韓鶴子とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 韓鶴子の意味・解説 

韓鶴子

(マザームーン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/01 01:42 UTC 版)

ハン・ハクチャ

韓 鶴子 
生誕 (1943-02-10) 1943年2月10日(82歳)
日本統治下朝鮮 平安南道
別名 マザームーン、真のお母様、オモニ、オモニム
肩書き 世界平和統一家庭連合(旧・世界基督教統一神霊協会。通称: 統一教会、統一協会)教祖世界平和女性連合天宙平和連合総裁
配偶者 文鮮明(1960年 - 2012年)
子供 文譽進(문예진)
文孝進(문효진)
文惠進(문혜진)
文仁進(문인진)
文興進(문흥진)
文恩進(문은진)
文顕進(문현진)
文國進(문국진)
文權進(문권진)
文善進(문선진)
文榮進(문영진)
文亨進(문형진)
文妍進(문연진)
文情進(문정진)
テンプレートを表示
韓 鶴子
各種表記
ハングル 한 학자
漢字 韓 鶴子
発音: ハン・ハクチャ / ハナクチャ
日本語読み: かん かくし / かん つるこ
ローマ字 Han Hak-ja(2000年式
Han Hak-cha(MR式
英語表記: Hak Ja Han
Hakja Han Moon
テンプレートを表示

韓 鶴子朝鮮語: 한 학자、ハン・ハクチャ、1943年2月10日陰暦1月6日) - )は、世界平和統一家庭連合(旧・世界基督教統一神霊協会。通称: 統一教会、統一協会)の教祖文鮮明の2番目の妻[注 1]。世界平和統一家庭連合の総裁[2]。関連団体である世界平和女性連合天宙平和連合の総裁。本貫清州韓氏[3]

来歴

生い立ち

日本併合時代の朝鮮半島平安南道の安州の信里という村(現在は北朝鮮領)に韓承運(ハン・スンウン)と洪順愛(ホン・スネ)の一人娘として生まれた[注 2]。洪家の家系は三代続けて娘一人の家系であるという。母親は金聖道率いる朝鮮独自のキリスト教の一派、聖主教の信者で、宗教活動に忙しく、そのため祖母に育てられた。

1951年1月4日、朝鮮戦争の最中に江原道(カンウォンド)春川(チュンチョン)市に一時寄居し、そこの小学校に通った[4]。1954年5月、文鮮明はソウルで世界基督教統一神霊協会を設立した。この年に母親は初めて文鮮明と会った[5]1955年、母親と共にソウル転居[6]。同年12月、母親は統一教会に入信。

1956年3月、小学校を卒業。ソウルの龍山区青波洞(チョンパドン)の教団本部で文鮮明と初めて出会う[4]

済州島で暮らし、孝敦(ヒョウドン)初等学校に通った。母親の順愛が教会で奉仕生活(文鮮明の食事係)をすることになり、鶴子と祖母は順愛の弟に引き取られた。ソウルの「善正(ソンジョン)女子中学」を卒業。カトリック系統の「聖ヨセフ病院」の看護補助員となる[5]

1957年、文鮮明は崔先吉と離婚した[1]

文鮮明と結婚

文鮮明、韓鶴子、信者たち。1972年、ロンドンにて。

1960年3月17日(陰暦3月1日)、41歳[注 3]の文鮮明との佳約式(約婚式)が行われた。鶴子は17歳だった[注 3]。同年4月11日、「聖婚式」と呼ばれる儀式を行った[4]

文鮮明との間に14人の子どもをもうけた。統一教会においては歴史上初めて完成した女性として全人類の「真(まこと)の母」と意義付けされ、教団内では「真のお母様」と呼ばれる。「真の父」であるとされる夫の文鮮明とともに呼ぶときは「真の(御)父母様」(正式には「天地人真の父母様」)と呼ばれる[7]

1962年5月5日、文鮮明と鶴子は「仙和子供舞踊団」(リトルエンジェルス芸術団の前身)を創設した[8][9]

1985年、米国で行われた第13回「科学の統一に関する国際会議」において、アメリカで収監中の夫に代わり、演説を行った[7][4]

