板取川とは? わかりやすく解説

いたどり‐がわ〔‐がは〕【板取川】

読み方:いたどりがわ

岐阜県中南部流れる川。長良(ながら)川の支流の一。福井県との県境平家(へいけ)岳(標高1442メートル)に源を発し関市美濃市流れて長良川合流する長さ51キロ最上流域V字谷板取峡がある。下流牧谷美濃紙生産地


板取川

読み方:イタドリガワ(itadorigawa)

所在 岐阜県

水系 木曾川水系

等級 1級


板取川

読み方:イタドリガワ(itadorigawa)

所在 愛媛県

水系 肱川水系

等級 1級


板取川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/29 15:41 UTC 版)

板取川(いたどりがわ)は、木曽川水系の一級河川岐阜県関市美濃市を流れる。長良川揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[3][4]


  1. ^ a b c d e 日本アーカイブ協会. “板取川の流れ”. 長良川デジタル百科事典. 2022年11月4日閲覧。
  2. ^ 流量表 2008.
  3. ^ a b 国土交通省中部地方整備局. “河川コード台帳(河川コード表編)” (PDF). 2022年11月14日閲覧。
  4. ^ 国土交通省中部地方整備局. “河川コード台帳(河川模式図編)” (PDF). 2022年11月14日閲覧。
  5. ^ 関市. “関市の現況” (PDF). 2023年8月25日閲覧。
  6. ^ 岐阜県 (2021年4月1日). “河川調書” (PDF). 2022年10月7日閲覧。
  7. ^ 平凡社 1989, p. 573.
  8. ^ 渡邉 1982, p. 293.
  9. ^ 吉岡 1980, p. 7.
  10. ^ 洞戸村 1988, p. 3.
  11. ^ 竹内 1980, p. 216-217.
  12. ^ 島田・堀井 2010, p. 106.
  13. ^ ゼンリン 2015, p. 4.
  14. ^ a b 樋口 1988, p. 495.
  15. ^ 中部電力 1925.
  16. ^ 『河川総合開発調査実績概要』pp.66-67
  17. ^ 板取村, 1983 & 112-113.
  18. ^ a b 北野章、岩井国臣「木曽川水系の水資源開発」『水利科学』第75号 pp.56-77.1970年10月2022年6月22日閲覧
  19. ^ 板取村教育委員会 1983, p. 112-113.
  20. ^ 板取村教育委員会 1983, p. 112.
  21. ^ 板取村 1987.
  22. ^ 板取村 1987, p. 3.


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