロゼに暗殺されそうになる。しかし、コナンはすでに憑魔化しており、ロゼに襲い掛かるも最終的に湖へと落ちていき生死不明となる。 マシドラ 声 - 大木民夫 ローランス教会の教皇。帝国皇帝に助言を与えていた。国に尽くすあまり、家族と離別、絶望して出奔。行き倒れとなったところをゴドジンの村人に救われる。以後はスランジ村長として村のために尽力。偽エリクシールで村の経済を安定させ、子どもたちのために学校まで建てたが、偽エリクシールを製造する際の毒素により亡くなる。 リュネット・フォートン 声 - 進藤尚美 フォートン三姉妹の末娘。ローランスの修道女。 マシドラ教皇失踪後は、枢機卿に選出され、帝国の実験を掌握。国の行く末を案じて邪法で1年にも渡る長雨をもたらし、不安で追い詰められた民を束ねようとした。 悪事と認識しつつも、自身を正当化する心から憑魔メデューサと化し、浄化できないほどの穢れを放ったためにロゼに命を断たれた。 エニド・フォートン 声 - 進藤尚美 フォートン三姉妹の長女。ローランス教会の修道女だったが、司祭のエリックと通じて不義の子を成し、ともに破門。追放先のホルサ村で男への恨みから憑魔ステンノーと化し、村人を石化させて廃村に追い込んだ。その後故郷のフォートン村でスレイに浄化される。ここ数十年の記憶を失っており、二人の妹の安否を気遣っている。 ロディーヌ・フォートン 声 - 進藤尚美 フォートン三姉妹の次女。慈愛と奉仕の精神に溢れる修道女で、「聖女」とまで呼ばれていた。 開拓計画で信者を率いて村を興したが、民の欲深さに裏切られ、憑魔エウリュアレーと化す。後にスレイによって姉エニドと共に浄化される。
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