モネの池
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/05 10:00 UTC 版)
モネの池(通称) | |
---|---|
![]() 桜の花びらが水面に浮かぶモネの池(通称) |
|
所在地 | |
位置 | |
面積 | 約0.0004 km2 |
周囲長 | 約0.1 km |
最大水深 | 約0.5 m |
成因 | 灌漑用 |
淡水・汽水 | 淡水 |
![]() |
モネの池(モネのいけ)は、岐阜県関市板取の根道神社参道脇にある貯水池[1]。高賀山の伏流水を利用して[2]1980年頃に灌漑用に整備された。「モネの池」は通称であり正式な池の名称ではない[3]。地元では根道神社の池もしくは単に池と呼んでいる。
このため、岐阜県観光連盟の公式サイトや関市の公式ホームページでは「名もなき池(通称:モネの池)」として観光案内を掲載している[4][5]。2015年11月の報道によれば、休日には3,000人ほどが訪れる観光地である[1]。
概要
1999年、池は雑草が生い茂っていたが、近くで花苗の生産販売をする「フラワーパーク板取」の経営者、小林佐富朗が除草を行い、スイレンやコウホネを植えた。また、池で泳ぐコイは地元住民が自宅で飼えなくなって持ち込んだものである。観光目的で作られた池では無く、偶然が積み重なってクロード・モネの後期の代表作『睡蓮』を彷彿とさせる池となった[3][6]。
池の大きさはテニスコートよりも少し大きい程度で[1]約400m2の広さである[7]。また、常に湧き水が流れ込む湧水池となっている[1][3]。このため、年間水温がおよそ14℃で一定となっており、冬に咲いた花は枯れにくく、コウホネが冬に咲くと、黄色→オレンジ色→赤色と色が変化する。また、日差しの傾き、池の水量によって池の水の色も変化する[3]。
スイレンの花は毎年6月上旬頃から開花が始まり、場所によって水温が若干異なることから9月頃まで開花が楽しめるほか、四季を通じて水温が安定しているため、スイレンの葉が冬も枯れずに紅葉した状態で残り、白銀の世界にスイレンの紅葉が映える光景を見ることができる[8]。
池の透明度が高い理由は、高賀山の山体が流紋岩類で構成されており、そこからの湧き水には養分が含まれず、微生物が育たないことが原因である[9]。
2015年6月頃、ブログやTwitter・InstagramなどのSNSでこの池が話題に上り始め、同年秋頃に新聞・情報番組で取り上げられたことで情報が一気に拡散し、観光客が激増する要因になった[3][10][11][12][13]。
また、2016年には東海地方の観光地を紹介する情報誌にも掲載されたほか、新聞、テレビニュースでも取り上げられた[9][14][3][15]。同年5月には板取地区の愛好家で作る板取錦鯉振興会が稚魚から育てたニシキゴイを提供した[15]。この年のゴールデンウィーク中には1日平均約3000人の観光客が訪れ、国道256号が15kmにわたり渋滞し、警察が出動して交通整理を行った[16]。
2017年3月3日の関市議会の一般質問の中で、関市当局が「モネの池」を含む観光シティプロモーション事業の集客効果を説明した。関市への観光入り込み客数は2014年が266万人だったのに対して、2015年には286万人、2016年には339万人となり、モネ効果などで73万人の観光客数の増加につながったという[17]。
その後も観光客が増加するとともに、NHKの全国放送等多くのマスコミにも取り上げられている[18][19][20][21][22][23][24][25][26][27][28][29]。
2020年に地元自治会の下部組織「通称モネの池環境整備委員会」が池を全周する遊歩道の一部を板張りに改修したほか、2023年4月にも同委員会により遊歩道の西側区間50mの舗装を行っている[30]。また、5月のゴールデンウィーク期間と土日の計11日間、関市板取ふれあいのまちづくり推進委員会が主体となって環境保全協力金として300円を観光客に負担してもらう社会実験を行ったほか[30][31]、2024年5月1日から同年11月30日までの期間、無料駐車場である第1・第2・第3駐車場において同様の環境整備協力金活動が実施されている[4]。
