ビクトリー・ラン!とは? わかりやすく解説

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ビクトリー・ラン!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/19 07:17 UTC 版)

ビクトリー・ラン!
ジャンル サッカー漫画少年漫画
漫画
作者 仲久晃央、秋月めぐる
出版社 秋田書店
掲載誌 月刊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス
発表号 1988年9月号 - 1991年1月号
巻数 全7巻
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

ビクトリー・ラン!』は、原作・仲久晃央、作画・秋月めぐるによる日本漫画作品。『月刊少年チャンピオン』(秋田書店)で1988年9月号から1991年1月号まで連載。

概要

日本の架空のプロサッカーリーグを舞台に、ブラジル育ちの主人公が弱小クラブに入団して活躍し、人気低迷の続く日本サッカー界に旋風を起こす姿を描いた[1]Jリーグ発足前の1980年代後半の作品ながら、サッカーの専門知識に裏付けられた作品と評されている[1]

原作者の仲久は「日本国内ではFIFAワールドカップ日本サッカーリーグよりも高校サッカーの人気が高い時代に、取材を通じて日本にプロリーグが誕生しようとしていたことやを知り、アルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナをイメージとした主人公を軸に作品を描いた」と語っている[2]

ストーリー

ブラジル育ちの天才サッカー少年、結城ランが日本に帰国し、各クラブの獲得競争の末に万年最下位クラブのFCファルコンに入団した。結城の加入によりファルコンは連戦連勝の快進撃を見せ、リーグも活気をみせる。そして最終節で首位の東京ユヴェントスと勝ち点、得失点差で並ぶと、優勝の行方はプレーオフへと持ち込まれる事になった。

登場人物

結城 ラン(ゆうき ラン)
この物語の主人公。FCファルコン(東京都を本拠地とするクラブ)所属。ポジションはフォワードミッドフィールダー
ブラジルで育ったが、マフィアの家から時計を盗んだことからトラブルになり日本へと渡る。小柄な体格ながら意外性のあるドリブルとゲームメイク能力で相手を翻弄するが、連載当初は味方でノーマークの選手がいても相手守備陣にドリブルを仕掛けパスを回さないなどの自己中心的なプレーが目立っていた。その後、ライバルとの対戦や、SSオリンピック戦での杉本の負傷後に主将を任せられると精神的に成長を見せる。日本国籍とブラジル国籍の二重国籍を持ち、作品の終盤では双方の代表チームから招集されるが、最終的に日本代表を選択した。
富岡 まりん(とみおか まりん)
ランの居候先である、富岡家の次女。FCファルコンの下部組織に所属。
サッカー選手としての能力は高く中学生年代では対抗できる相手がいないほどである。ランとは些細な事で喧嘩を繰り返している。作中で高校へ進学するエピソードがあることから年齢は15歳前後である。
富岡 達郎(とみおか たつろう)
FCファルコンの監督で、富岡まりんの父。往年の日本代表ディフェンダー
場当たり的な采配が予想外の結果を生んでも自分の都合良く解釈をする性格の持ち主。結城イサムとは古い知人であるが、弱みを握られているため頭が上がらない。美空ひばりのファン。実はヅラである。
結城 イサム(ゆうき イサム)
結城ランの父親。現役時代のポジションはフォワード。
現役時代は日本代表候補にも選ばれた選手だが、豪放磊落な性格が災いして日本サッカー界を永久追放され、14年前にブラジルへ渡っていた。ランの後を追って日本に戻り、親子で富岡家に居候している。
杉本(すぎもと)
FCファルコン所属。ポジションはミッドフィールダー。
ファルコンの主将を務める選手で、攻守の要であり精神的支柱となっている選手。SSオリンピック戦前に日本代表候補にも選出されたが、この試合で重傷を負い、キャプテンマークをランに託した。
浅香 大(あさか ひろし)
FCファルコン所属。ポジションはミッドフィールダー(ウイングバック)
高校時代に超ロングシュートを決めて話題となり東京ユヴェントスへ入団したが、協調性の無さと、ロングシュートがまぐれであった事がバレると直ぐにFCファルコンにトレードされた。主人公とは日頃から喧嘩を繰り返しているが、実戦となると何故かウマが合っている。
大葉 洋二(だいば ようじ)
東京ユヴェントス(東京都を本拠地とするクラブ)所属。ポジションはゴールキーパー。主人公の宿命のライバル。
高校時代から将来を嘱望され女性の人気が高いが、かなり世間ズレした性格をしている。プロ入り後にブラジル留学を経験したがランとは当時から因縁の相手であり、最初のFCファルコンとの対戦後にアマゾンの奥地で修行を積み、ゴールキーパーとしての高い実力を身につけた。
不良津 令二(ふらつ れいじ)
インターウォール(茨城県つくば市を本拠地とするクラブ)所属の選手兼任監督。ポジションはディフェンダー(リベロ)。
ブンデスリーガでの優勝経験があり、冷静沈着なプレースタイルから「東洋のコンピューター」の異名で呼ばれた。味方の選手達をチェスの駒の様に考えており、自分の要求を満たさない選手には冷徹に振舞う。
ミシェル・ジュール
SSオリンピック(神奈川県横浜市を本拠地とするクラブ)所属のフランス人選手。ポジションはフォワード。22歳。
かつてはプラティニ2世とも呼ばれたが、女性問題から母国を追われ日本でプレーをしている。
トマス・リンク
SSオリンピック所属のドイツ人選手。ポジションはミッドフィールダー。30歳。
相手を故意に挑発し試合を荒れさせることで忌み嫌われる選手。ドイツ国内で『ブンデスリーガの懲りない面々』と題した暴露本を出版したことから問題となり永久追放処分を受けた。
グスタボ・ガド
SSオリンピック所属のウルグアイ人選手。ポジションはディフェンダー。29歳。
ウルグアイリーグでは「殺し屋」の異名で恐れられていたが、有望選手を何人も潰したことから追放された。
華吹雪 菊千代(はなふぶき きくちよ)
東海セントラル(東海地方を本拠地とするクラブ)所属。ポジションはディフェンダー。
17歳の現役高校生選手。スイーパーとしての冷静な読みと俊敏な動きのオーバーラップが特徴。実家は華道の家元で端正な容姿の持ち主だが、実は同性愛者である。