1992年4月10日、韓国でNGO世界平和女性連合」の創設大会が開かれ、総裁に就任。同年9月24日、同団体の日本支部が設立[10]。東京ドームで行われた創設大会で鶴子は講演した。この年以降、鶴子は世界各地を講演で訪問するようになった。

2000年6月23日、国連NGOの「世界平和教育者国際連合」(IAEWP) から「グランプリ平和賞」を授与された。

韓国の雑誌『女性朝鮮』2003年3月号に、「13名の子供を産み育て文鮮明氏の妻としての私の42年間」と題する、韓鶴子の単独インタビュー記事が掲載された。

2006年5月13日から24日にかけて、日本の12か都市で「天宙平和連合(UPF)祖国郷土還元日本大会」が開催。鶴子と文国進は講演を行った。男女計2,500組の合同結婚式も併催された[11]

2008年4月18日、七男の文亨進が統一教会の世界会長ならびに韓国会長に就任[12]。宗教側(統一教)の後継者は文亨進に、事業側(統一グループ)の後継者は四男の文國進(문국진)と整理された[13][12]

文鮮明が他界

2012年7月、文鮮明が1万人の信者を目の前にした講演の最中、「母はいない。文総裁の妻の位置もありません。自分勝手だ。自分勝手!」と発言した。衰弱した夫を意のままに操ろうとする鶴子への不満のあらわれとされた[14]。同年9月3日、文鮮明が教団施設の清心国際病院で死去した[15]。9月末、七男の文亨進は韓国会長を解任され、跡目争いから脱落した[13]

2013年1月初め、文亨進は米国に戻った。米国総会長を務めていた梁昌植(ヤン・チャンシク)が韓国に移り、韓国会長に就任した[16]。同年3月、四男の文國進は統一財団理事長兼統一グループ会長職を辞任。米国に戻り、自身が所有する銃器会社の経営に専念することとなった[13]。鶴子は総裁として、宗教・企業・財団などすべての実権を掌握した[13]

2019年10月6日、「孝情文化祝福フェスティバル 名古屋4万名大会」が常滑市愛知県国際展示場で開催され、鶴子はメインスピーカーとして出席した[17]。4000組8000名が鶴子から「既成祝福」を受け、県議会議員と市議会議員合わせて70組の中から36組72名の夫婦が代表家庭として登壇し、成婚の儀式を行った[18][注 4]

2020年2月4日、鶴子の自叙伝『인류의 눈물을 닦아주는 평화의 어머니』が김영사から出版された[21]。同年3月10日、自叙伝の日本語版『人類の涙をぬぐう平和の母』が光言社から正式に出版された。

世界本部長にユン・ヨンホを任命

UPF主催のピースサミット2023にて(2023年5月3日)

2020年4月1日 - 鶴子は「これ以上、統一教会でもなく家庭連合でもない『天の父母様教団』、英語では『Heavenly Parents Church』と名称を変更しようと思います」と宣言した。この宣言は4月5日、「真のお母様特別メッセージ」として教団の公式チャンネルから全国の信者へ、限定公開設定で配信された[22]

同年5月8日、鶴子は、PeaceTVがインターネット中継した「『天の父母様聖会の出発』天地人真の父母様天宙聖婚60周年記念特別集会』」を通じて、すべての教団系NGO(=摂理機関)を新たに組織する「天の父母様聖会(Heavenly Parent Holy Community)」に集約させると述べた。名称変更はひと月ほどで撤回された。そして、宣教本部を強化するとして、世界本部長に事務総長兼秘書副室長のユン・ヨンホ(윤영호)[注 5]を任命した[22][26]

2022年1月5日、韓鶴子は金庫から1億ウォンを出し、大統領選挙候補の国民の力尹錫悦のために使用する目的で、同党議員の権性東(クォン・ソンドン、권성동)に渡すよう、ユン・ヨンホに指示した。ユン・ヨンホは、妻で教団の財政局長を務めていたイ・シネを通じて1億円を権性東に渡した[27]

同年3月2日、鶴子はソウル市松坡区のロッテホテルワールドに教団幹部約120人を集め、大統領選挙で尹錫悦を支持すると発言。尹への投票を信者に促すよう指示した[28]