2024年に未舗装だった遊歩道の東側部分約26mを板張りにする舗装工事が行われ、全周がバリアフリー仕様の遊歩道(ボードウォーク)となっている[32]。
来訪者数
岐阜県観光企画課「岐阜県観光入込客統計調査」によると、観光地点として調査の対象となった2016年(平成28年)の入込客延べ人数は241,700人[33]、2017年(平成29年)は230,300人[34]、2018年(平成30年)は157,700人[35]、2019年(令和元年)は175,000人[36]、2020年(令和2年)は113,260人[37]、2021年(令和3年)は155,450人[38]、2022年(令和4年)は187,560人である[39]。
命名の経緯
モネの池はあくまでも通称である。
2012年の写真雑誌『風景写真』2012年7-8月号[40]に栄馬智太郎が「清流に彩る」を投稿し[41]、最優秀作品賞(審査員:前田博史[42])及び2012年度フォトコンテストグランプリを受賞[43]したのをきっかけに、テレビ放映やインターネットの会員制交流サイト(SNS)を通じて有名になり、「モネの池」と呼ばれるようになった[7]。インターネット上には「モネの池」に関する写真が大量に投稿されている。
課題
注目された当初は観光地ではないため駐車場が狭く、臨時駐車場を設置したものの満車状態となって路上にあふれる事態も発生した[7]。また、観光客の誘導に慣れていないため、交通整理には地元警察に相談して体制を整えていた[2]。2016年には、地元自治会が近隣住民の協力を得て約250台分の駐車場を確保したが、各駐車場に駐車場整備の協力金箱を設置して来場者の支援を仰いだ[44]。同様に関市も「モネの池」の南100mに位置する市有地(農地)を駐車場として整備した[45]。2023年現在は、無料駐車場である第1・第2・第3駐車場が整備されている[30]。
観光客の増加で池の周りの砂利道が固められたことにより、2015年11月8日の大雨で砂利と砂利との間から土が池に流れ込み、池の水を濁らせた。これを受け同月9日、地元の有志が集まり池の水の入れ替え作業を行い、池の水の透明度は以前に近いくらいまで回復した。この水質汚濁を受け、地元自治会は土が池に流れ込まないようにするため、砂利を増やすなどの対策を行った[46]。
また、関市は地域の自然・観光資源を充実させるための「地域の宝磨き上げ事業」を創設し、その一環として2016年度(平成28年度)当初予算に「名もなき池」(通称:モネの池)周辺整備の事業費を計上し、案内看板の設置やアジサイ植栽、トイレや階段の整備を行った[47][48]。
なお、観光客が鯉にえさを与えることで水が濁ってしまう事態も発生しており、地元自治会が立て看板を設置して「えさやり禁止」を観光客に注意喚起している。
観光ツアー
モネの池へのツアーバスや撮影会のためのパッケージツアーもいくつか企画・開催されており[49][50]、ツアー客が訪れている。
ハートの鯉
2016年5月に板取地区の愛好家で作る板取錦鯉振興会が稚魚から育てたニシキゴイを提供したところ[15]、頭にハートマークがついている鯉がいたことから[51]、『“みたら恋が成就する”とネットでうわさ』[16]といった新しい話題も生まれている。
動物・植物
- 生息する魚類
新聞記事にはヒメコウホネ、ヒメスイレンとの記述があるが、小林によると、コウホネ、スイレンとのことである。
-
冬に咲くコウホネ
-
スイレン
ギャラリー
-
モネの池にかかる橋
-
睡蓮とコイ1
-
桜散るモネの池と鯉
-
睡蓮とコイ2
-
モネの池全景
-
根道神社とモネの池
-
ツアーバスで撮影に訪れたアマチュア写真家達
題材にした作品
楽曲
- A Pond of Wonder 〜モネの池のテーマ〜(作曲:TSUMUZI)[52]
- レトン・ドゥ・モネ [L'étang de Monet](作曲:ベンジャミン・R・バーカー)
映画
- 名もなき池(主演:伊達直斗、監督:シン・ベートーヴェン(新原光晴))
