統一商品コードとは? わかりやすく解説

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統一商品コード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 04:55 UTC 版)

バーコード」の記事における「統一商品コード」の解説

統一商品コードは国番号フラグ)2または3メーカー番号メーカーコード5桁または7品物番号アイテムコード5桁または3間違い防止番号チェックデジット)1出来ていて、全ての商品異なった番号付けることになっている日本1978年国際EAN協会加盟した際、国番号として49割り当てられたが、1992年国際EAN協会から新たに45付与され、現在では2つ国コード持っている日本使われているJANコードには、標準タイプ13)と短縮タイプ(8)の2種類存在する。さらに、標準タイプには、最初の7JANメーカーコードとなっているものと、9国番号2+メーカーコード7)がJANメーカーコードとなっているものに分けられる2001年1月以降申請した事業者には、原則として9メーカーコード付番貸与されている。9メーカーコード1つで、999アイテムまで付番することができる。 JANコードを登録申請するときは、全国商工会議所商工会財団法人流通システム開発センター販売されている「JAN企業メーカーコード利用の手引き」を入手した上で、その巻末の登録申請書使用して申請を行う。約10日 - 2週間後にJANメーカーコード付番貸与される。

※この「統一商品コード」の解説は、「バーコード」の解説の一部です。
「統一商品コード」を含む「バーコード」の記事については、「バーコード」の概要を参照ください。

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