メンバーの設定、特徴、作戦に於ける役割等
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ダン・ブリックス(テレビシリーズ 第1シーズン) 初代リーダー。リーダーとして冷静でクール。変装などもして作戦に参加。一部のエピソードでは、標的の人物と元々面識があったなどの理由で作戦の実行にほとんど関与しない場合もあった。 ローラン・ハンド(テレビシリーズ 第1 - 第3シーズン) 本職は俳優。変装と声色、手品の名人。作戦においては、様々な人物にラバー製のフェイスマスク等を装着し特殊メイク等も駆使し変装・扮装して相手側を騙す。 シナモン・カーター(テレビシリーズ 第1 - 第3シーズン) 元モデル。雑誌『エリート』のカバーガールとして表紙を飾っていた美貌の持ち主。看護士の資格も持つ。作戦における唯一の女性メンバーであり、女性特有の様々な役柄に、変装・扮装したりして作戦に参加。持ち前の美貌を武器に、作戦対象の相手側人物に取り入られるためのお色気担当も多い。「閉所恐怖症」という弱点もある。シナモンに指令が出たことがある。 バーニー・コリアー(テレビシリーズ 第1 - 第7シーズン) 「コリアーエレクトロニクス社」の社長。電子・機械工学のエキスパート。作戦に必要な特殊機材の開発・設計・製作・機材の操作などを担当。作戦に際し、秘密裏に建物などに潜入したり、各種修理・工事業者等の職員に扮して作戦先に赴き、修理・工事等をするふりをして、作戦に必要な技術的改造や特殊機材の設置、機材の操作をするといった裏方の仕事も多い。他にも運転手なども担当。 ウィリー・アーミテージ(テレビシリーズ 第1 - 第7シーズン) 重量挙げの元世界チャンピオン。怪力の持ち主で筋骨隆々。主に軍人、警察官、警備員、運転手などに扮して作戦に参加。怪力を武器に、作戦に必要な荷物などを大型のトランクなどに偽装した物(中身は、各種機材や、人間等)を手に持って運んだり、服装内に装着して(中身は、ドラマ内での設定の小型コンピューター機材など)、搬入、搬出には欠かせない存在。怪力ゆえ、重量物を持って(服装内に重量物を隠しても)移動しても通常の行動と見えて作戦相手側を欺いた。バーニーと同様、秘密裏に建物などに潜入したり、各種修理・工事業者などの職員に扮して作戦先に赴き行動する等、裏方での仕事も多い。 ジム・フェルプス(テレビシリーズ 第2 - 第7シーズン) 二代目リーダー。初代リーダーと同じく冷静でクール、多くの作戦に変装等もして参加。以後、長期間リーダーを務める。『新スパイ大作戦』のリーダーも担当。 アメージング・パリス(テレビシリーズ 第4 - 第5シーズン) ローラン・ハンドに替わって加入。変装等と声色のエキスパート。東京での作戦では、歌舞伎役者に扮して、日本人も騙されるほどの変装・扮装をして日本語を話した(第5シーズン第7話「「怪物」粉砕作戦」)。 トレイシー(テレビシリーズ 第4シーズン) - 準レギュラーとして、7エピソードに出演 女性メンバー。 ダグ・ロバート(テレビシリーズ 第5 - 第6シーズン) 医師の資格を持つ。 ダナ・ランバート(テレビシリーズ 第5シーズン) 女性メンバー。女性特有の役柄に扮し、美貌を最大の武器に作戦に参加。 リサ・ケイシー(テレビシリーズ 第6 - 第7シーズン) 女性メンバー。変装の名人。女性特有の役柄に扮し、美貌を武器に作戦に参加することも多い。 ミミ・デイビス(テレビシリーズ 第7シーズン) 女性メンバー。リサが海外出張で不在中の作戦に参加。
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