周辺施設
公共交通機関
脚注
- ^ a b c d 「まるでモネの絵画! 見物客で大にぎわい 岐阜の「名もなき池」」『産経ニュース』産経デジタル、2015年11月23日。オリジナルの2016年6月1日時点におけるアーカイブ。2016年5月7日閲覧。
- ^ a b 「岐阜「モネの池」「五郎丸ポーズの仏像」はなぜ話題に?」『THE PAGE』ワードリーフ、2016年5月1日。オリジナルの2016年8月5日時点におけるアーカイブ。2016年5月8日閲覧。
- ^ a b c d e f 古厩正樹「ネット人気で突然の全国区 岐阜県関市“モネの池”」『産経フォト』産経新聞社・産経デジタル、2016年5月8日。オリジナルの2025年2月11日時点におけるアーカイブ。2016年5月8日閲覧。
- ^ a b “名もなき池(通称:モネの池)”. 岐阜県観光連盟. 2025年6月3日閲覧。
- ^ “名もなき池(通称:モネの池)”. 関市役所. 2021年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月19日閲覧。
- ^ 青山和史「まるで絵画”モネの池”」『岐阜新聞』2015年9月12日、中濃地域版。
- ^ a b c 「“モネの池”板取活況 ネットで人気に、悩みは駐車場」『岐阜新聞web』岐阜新聞社、2015年11月7日。オリジナルの2015年11月9日時点におけるアーカイブ。2016年5月7日閲覧。
- ^ 「【ウェブ限定】何度も通いたい! 地元住民に聞く「モネの池」絶景の楽しみ方」『岐阜新聞Web』2022年7月22日。オリジナルの2022年7月22日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b 「絵画のように美しい名もなき池が話題!!」『日帰りドライブぴあ 東海版 2016-2017』、ぴあ株式会社中部支局、2016年4月20日、69頁、ISBN 978-4-8356-2763-2。
- ^ 「まるでモネの「睡蓮」 岐阜の名もなき池に見物客」『日本経済新聞』日本経済新聞社、2015年11月24日。2016年12月7日閲覧。
- ^ “ウイークエンド中部”. NHK名古屋放送局 (2015年12月12日). 2016年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月9日閲覧。
- ^ “羽鳥慎一 モーニングショー『ショーアップ “名画そっくり”と評判に! 岐阜県で話題の“モネの池”』”. テレビ朝日 (2015年11月9日). 2016年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月7日閲覧。
- ^ “関市の話題のスポットを紹介”. 関市役所産業経済部観光課 (2016年1月19日). 2025年6月3日閲覧。
- ^ 「神秘の水とやさしい微笑みに癒やされる。」『ぶらり、大人旅【東海版】』、ぴあ株式会社中部支局、2016年4月、40頁、 ISBN 978-4-8356-2767-0。
- ^ a b c 織田龍穂「華やぎ増す新しいコイ 板取の「モネの池」」『中日新聞』2016年5月4日、岐阜県版。
- ^ a b 久保田麻利衣「中部おでかけワイド 岐阜県関市 ネットが育てた観光地」『中日新聞』2016年11月24日。
- ^ 『関市議会 平成29年第1回定例会会議録』2017年3月3日、105頁 。「関市経済部長答弁」
- ^ 「今だけの絶景を求めて出かけよう!ホタル&花さんぽ」『東海ウォーカー』2016年6月号、KADOKAWA、2016年5月26日、57頁、国立国会図書館サーチ: R100000002-I000000412713-i13304921。
- ^ 「死ぬまでに行きたい 夏の絶景! 16ページ感動特集」『女性セブン』2016年6月9・16日合併号、小学館、2016年5月26日、106-107頁、国立国会図書館サーチ: R100000002-I000000010771-i5555785。