同年3月9日、韓国で大統領選挙が行われ、尹錫悦が共に民主党李在明を小差で破り第20代大統領に当選した。同年3月22日、ユン・ヨンホは鶴子の命を受け、当選した尹錫悦と面会した[29]。統一教会は当時、カンボジアのメコン川周辺に「アジア太平洋統一本部」建設の計画を進めていた。ユン・ヨンホは4月から7月にかけて、「コンジン法師」と呼ばれる占い師のチョン・ソンベ(전성배)を通じて、尹錫悦の妻の金建希(キム・ゴニ)に802万ウォン(約83万円)のシャネルのバッグ、1271万ウォン(約132万円)の同バッグ、6220万ウォン(約643万円)のグラフのダイヤモンドのネックレスを贈った[30]。韓国政府は6月、カンボジアに対する対外経済協力基金次官支援限度額を既存の7億ドルから15億ドルに大幅に増やした[29][31]

同年6月頃、韓国の春川警察署は、韓鶴子、総裁秘書室長の鄭元周(チョン・ウォンジュ、정원주、女性)[32][注 6]ら教団幹部計12人が2008年から2011年にかけてラスベガスカジノで約600億ウォン(約64億円)を使ったという情報を入手し、捜査を進めた。この情報は教団側に漏れ、尹大統領の関係者の介入により捜査は途中で止められたとされている[36][37][38]

2023年5月9日、鶴子は世界本部長のユン・ヨンホを解任した。同年5月23日、ユン・ヨンホの後任として宋龍天(ソン・ヨンチョン)が世界本部長に就任した[39]

天務院副院長に鄭元周を任命

2024年6月15日、教団は組織再編し、鶴子をトップとする「天務院」を新設した。実質的なトップにあたる副院長には韓鶴子の側近中の側近である鄭元周[32]が総裁秘書室長兼務で就任した[40]。鄭元周は教団ナンバー2の地位にのぼりつめた[41]。世界本部長の宋龍天は、事実上の降格処分となる世界宣教本部本部長に就任することとなった。

2025年4月4日、大統領弾劾成立により、尹錫悦は罷免された[42]。同年4月30日、ソウル南部地方検察庁はソウル特別市瑞草区の高級マンション・アクロビスタにある尹錫悦前大統領・金建希夫妻の自宅の家宅捜索に着手した[43][44][31][45]。検察は、ユン・ヨンホが前述のシャネルのバッグとグラフのダイヤモンドのネックレスを尹錫悦の妻の金建希への贈り物として、「コンジン法師」と呼ばれる占い師のチョン・ソンベに渡した事実を把握した[46]。贈与の総額は数億ウォンにのぼるとみられる[44]。ユン・ヨンホは「贈り物は韓鶴子総裁の意向に従ったもので、すべて総裁の決裁を得たうえでの行動だった」と供述しており[44][47]、検察は、ユン・ヨンホが鶴子の指示により、尹錫悦・金建希夫妻に以下の5つの案件を請託した疑いがあるとして捜査を進めている[48][49][31]

  • ニュース専門放送局のYTNの買収
  • カンボジア開発事業の支援[注 7]
  • 国連第5事務局の誘致
  • 教育部長官の行事への参加
  • 尹錫悦の大統領就任式への招請

同年5月23日、ソウル南部地検はこの日までに、鶴子を出国禁止にする措置を取った[53][31]

同年7月7日、金建希の疑惑を捜査する特別検察官チームが、韓鶴子を複数の不正事件の被疑者として立件したことが報道により明らかとなった[54]。前述のとおり韓鶴子ら教団幹部計12人は信者の献金を元手にしてラスベガスのカジノで約600億ウォン(約64億円)をつぎ込み、巨額の金を失っている。そしてカジノ側に明細書を発行してもらうなどしてアメリカの税務当局に申告している。公訴時効は15年であることから、韓らは脱税の容疑をかけられている[55][56][36][37][38]

同年7月18日、金建希の疑惑を捜査する特別検察官チームは、加平郡雪岳面にある天正宮、加平郡清平にある教団本部、ソウル龍山区にあるソウル本部を家宅捜索し、関係書類などを押収した[57][58][59]。韓鶴子が住む天正宮は、ウォン、ドル、円の札束と貴金属であふれていた[60]。押収捜索令状には、韓鶴子と天務院中央行政室長の李青祐(イ・チョンウ、이청우)が特定犯罪加重処罰法違反などの被疑者として明示された[61]。7月22日、ユン・ヨンホは特別検察官チームから14時間にわたる取り調べを受け[62]、請託行為について「すべて韓総裁に報告して許可を得て実行した」と供述した[63]

