紫ピクミン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 08:42 UTC 版)
本編には登場せず、ミッションモードとビンゴバトルモードにのみ登場する。
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紫ピクミン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 09:44 UTC 版)
始まりの洞窟の最下層で出会う。他のピクミン10匹分に相当する重さと力(10ペレットなら、1匹で運ぶ事が出来るため、大きなお宝や死体でも数匹のピクミンで済む)がある。攻撃力が赤ピクミンよりも高く、投げたときの落下ダメージもあり、さらに低確率で気絶させる効果もあるため犠牲を少なく安全に戦闘できる。以上の理由から攻撃の主力となる。ホーミング機能もあり、標的から多少ずれても当てることができる。空を飛ぶ生物にも有効で、一匹投げつけるだけで地上に落とすことが出来る。しかし重さゆえに他のピクミンよりも移動が遅い(紫の花ピクミンより、白の葉ピクミンのほうが移動速度が速い)上に、他のピクミンよりも投げた時の飛距離が若干短い。そのため、段上に投げ上げるときなどは少々離れてところから投げる必要がある。赤ピクミンの次に仲間にする事ができる。紫ピクミンがいないと運べないお宝もある。その重さゆえにバクダン岩を一発で起爆させてしまうという欠点も持つ。
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紫ピクミン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 07:23 UTC 版)
「ピクミン (ゲームキャラクター)」の記事における「紫ピクミン」の解説
『ピクミン2』で初登場。体に幅があり他のピクミンより体格が大きい。頭に毛のようなものがある。上記の3種とは違い、花の色は濃いピンク色である。オニヨンとペレットは確認されていない。 他の色のピクミン10匹分に相当する力と重さがあり、大きな獲物でも数匹の紫ピクミンで運べる。赤ピクミンよりも攻撃力が高い。投げ付けると横へ低く飛んだ後に垂直落下し、着地時に衝撃波を発生させる。この衝撃波は周囲の原生生物の動きを一瞬停止させる効果があるほか、低確率で気絶させる効果もある上、投げ付けた相手に落下させるだけで、そのままダメージを与えられる。飛行する生物に投げ当てれば、一匹だけでも地面へ引きずり下ろすことが可能で倒すまで振り払われる事もないため、紫ピクミンを連続して投げるだけで、本来倒すには多くのピクミンが必要となる大型生物であっても少数だけで簡単に犠牲無しで倒すことができる。 他のピクミンよりも移動が遅く(花の紫ピクミンより、葉の白ピクミンのほうが移動速度が速い)、高所へ投げ上げるのは難しい。またバクダン岩に落下すると即座に起爆してしまうため注意が必要である。ピクミンの中では唯一、火、水、電気、毒のどの属性ギミックにも耐性がないものの、ピクミンを混乱させるタマゴムシのにおいやダイオウデメマダラの咆哮にも動じず、フーセンドックリの鼻息に吹き飛ばされない等の特徴があり、アメボウズに対抗が出来る唯一のピクミンでもある。 『ピクミン3』では本編には登場せず、ミッションモードとビンゴバトルのみ登場。10匹分の力を持つ点は前作同様だが、攻撃力は赤ピクミンと同等の攻撃力に止まり、落下時の衝撃波も無くなり、ぶつけてのダメージが一切無くなっているなど弱体化を受けている。 花の色は、ピンク色(桃)色。
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