用語

日本プロサッカーリーグ
ワールドカップ開催を控えた日本サッカー界が人気獲得の起爆剤として立ち上げたサッカーリーグ(通称JPSL)。創設から2年が経過したが、一部の人気チームを除いて世間の関心は低く、活躍するのは助っ人外国人ばかり、スタジアムは閑古鳥が鳴く有様である[3]
FCファルコン
東京都を本拠地とするサッカークラブ。ホームスタジアムは国立霞ヶ丘競技場陸上競技場[4]。練習場は石神井にある[5]
初登場時はリーグのお荷物チームであり、記者から「川崎球場よりお客の入りが悪い」と評される不人気ぶりだった[6]
東京ユヴェントス
東京都を本拠地とするサッカークラブ。ホームスタジアムは国立西が丘サッカー場を改装した「ウェスト・ヒルズ・スタジアム」。リーグ屈指の強豪チーム。
インターウォール
茨城県つくば市を本拠地とするサッカークラブ。ホームスタジアムは全天候型のドーム球場
クラウニング・フォーメーション
選手に針の穴を通すようなパスの正確性を求めているインターウォールが得意とする戦術[7]。相手の逆を突くパスコースやポジショニングをあらかじめコンピュータで割り出し、ワンタッチの素早いパス回しで相手にプレスをかける余裕を与えずにゴール前まで迫る[7]
SSオリンピック
神奈川県横浜市を本拠地とするサッカークラブ。在籍する全選手が外国人で構成される異色のチーム。
FIFAワールドカップ
国際サッカー連盟 (FIFA) が主催する国際大会。作中では欧米並みの人気と実力を獲得することを目的にアジア初のワールドカップとして日本が招致したことになっており[8]静岡県清水市に新設された10万人収容のスタジアムで開幕戦と決勝戦が行われる[9]