同年7月31日、特別検察官チームの調べにより、教団が大統領選候補の尹錫悦のために使用する目的で2022年1月に権性東に1億ウォンを渡したこと、韓鶴子らがラスベガスで違法賭博を行った疑惑に対する警察捜査情報を教団側に流したのは権性東だったことなどが明らかとされた[64][27]

家族

  • 洪順愛(ホン・スネ) - 韓鶴子の母。1914年3月18日、平安北道定州にて、洪唯一と趙元模の長女として生まれる。平安南道安州郡新義里で育つ。弟に洪順貞がいる。1933年または1934年3月5日に結婚。1933年から「黄国周」の伝道隊員として活動[65]。1936年4月、平壌聖徒学院卒業。同年、母の趙元模と共に「新イエス教会」をやめ、鐵山の「聖主教」に移る。1942年2月末、韓承運と出会う。1943年2月10日、平安南道 の安州郡の信里で、韓承運とのあいだの子である鶴子を出産[66]。1952年、済州島に避難。何ヶ月か生活し、婚約者(もしくは夫)である「鄭錫鎮(錫珍)」(鄭恒俊と金聖道の次男。「鄭錫天」の弟。別名「鄭平和」)と暮らした。教義により性交が禁じれていため、鄭錫鎮が出て行き、別れた。1955年12月、統一教会に入信。1989年11月3日に死去。享年76。
  • 韓承運(ハン・スンウン) - 韓鶴子の父。韓承雲ともされる。1909年生まれ。1942年10月頃、妊娠中の洪順愛の親からの「婿養子として迎える」という話があるが、これを断り、鶴子の出産前に洪順愛と別れた。1978年に死去。2016年、洪順愛生誕103周年を記念して、韓承運の墓は洪順愛の墓と合葬された。

著書

  • 『天一国時代の幸福な人々 2006 word tour真のお母様の訓読会み言精選集』光言社、2007年1月。ISBN 978-4876563159 
  • 『真の母のまなざし―韓鶴子女史御言選集 出生から結婚・世界平和講演まで』光言社、2007年12月13日。 ISBN 978-4-87656-328-9 
  • 인류의 눈물을 닦아주는 평화의 어머니. 김영사. (2020年2月4日). ISBN 978-8934988519 
    • 『人類の涙をぬぐう平和の母』光言社、2020年3月10日。 ISBN 978-4876563784 

脚注

注釈

  1. ^ 文鮮明と正式な婚姻関係にあったのは崔先吉と韓鶴子。文鮮明はそのほかに、金明熙と崔淳華という二人の女性と内縁関係にあった[1]
  2. ^ 韓鶴子の誕生日は陰暦では1月6日。この日は夫の文鮮明と同じ誕生日。韓国の女性誌『女苑』1982年11月号は韓鶴子の特集を組み、「誕生日が同じだけでも『天生縁分』というが、この夫婦たるやすでに天が決めておいた夫婦ではないだろうか」と記した
  3. ^ a b 統一教会では韓鶴子と文鮮明の結婚年齢を数え年でそれぞれ、16歳、40歳と語っている。
  4. ^ 2019年10月6日に行われた当該イベントの会場に、のちに安倍晋三を射殺した男が火炎瓶をもって向かった。標的は韓鶴子だった。男は警察の聴取で「教会のメンバーしか会場内に入れなかったので、行くだけで何もできなかった」と供述している(安倍晋三銃撃事件[19][20]
  5. ^ ユン・ヨンホ(윤영호)の漢字表記は「尹鍈鎬」「尹煐鎬」「尹英鎬」など数種類ある[23][24][25]
  6. ^ 鄭元周の実姉の鄭壬順(チョン・イムスン、정임순)はリトルエンジェルス芸術団の団長を務め、鄭元周の実弟の鄭熙澤(チョン・ヒテク、정희택)は世界日報(韓国)の社長を務めている[33][34][35]
  7. ^ 韓国政府は2022年6月13日、カンボジアに対する対外経済協力基金次官支援限度額を既存の7億ドルから15億ドルに増やした[50]。それから2年後の2024年5月16日、支援規模をさらに15億ドルから30億ドルに増やした。特別検察官チームはこられの大幅な増額はいずれも統一教会の請託のためになされたものと見て、捜査を行っている[51][52]

