ロボのバリエーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 07:44 UTC 版)
「犬マユゲでいこう」の記事における「ロボのバリエーション」の解説
生3号 1995年当時、発売された直後のプレイステーションを薦めて買わせようとしたキャラだったが、3DOを石塚に薦めようとした菊池先生に破壊される。語尾に「~デスヨ」「~デスカ」とつけるなど口調や印象は違うが、「ア・ティエンポ」によると後の4号以降と同一機体らしい。 生4号 復活したロボ。ナマサに捨てられてからは、彼を恨んでいる。『サウンドノベルツクール』に手を出して回路がオーバーヒートして故障。 生5号 喋れるように改造されたエミリオ、と思われたが、実は着ぐるみを着たナマサだった。そうとは知らなかった菊池先生に叩きのめされる。後述のメモリーカードの5号とは別人。 4号のバリエーション メカメロン 石塚の手によって応急処置で修理された姿。しかしナマサは去った後だった。イヨクに喰われる。 オナガ 電子回路を鳥(オナガ)に喰われてしまい、その体を乗っ取った姿。 コロちゃん オナガからウ○コとして排出された姿。イヨクと友情を育む。 ヒマワリ ウ○コの状態の時に含まれていた種が発芽したため、一話だけこの姿で登場。 ワールドカップのサポーター仕様(12号) ワールドカップのサポーター仕様で改造される。だがワールドカップに連れてもらえなかったイヨクによって破壊され、彼にCPUを喰われる。ニセイヨク イヨクに喰われた後、イヨクが眠っている間に彼の体を奪う事に成功した12号。有能に仕事をこなす。だが、二日酔いのイヨクの嘔吐でCPUが排出される。 5号 PSのメモリーカード。他の意思あるメモリーカード軍団と心を通わせる。が、よく長老に鉄の釘で体を刺される。ナマサが着ぐるみを着ていた生5号とは別人。 6号 タマネギ。いつの間にか石塚に改造されていたが、裏切り者として他のメモリーカード軍団に始末されてしまう。 7号 ようやく機械の体に戻れたが、部品が少なすぎたせいか、かなり小さいミニロボとしての復活だった。イヨクに遊ばれた結果、石塚の掃除機に吸い込まれる。 8号 イカ飯。結構出番が多い。体を食べられた事も。 9号 紫ピクミン。『カエルの為に鐘は鳴る』の話で、カエルに食われる。 10号 カエルに食われ、その体を乗っ取ったロボ。知らない間にバージョンアップを繰り返した事を嫉妬したイヨクに破壊される。 14号 卵、踏まれて割れる。 15号 悪魔のツボ、踏まれて割れた14号をエミリオがとりあえずツボに入れた姿。 18号 ミカン。 19号 ナン。前巻から7年ぶりの新刊「ア・ティエンポ」の特別編で登場。石塚に体を半分食われ、彼女に「カッコイイロボのボデーを描いて欲しい」と頼む。 20号 巨大ロボの右足。石塚にカッコ良く描いてくれ、と頼んで実際に描いてもらった姿。本体は右足のつま先にある。 21号 大根、折られたり葉を千切られたりと散々な目に遭った後、猫に食われる。 22号 猫、この姿で初登場した時は「ニャー」などの台詞もあった。白黒。 23号 猫その2。茶トラ。犬マユの2010年(寅年)の年賀状で入れ替わる。 24号 ハクビシン。通りすがりの外来種。No.229より。 25号 黒ブチのブタ。No.241より。
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