尾北電気
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 17:07 UTC 版)
合併時の資本金は100万円・払込額40万円(額面50円払込済3000株・25円払込3000株・12円50銭払込1万4000株)。全2万株のうち8000株を板取川電気が保有しており、それ以外の1万2000株についてその株主に対して持株1株につき名古屋電灯の同額払込株式を1.05株の割合で交付する。
※この「尾北電気」の解説は、「板取川電気」の解説の一部です。
「尾北電気」を含む「板取川電気」の記事については、「板取川電気」の概要を参照ください。
尾北電気
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 17:07 UTC 版)
同じく1921年6月末時点における尾北電気の電灯・電力供給区域は以下に示す愛知・岐阜両県下5町20村であった。 愛知県丹羽郡(2町5村)犬山町(一部)・城東村・池野村・羽黒村・楽田村(現・犬山市)、扶桑村(現・扶桑町)、古知野町(一部)(現・江南市) 葉栗郡(1村)草井村(現・江南市) 岐阜県可児郡(3町11村)御嵩町・上之郷村・中村・伏見村(現・御嵩町)、錦津村(現・八百津町)、今渡町・広見村・平牧村・久々利村・土田村・春里村・帷子村・兼山町(現・可児市)、姫治村(現・可児市・多治見市) 加茂郡(2村)和知村(現・美濃加茂市・八百津町)、上米田村(現・川辺町) 武儀郡(1村)上麻生村(一部)(現・加茂郡七宗町)
※この「尾北電気」の解説は、「板取川電気」の解説の一部です。
「尾北電気」を含む「板取川電気」の記事については、「板取川電気」の概要を参照ください。
- 尾北電気のページへのリンク