出典

  1. ^ a b 櫻井 2023, pp. 6–8.
  2. ^ コーワン・ブロムリー 2010, p. 117.
  3. ^ 청주 한씨 시조 韓蘭 선생 커버스토리 ‘매일종교신문 뉴스클립’ 발매”. 매일종교신문 (2019年8月14日). 2022年7月18日閲覧。
  4. ^ a b c d 『韓鶴子女史 御言葉選集 愛の世界』 光言社 1989年2月11日
  5. ^ a b 韓鶴子 2020.
  6. ^ 洪蘭淑 1998.
  7. ^ a b 『女性東亜』1986年5月号
  8. ^ 真の父母様と統一運動の歴史 1920-1969”. 光言社. 2022年10月12日閲覧。
  9. ^ Sewell, Rhonda B. (2003年2月28日). “"Korean Culture Takes the Stage". The Blade. p. D11. The colors, sounds, and heritage of South Korea will come alive tonight as the Little Angels, an all-girls Korean folk ballet company, performs in the Ritz Theatre in Tiffin. ... The company was founded in 1962 by the Rev. Sun Myung Moon and his wife, Hak Ja Han, as a way to project a positive image of the country..."”. The Blade. 2023年10月30日閲覧。
  10. ^ WFWP国際奉仕プロジェクト・海外ボランティア活動隔年報告書2017-2018 (PDF)。2022年8月24日閲覧
  11. ^ 鈴木エイト<政界宗教汚染~安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第2回> 自民党安倍政権と統一教会。いつ安倍晋三は「変節」したのか(1/3ページ)」『ハーバー・ビジネス・オンライン』扶桑社、2019年1月16日。2025年6月19日閲覧
  12. ^ a b 霊感商法の統一協会、宗教分野の後継者に七男・文亨進」CHRISTIAN TODAY、2008年4月21日。2022年11月30日閲覧
  13. ^ a b c d 조현 (2013年8月23日). “문선명 총재 사후 1년, 통일교는 어디로?”. 한겨레. 2025年6月20日閲覧。
  14. ^ 文藝春秋編 2022, p. 176.
  15. ^ 櫻井 2023, p. 1.
  16. ^ 김기홍, 이태훈 (2013年3月25日). “통일그룹, 문선명 부인 중심으로 재편”. 朝鮮日報. 2025年6月20日閲覧。
  17. ^ 名古屋で盛大に4万名大会「孝情文化祝福フェスティバル」開催世界平和統一家庭連合、2019年10月23日。2020年6月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月13日閲覧
  18. ^ 鈴木エイト<政界宗教汚染~安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第9回> “統一教会”の国際会議に自民党国会議員大量出席、清和会会長が来賓として講演」『ハーバー・ビジネス・オンライン』扶桑社、2019年10月17日。2022年11月22日閲覧
  19. ^ “独自「火炎瓶持って…」供述で判明した旧統一教会“襲撃計画”安倍元総理を狙った理由”. テレビ朝日. 2022年7月12日. 2022年7月13日閲覧.
  20. ^ “【独自】関係者「母は旧統一教会に献金1億円」、土地・自宅売却で破産…○○容疑者は教会トップ襲撃計画も”. 読売新聞. 2022年7月13日. 2022年7月13日閲覧.
  21. ^ “인류의 눈물을 닦아주는 평화의 어머니 by 한학자”. Goodreads. 2022年11月23日閲覧.
  22. ^ a b 鈴木エイト「<政界宗教汚染~安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第28回> 統一教会が組織再編、全摂理機関と共に新包括組織『天の父母様聖会』の傘下に。政治家対策に影響も」『ハーバー・ビジネス・オンライン』扶桑社、2020年6月27日。2022年11月22日閲覧
