尾北電気株式会社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 17:23 UTC 版)
1918年3月に犬山電灯と可児川電気が合併し設立。供給区域は愛知県丹羽郡犬山町(現・犬山市)や岐阜県可児郡の町村(現・可児市・御嵩町)で、自社の水力発電所や板取川電気・名古屋電灯からの受電を電源とした。合併時の資本金は100万円(払込40万円)で、株式の4割を板取川電気が所有していた(合併に伴い同社保有分は消却)。
※この「尾北電気株式会社」の解説は、「名古屋電灯」の解説の一部です。
「尾北電気株式会社」を含む「名古屋電灯」の記事については、「名古屋電灯」の概要を参照ください。
- 尾北電気株式会社のページへのリンク