- ^ “2016年6月11日放送 この時期見頃のモネの池がある!岐阜県・関市を推しタビ!”. 花咲かタイムズ. CBCテレビ (2016年6月11日). 2016年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月11日閲覧。
- ^ “ぐっさん!岐阜県関市で絶景を巡る旅!”. ぐっさん家. 東海テレビ (2016年7月9日). 2016年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月10日閲覧。
- ^ “ぽちポチまつり 無料スポットへGO!”. あさイチ. 日本放送協会 (2016年7月12日). 2016年7月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月13日閲覧。
- ^ 「一生に一度は見たい 五感を揺さぶる絶景夏ドライブ」『東海じゃらん』2016年9月号、リクルートホールディングス、2016年8月1日、40-41頁、国立国会図書館サーチ: R100000001-I22212992200293936、2016年8月10日閲覧。
- ^ “東海地方 秋の絶景5連発”. スタイルプラス. 東海テレビ (2016年10月16日). 2016年11月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月17日閲覧。
- ^ 「ぶらり・ぎふ散歩 モネの池(関市板取)ブームで観光地活性化/岐阜」『毎日新聞』2016年11月8日。2016年11月28日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “まちかど情報室”. おはよう日本. 日本放送協会 (2016年11月16日). 2016年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月17日閲覧。
- ^ 「モネの池近くの橋にハチの巣 通行止め」『岐阜新聞Web』岐阜新聞社、2016年9月14日。オリジナルの2016年11月30日時点におけるアーカイブ。2016年11月30日閲覧。
- ^ 「「モネの池ゼリー」市職員が考案 関市」『岐阜新聞Web』岐阜新聞社、2016年10月21日。オリジナルの2016年11月30日時点におけるアーカイブ。2016年11月30日閲覧。
- ^ 吉住琢二「「モネの池」ネットで拡散 岐阜の山あい、観光客絶えず」『朝日新聞DIGITAL』朝日新聞社、2016年11月6日。オリジナルの2016年11月30日時点におけるアーカイブ。2016年11月30日閲覧。
- ^ a b c 「「モネの池」遊歩道、舗装で安全に 観光客増え地面下がり対策、来場者からの協力金活用」『岐阜新聞Web』岐阜新聞社、2023年4月29日。オリジナルの2023年4月29日時点におけるアーカイブ。
- ^ 『通称:モネの池で社会実験を行います。~地域が担い手となり持続的な観光地創出に向けて~』(プレスリリース)関市観光課/市民協働課、2023年4月26日 。
- ^ 「「モネの池」車いすやベビーカーもぐるっと 観光客の協力金で全面バリアフリー化」『中日新聞』2024年10月25日。
- ^ 「260 市町村別、観光地点別入込客延べ人数」『岐阜県統計書 平成29年』、岐阜県環境生活部統計課、2018年6月、405頁。
- ^ 「259 市町村別、観光地点別入込客延べ人数」『岐阜県統計書 平成30年』、岐阜県環境生活部統計課、2019年7月、409頁。
- ^ 「259 市町村別、観光地点別入込客延べ人数」『岐阜県統計書 令和元年』、岐阜県環境生活部統計課、2020年7月、409頁。
- ^ 「24-9 市町村別、観光地点別入込客延べ人数」『岐阜県統計書 令和2年』、岐阜県環境生活部統計課、2021年6月、385頁。
- ^ 「24-9 市町村別、観光地点別入込客延べ人数」『岐阜県統計書 令和3年』、岐阜県環境生活部統計課、2022年6月、385頁。