  23. ^ 【独自解説】“統一教会”韓鶴子総裁、「岸田に教育を受けに来いと伝えよ」”. 読売テレビ (2023年7月11日). 2025年7月31日閲覧。
  24. ^ 統一運動情報 米国で進展する摂理の報告とともに創立67周年を祝う”. 光言社 (2021年6月16日). 2025年7月31日閲覧。
  25. ^ 辺真一 (2025年7月27日). “旧統一教会への家宅捜査を巡る報道で韓国版「世界日報」で「内紛」”. Yahoo! JAPAN. 2025年7月31日閲覧。
  26. ^ 鈴木エイト「統一教会がすべてのフロント組織の名称に『天の父母様聖会』を付加? 4月1日発表の新教団名『天の父母様教団』は封印されエイプリルフールネタに」やや日刊カルト新聞、2020年5月20日。2022年11月23日閲覧
  27. ^ a b 이민경, 표태준, 김나영 (2025年8月1日). “단독 특검 "윤영호, 2022년 초 권성동에게 尹 대선 자금 1억 제공"”. 조선일보. 2025年8月1日閲覧。
  28. ^ 이홍근, 박채연, 유선희 (2025年7月22日). “단독“통일교 청년조직으로 김건희 별동부대 만들라”···건진법사·고위간부 문자 확보”. 경향신문. 2025年7月23日閲覧。
  29. ^ a b 류현준「'헵번' 연출했던 캄보디아‥통일교 뭘 로비했나」『MBC』2025年4月26日。2025年5月27日閲覧
  30. ^ ‘김건희 선물용’ 샤넬백 영수증, 통일교 제출용 기안서 확보”. 경향신문 (2025年7月23日). 2025年7月24日閲覧。
  31. ^ a b c d 류현준「단독 검찰, 한학자 통일교 총재 출국금지‥'김건희 비서'도 출금」『MBC』2025年5月22日。2025年5月27日閲覧
  32. ^ a b 2017天地人真の父母 孝情天宙祝福式(2017年9月7日)”. 2025年6月27日閲覧。
  33. ^ 『VISION 2020』2015年12月15日号”. 世界平和統一家庭連合. 2025年7月14日閲覧。
  34. ^ 세계일보 정희택 사장 ‘드론 산업 유공자’ 장관상”. 세계일보 (2023年6月21日). 2025年7月14日閲覧。
  35. ^ 천일국 행동주의 에서 확보(?)한 정원주 관련 사진의 공개를 바라며…” (2024年2月22日). 2025年7月14日閲覧。
  36. ^ a b 特別検察官が警察庁を家宅捜索 旧統一教会捜査への尹氏関係者の介入巡り”. 朝鮮日報 (2025年7月8日). 2025年7月9日閲覧。
  37. ^ a b 〈機密文書入手〉韓鶴子総裁と統一教会幹部がラスベガスのカジノで64億円“豪遊” 9億円の損失を出していた”. 文春オンライン (2022年11月2日). 2025年7月9日閲覧。
  38. ^ a b 検証15弾 教団幹部がラスベガスで“カジノ遊興”疑惑 旧統一教会の内部資料を独自入手【報道特集】”. TBS (2022年12月17日). 2025年7月7日閲覧。
  39. ^ “HJグローバルニュース (2023年 5月 27日)”. iPeaceTv. 2023年5月27日. 2024年9月17日閲覧.
  40. ^ “HJグローバルニュース(2024年6月15日)”. peacetv. 2024年6月15日. 2025年4月16日閲覧.
  41. ^ 이민경, 유희곤, 이민준 (2025年6月25日). “김건희 특검팀 첫 수사 대상은 '통일교 커넥션'”. 朝鮮日報. 2025年6月27日閲覧。
  42. ^ 韓国憲法裁、尹大統領を罷免 60日以内に大統領選”. 日本経済新聞社 (2025年4月4日). 2025年4月4日閲覧。
  43. ^ 韓国前大統領の自宅に捜索、旧統一教会絡む疑惑で=聯合ニュース」『ロイター』2025年4月30日。2025年5月26日閲覧
  44. ^ a b c 【新疑惑】キム・ゴンヒ夫人が“統一教会”から高級ネックレスを“不正授受”か”. 読売テレビ (2025年5月21日). 2025年6月11日閲覧。
  45. ^ 류지상 (2025年4月30日). “검찰, 김건희·윤석열 사저 아크로비스타 '압색'···'건진법사' 의혹”. 글로벌E. 2025年7月24日閲覧。
