統一協会との関係
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2015年10月13日、統一教会の名称変更に伴う出帆大会が1万人の信者を集めて開催され、来賓として祝辞を述べた。 2018年7月1日、さいたまスーパーアリーナで統一教会・家庭連合が、現在の教団最高権力者である総裁の韓鶴子を主賓に迎えて『日本宣教60周年 2018神日本家庭連合 希望前進決意2万人大会』を開催した。来賓として司会者から紹介されたのは、工藤の他、柳本卓治、三ツ林裕巳、神山佐市、本村賢太郎、宮島喜文の5人であった。工藤は祝辞で「衆議院議員、名古屋の工藤彰三でございます。このような素晴らしい大会にお招きいただきお礼申し上げます。60周年、そして様々な場所でこのようにご挨拶させていただいております。光栄の極みでございます。3年前、世界平和統一家庭連合、この家庭という文言が入るセレモニーで間違えてしまいました。真(まこと)のお父様を真(まこと)の親方様と言ってしまいました。今日は皆様とともに韓鶴子総裁まことのお母さまとともにこのようなお祝いの場を設けることができた、本当に嬉しく思います」と述べた。
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