- ^ 「24-9 市町村別、観光地点別入込客延べ人数」『岐阜県統計書 令和4年』、岐阜県環境生活部統計課、2023年7月、385頁。
- ^ 「24-9 市町村別、観光地点別入込客延べ人数」『岐阜県統計書 令和5年』、岐阜県環境生活部統計課、2024年7月、371頁。
- ^ 「フォトコンテスト テーマ II 部門 テーマ(夏)」『風景写真』2012年7-8月号、風景写真出版、118-119頁。
- ^ 「受賞者コメント(写真入り)」『風景写真』2012年7-8月号、風景写真出版、176頁。
- ^ “天然写真家 前田博史”. 前田博史写真室. 2016年5月20日閲覧。
- ^ “風景写真出版からのおしらせ「風景写真Award2012展」”. 風景写真出版. 2025年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月20日閲覧。
- ^ 「モネの池観光、スムーズに 駐車場整備への協力金箱設置」『岐阜新聞Web』岐阜新聞社、2016年11月3日。オリジナルの2016年11月30日時点におけるアーカイブ。2016年11月30日閲覧。
- ^ 『関市農業委員会総会議事録』関市農業委員会、2016年9月7日、6-8頁 。
- ^ 織田龍穂「関・板取の池 人気で?濁り 住民ら水入れ換え」『中日新聞』2015年11月12日、岐阜版。
- ^ 「地域の宝磨き上げ事業」『平成28年 せきしのよさん』、関市、2016年2月、39頁、 オリジナルの2016年6月10日時点におけるアーカイブ、2016年5月18日閲覧。
- ^ 『平成28年度 関市予算案の概要』関市総務部財政課、2016年2月、5頁。オリジナルの2016年6月10日時点におけるアーカイブ 。2016年5月19日閲覧。
- ^ “テレビやSNSで話題!! 美しすぎる「モネの池」とあじさいロード! たっぷり満喫日帰りバスツアー!!”. オリオンツアー. 2025年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年2月12日閲覧。
- ^ “「関市板取あじさいロード・21世紀の森とモネの池」日帰り撮影ツアー”. 株式会社ニコンイメージングジャパン. 2025年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年2月12日閲覧。
- ^ 「ハートのコイが人気 「幸せになりたい」」『毎日新聞』2017年5月15日。
- ^ 「名もなき池のテーマ完成 岐阜市出身の音楽家 岐阜」『朝日新聞web』朝日新聞社、2021年5月5日。2024年1月7日閲覧。
- ^ 「補助金2千万円は「返す根拠がない」ご当地映画『名もなき池』巡る問題で制作会社側が会見 市側の条件をクリアと主張」『東海テレビNEWS』東海テレビ、2025年4月4日。
- ^ 「4月25日が期限…“モネの池”が舞台のご当地映画『名もなき池』 市が補助金返還求めるも前日朝時点で「入金ない」」『東海テレビNEWS』東海テレビ、2025年4月25日。2025年6月3日閲覧。
- ^ 「“モネの池”舞台のご当地映画『名もなき池』でトラブル 主演俳優・伊達直斗さんが怒り「この台本ChatGPTで書いた、って言われた」「想像した通りグズグズに」 岐阜・関市」『CBC News X』CBCテレビ、2025年3月26日。
- ^ 「映画「名もなき池」要件満たさず…制作会社に補助金2千万円返還請求」『朝日新聞』2025年3月22日。
- ^ “岐阜バス 岐阜板取線時刻表”. 岐阜乗合自動車 (2025年4月1日). 2025年6月3日閲覧。
- ^ “関シティバス 関板取線時刻表”. 関市 (2022年3月16日). 2025年6月3日閲覧。
- ^ “地域内バスの時刻表”. 関市 (2025年4月1日). 2025年6月3日閲覧。
関連項目
- 北川村モネの庭マルモッタン - モネが「睡蓮」を描いた「クロード・モネの家と庭園」を管理する芸術アカデミー(アカデミー・デ・ボザール)から世界で唯一「モネ」を冠することを公式に認められている庭園。
外部リンク
- モネの池のページへのリンク