  46. ^ カン・ジェグ、ペ・ジヒョン「【独自】韓国検察、尹前大統領夫人の側近の自宅からシャネルの箱を押収」『ハンギョレ』2025年5月27日。2025年5月27日閲覧
  47. ^ 「韓国大統領夫妻に請託」の旧統一教会の元幹部が法廷で証言「私は韓鶴子総裁の息子のような存在」”. AFPBB News (2025年5月9日). 2025年6月11日閲覧。
  48. ^ 박인재 (2025年5月23日). “통일교 총재 한학자, 출국금지 당해”. 교회와신앙. 2025年6月2日閲覧。
  49. ^ 김가윤, 강재구 (2025年5月18日). “‘김건희 다이아몬드’ 통일교, 천공도 만났다…검찰, 건진 재소환”. 한겨레. 2025年6月2日閲覧。
  50. ^ 특검, 김여사·건진 통일교 청탁의혹 코이카·삼일회계 압수수색(종합)”. 연합뉴스 (2025年7月24日). 2025年7月25日閲覧。
  51. ^ 박지영 (2025年7月24日). “김건희 샤넬백 신발로 바꾼 수행비서 유경옥, 내일 특검 출석”. 한겨레. 2025年7月25日閲覧。
  52. ^ 민경락 (2024年5月16日). “한, 캄보디아에 30억불 대외경제협력기금 지원 약정”. 연합뉴스. 2025年7月25日閲覧。
  53. ^ 日下部元美「旧統一教会総裁が出国禁止 韓国前大統領の妻側にバッグ贈呈疑惑巡り」『毎日新聞』2025年5月23日。2025年5月26日閲覧
  54. ^ 이자연 (2025年7月7日). “김건희 특검, 통일교 한학자 총재 입건…간부들도 수사 대상에”. JTBC. 2025年7月7日閲覧。
  55. ^ ‘신도들 헌금으로 카지노 도박’... 통일교 한학자 총재 입건”. 종교와 진리 (2025年7月8日). 2025年7月8日閲覧。
  56. ^ ペ・ジヒョン、イ・ナヨン (2025年7月3日). “旧統一教会「遠征賭博」疑惑も「キム・ゴンヒ特検」が捜査”. ハンギョレ. 2025年7月7日閲覧。
  57. ^ 단독 김건희 특검팀, '천정궁' 등 통일교 청평성지 동시다발 압수수색”. 아시아경제 (2025年7月18日). 2025年7月18日閲覧。
  58. ^ 金泰均 (2025年7月18日). “韓国特別検察 旧統一教会本部を家宅捜索=尹前大統領妻の不正疑惑巡り”. 聯合ニュース. 2025年7月18日閲覧。
  59. ^ 福岡静哉 (2025年7月18日). “韓国特別検察、旧統一教会本部など家宅捜索 尹氏妻巡る疑惑で”. 毎日新聞. 2025年7月18日閲覧。
  60. ^ 정해성 (2025年7月18日). “단독 통일교 '비밀의 방' 포착…그 안에서 쏟아진 '원·엔·달러' 다발”. JTBC. 2025年7月21日閲覧。
  61. ^ 특검, 통일교 압수수색영장에 1·2인자 적시…前본부장도 소환(종합)”. 연합뉴스 (2025年7月18日). 2025年7月21日閲覧。
  62. ^ 특검, 통일교 전 본부장 14시간 조사…'한학자 지시' 질문에 묵묵부답”. 뉴시스 (2025年7月23日). 2025年7月23日閲覧。
  63. ^ 이영섭 (2025年7月24日). “'건진법사 청탁 의혹' 통일교 前본부장 "총재 보고·윤허받아"”. 연합뉴스. 2025年7月24日閲覧。
  64. ^ 유선희, 박채연 (2025年7月31日). “단독 김건희 특검 “통일교 측, 권성동에 억대 불법 정치자금””. 경향신문. 2025年7月31日閲覧。
  65. ^ 光言社「ファミリー」1987.10、P.29)
  66. ^ 2003年発行「真の愛の勝利者」姜義弘の証

参考文献

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「韓鶴子」の関連用語

韓鶴子のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



韓鶴子のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの韓鶴子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS