リベットシティ(Rivet City)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 08:46 UTC 版)
「Fallout 3」の記事における「リベットシティ(Rivet City)」の解説
航空母艦を改造してつくられた科学者達の街。海上に在り、タラップで地上と街とを行き来する。技術、安全性、警備レベル共に高いが、密閉された居住空間で老朽化も進んでいるため、下層階を中心に錆や塵による害が出始めている。最南東に位置しているが、川を泳いで下っていく事ですぐに辿り着く事が可能である。
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リベットシティ(Rivet City)
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Dr.マジソン・リー(Dr. Madison Li) 声・吹き替え -甲斐田裕子 ジェームスやキャサリンの友人であり元同僚。現在は破棄された空母を改造した町『リベットシティ』の研究ラボで汚染水の浄化研究を続けている。ややヒステリックな性格の女性。 また評議会のメンバーの1人でもある。『浄化プロジェクト』後は単身『連邦』へ旅立ち、『4』にて再登場を果たした。 Mr.バノン(Mr. Bannon) 『リベットシティ』評議会のメンバーの1人。「ポトマック洋品店」を経営している。シーグレイブとは確執がある模様。 シーグレイブ・ホームズ(Seagrave Holmes) 『リベットシティ』で雑貨店「リベットシティサプライ」を経営している。バノンとはなにやら確執がある模様。 ラナ・デンバーズ(Lana Danvers) 『リベットシティ』のセキュリティー隊の副隊長。主に夜間の警備を指揮している。 Dr.ジマー(Dr. Zimmer) 声 - ポール・エイディング 『連邦』と呼ばれる場所から脱走したアンドロイドを探しに来ている老人。性格は自己中心的かつ傲慢で、リーから浄化プロジェクトへの協力を要請されるも「下らない」と断じて拒否している。研究ラボにいるほとんどの人からは嫌われており、主人公にアンドロイドの捜索を依頼する。『4』には名前だけ登場し、インスティチュートの科学者である事が判明した。 アーミテージ(Armitage) Dr.ジマーのボディガード。外見は人間にしか見えないが、彼も『連邦』で開発されたアンドロイドである。 ホラス・ピンカートン(Horace Pinkerton) 『リベットシティ』の分断された船首部に住んでいるとされる科学者の老人。整形手術や機械工作を得意としている。リベットシティ創立者の一人であったが、Dr.リーとの権力争いに敗れて行方をくらました。現在のリベットシティの住人はほとんどがピンカートンの存在を半ば都市伝説のように認識しており、多くは既に死んだか、行方不明になったと思っている。 フラック(Flak) 『リベットシティ』でシュラプネルとともに武器屋「フラック&シュラプネル」を経営している。元は奴隷商人であり、グロウズから奴隷として捕まえるターゲットとして指定される。 シュラプネル(Shrapnel) 『リベットシティ』でフラックとともに武器屋を経営している。フラックが奴隷として捕まると店を閉めてパラダイスフォールズに様子を見に来るようになる。クエストに関わるキャラではないが不死属性持ちの珍しい人物。 アブラハム・ワシントン(Abraham Washington) 『リベットシティ』で様々なアメリカの遺物を展示している老人。公文書館に保管されている「独立宣言書」の捜索を依頼する。 ハークネス(Harkness) 主人公が『リベットシティ』で最初に出会うセキュリティ隊の隊長。ラナ・デンバーズの上司でもあり、主に昼間の警備を指揮している。評議会メンバーの一人。本人の記憶は失われているが、とある人物と密接な関係がある。 クリフォード神父(Father Clifford) 『リベットシティ』の聖モニカ教会と呼ばれる場所にいる神父。侍祭であるディエゴの指導をしている。 ディエゴ(Diego) クリフォード神父に仕える唯一の侍祭。アンジェラとの関係について決断できずにいる。 アンジェラ・ステイリー(Angela Staley) 『リベットシティ』で父のゲイリーと質素な飲食店を営んでいる。密かにディエゴに恋をしている。 ゲイリー・ステイリー(Gary Staley) 市場で飲食店「ゲイリーズギャレー」を営んでいる男性。美食家のシェフで、得意料理はミレルークケーキ。 シンディ・カンテッリ(Cindy Cantelli) 市場で薬屋を営む女性。夫が薬物中毒であることに悩んでいる。 ポーリー・カンテッリ(Paulie Cantelli) シンディの夫で、重度の薬物中毒者。中毒であることは自身も自覚しているが、薬物の摂取を止められずにいる。 ベル・ボニー(Belle Bonny) 「マディ・ラダーの酒場」の店主。情報通で、住民のさまざまな情報を知っている。 ヴェラ・ヴェザリー(Vera Weatherly) 「ヴェザリーホテル」の経営者。グレイディッチにいるブライアン・ウィルクスの親戚で、展開によっては彼を保護する。 メイ・ウォン(Mei Wong) 元奴隷。奴隷商人のシスターが自分を捕まえに来たと思い怯えている。 シスター(Sister) ホテルの泊まり客の男性。アンドロイドの情報を得るためにパラダイスフォールズから送り込まれた奴隷商人だったが、手掛かりが見つからずそのまま住みついていた。 Mr.ロペス(Lopez) 共同住宅の住人。自殺志願者であり、ブリッジタワーの最上階で思い悩んでいる。 テッド・ストレイヤー(Ted Strayer) 共同住宅の住人。父親のジェフ・ストレイヤーは過去にクロウリー、デイブ、ドゥコフとチームを組んで砦に向かった傭兵部隊の一員だった。 アンナ・ホルト(Anna Holt) 研究ラボでDr.リーの補佐を行っていた女性。浄化プロジェクト再始動の際にリーと共にジェファーソン記念館を訪れたが、エンクレイヴの襲撃で囚われてしまう。 メインクエストの終盤になるととある場所で再会できる。 ガルザ(Garza) リーの助手で、主に力仕事を担当している男性。主人公とリーがジェファーソン記念館から脱出する際にダニエル、アレックスと共に同行するが、心臓が弱く、脱出時に体調が悪化する。 ダニエル・アジンコート(Daniel Agincourt) リーの助手。過去に研究チームを去ったジェームスをよく思っていない。 アレックス・ダーゴン(Alex Dargon) 主人公とリーがジェファーソン記念館から脱出する際に同行する研究員。主人公に対しては友好的。 オフィサー・ラペラティア(Officer Lepelletier) 『リベットシティ』入口の『アクア・ピューラ』運送所を指揮している女性。追加DLC「Broken Steel」で登場する。
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