錦津村とは? わかりやすく解説

錦津村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/14 08:26 UTC 版)

にしきつむら
錦津村
廃止日 1955年2月1日
廃止理由 合併
加茂郡八百津町・和知村錦津村八百津町
現在の自治体 八百津町
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
可児郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 11.01 km2.
総人口 2,545
(1955年)
隣接自治体 加茂郡八百津町可児郡御嵩町兼山町中町上之郷村
錦津村役場
所在地 岐阜県可児郡錦津村伊岐津志2264-2
座標 北緯35度28分12秒 東経137度07分49秒 / 北緯35.46997度 東経137.13033度 / 35.46997; 137.13033座標: 北緯35度28分12秒 東経137度07分49秒 / 北緯35.46997度 東経137.13033度 / 35.46997; 137.13033
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錦津村(にしきつむら)は、かつて岐阜県可児郡に存在したである。

現在の加茂郡八百津町南部に該当し、木曽川南岸の地域である。

村名の「錦津」は、「錦織」と「伊岐津志」の合成地名である。

歴史

交通

学校

中学校は1947年度は村単独で錦津村立錦津中学校を設置していたが、1948年に八百津町と錦津村とで学校組合を設立。八百津町の組合立八百津中学校に通学していた。

寺院

  • 明鏡寺

脚注

  1. ^ 1955年当時は休止駅
  2. ^ 錦津村の駅であるが、1930年に東美鉄道が開設した当初から、駅名は八百津駅であった。
  3. ^ 1952年から1954年の短い期間であるが、八百津駅の先に丸山ダム建設用の丸山水力専用鉄道が存在し、錦織駅(工事関係者用旅客駅)も設置されていた。

関連項目





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