書誌情報

  1. 第1巻 1989年2月発売 ISBN 978-4253040938
  2. 第2巻 1989年6月発売 ISBN 978-4253040945
  3. 第3巻 1989年12月発売 ISBN 978-4253040952
  4. 第4巻 1990年5月発売 ISBN 978-4253040969
  5. 第5巻 1991年1月発売 ISBN 978-4253040976
  6. 第6巻 1991年4月発売 ISBN 978-4253040983
  7. 第7巻 1991年5月発売 ISBN 978-4253040990

脚注

  1. ^ a b 「競技別スポーツマンガの殿堂入りBest200」『編集会議』2004年1月号、宣伝会議、86頁
  2. ^ 思いたったら日記2010 2010年6月28日
  3. ^ 単行本1巻、14-15頁
  4. ^ 単行本1巻、14頁
  5. ^ 単行本1巻、85頁
  6. ^ 単行本1巻、15頁
  7. ^ a b 単行本2巻、196-187頁
  8. ^ 単行本1巻、12-13頁
  9. ^ 単行本7巻、163頁

ビクトリーラン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/15 21:08 UTC 版)

ビクトリーラン
栄光の13,000キロ
ジャンル レースゲーム
対応機種 PCエンジン (PCE)
iアプリ
EZアプリ
Wii
PlayStation 3 (PS3)
PlayStation Portable (PSP)
Wii U
開発元 ハドソン
発売元 ハドソン
NEC-HE
ディレクター 菊田昌昭
プログラマー 城近尚登
小坂恭洋
音楽 国本剛章
美術 松浦浩司
太田宏之
野中和彦
人数 1人
メディア 2メガビットHuCARD[1]
発売日 PCE
198712281987年12月28日
1989年
iアプリ
200406212004年6月21日
EZアプリ
200512222005年12月22日
Wii
200612022006年12月2日
200612042006年12月4日
200612082006年12月8日
PS3,PSP
201004212010年4月21日
201106032011年6月3日
Wii U
201409172014年9月17日
201706272017年6月27日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
ESRBE(6歳以上)
PEGI3
その他 型式
HC62003
TGX020002
テンプレートを表示

ビクトリーラン』は、1987年12月28日ハドソンから発売されたPCエンジン用のレースゲーム。「栄光の13,000キロ」というサブタイトルが付けられている。ダカール・ラリーをモチーフとした、PCエンジン初のレースゲームである。

後の2004年6月21日にiアプリ版で提供開始され、2010年4月21日にはPCエンジンアーカイブスPSPPS3)で、2014年9月17日にはWii Uのバーチャルコンソールで配信されたほか、2010年12月20日発売の『PC Engine GameBox』(iOS)にも収録されている。また、クラウドゲームとして2013年6月3日よりひかりTVゲームで、2013年6月20日よりG-clusterでも取り扱っている。

システム

全8コースのスペシャルステージ(以下SS)を走破するとゲームクリアとなる。各SSに設定された規定タイム+許容タイム(持ち時間)以内ゴールできるとステージクリアとなり次のSSへ進む事ができる。許容タイム(持ち時間)はゲーム開始時に1分あり、各SSの規定タイムより早くゴールすると差分タイムがプラスされていくが、SS規定タイムを超えるとマイナスされていき、0秒になった時点でゲームオーバーとなる。全体的に難易度はかなり高めである。

プレイヤーカー

  • プレイヤーカーはポルシェ・959風(開発時はプレイヤーカーがパジェロ風であったが、製品版で現在の車に変更された。プレイヤーカーがパッケージの絵と異なるのは開発中の名残である)。
  • トランスミッションはノンシンクロの4速のMT。
  • 最高速度は239km/h。

パーツ

タイヤ、ギア、エンジン、サスペンション、ブレーキの5種類あり走行により消耗する。画面上に各パーツのアイコン表示があり、消耗度に応じて青→緑→黄→赤の順に変わる。ゲームスタート時に各パーツの合計が最大20個まで割り振ることが可能で、SSとSS間で消耗したパーツを任意で交換する事ができる。

  • タイヤ 
コーナーでタイヤを滑らせすぎると消耗する。グリップが低下し曲がりにくくなる。
  • ギア 
ギアチェンジを頻繁に行なうと消耗する。アイコンが緑:4速 黄:3速以上 赤:2速以上がそれぞれ入らなくなる。
  • エンジン 
高回転で走り続けると消耗する。最高速度が落ちる。
  • サスペンション 
ジャンプすると消耗する。ステアリングの反応が鈍くなる。
  • ブレーキ 
ブレーキを使いすぎると消耗する。効きが悪くなる。

ライバル車

特定のライバルは存在しないが、コース上をスポーツカー・トラック・ジープ・オフロードバイクなどが走行しており、接触すると自車がスピン又はクラッシュする。

障害物

  • 石 
コース上に点在し、乗り上げるとジャンプし、接触すると速度が落ちる。
  • 泥 
コース上に点在し、乗り上げるとスリップする。コーナリング中に乗り上げるとコントロールを失う。
  • 木・岩・標識・サイロなど
コース脇に点在し、接触すると停車又はクラッシュする。
  • 起伏
一定以上の速度で通過するとジャンプし速度が落ちる。ジャンプする速度はコースにより異なる。

その他

  • ゲーム内の時間経過に応じて朝・昼・夕方・夜の4パターンのグラフィックに変化する。
  • デモ画面でブレーキボタンを押すとブレーキランプが点灯する。また停止中にギア操作をするとギアチェンジの効果音が出る

コース

路面の違いにより3種類に分類する事が出来る。

  • 舗装路 SS_1・2・4・7
速度が最も出るコースで路面μが高いため難易度は一番低い。起伏でジャンプする速度は220km/h以上。
  • ダート(砂漠) SS_3・5・8
速度が最も出ないコースで路面μが低いため難易度が高い。特にSS_5では1速20km/h以上で走行するとスタックする。起伏でジャンプする速度は150km/h以上。
  • ブッシュ(草原) SS_6
全コース中1コースしかない。速度はダートコースより出るが路面μが低く、障害物の多さも加わり最も難易度が高いコースである。起伏でジャンプする速度は170km/h以上。

移植版

No. タイトル 発売日 対応機種 開発元 発売元 メディア 型式 備考
1 ビクトリーラン 2004年6月21日[2][3][4]
505i/iSFOMA900iシリーズ
iアプリ
ハドソン ハドソン ダウンロード
(着信☆あぷり♪)
-
2 ビクトリーラン 2005年12月22日[5]
BREW対応機種
EZアプリ
ハドソン ハドソン ダウンロード
(着信☆あぷり♪)
-
3 ビクトリーラン 200612022006年12月2日
200612042006年12月4日
200612082006年12月8日
Wii ハドソン ハドソン ダウンロード
バーチャルコンソール
PAFJ
PAFE
PAFP
2019年1月31日配信・販売終了
4 ビクトリーラン 201004212010年4月21日
201106032011年6月3日
PlayStation 3
PlayStation Portable
(PlayStation Network)
ハドソン ハドソン ダウンロード
PCエンジンアーカイブス
NPJJ-30036
5 PC Engine GameBox INT 2010年12月20日[6]
iPhone
iPod touch
(iOS)
ハドソン ハドソン ダウンロード 406585960
6 ビクトリーラン 2014年9月17日[7]
201706272017年6月27日
Wii U ハドソン KDE ダウンロード
(バーチャルコンソール)
PNRJ
7 VICTORY RUN 202003192020年3月19日
202003192020年3月19日
202003192020年3月19日
PCエンジン mini
TurboGrafx-16 mini
PC Engine CoreGrafx mini
M2
※移植開発担当
KDE
※ 本体の販売元
プリインストール 本体にあらかじめ収録された約50作の一つ
(販売地域を問わず北米版を収録)

音楽

全5曲でゲーム中に使用されているBGMは4曲、未使用曲1曲。作曲は国本剛章サウンドトラック「LEGEND OF GAME MUSIC ~CONSUMER BOX~」に収録されており、以下は収録時の曲名と使用されている場面。

  • マップ  パーツセレクト時・エンディング
  • BGM1  SS_1・4・7
  • BGM2  デモ画面 SS_2・6・8
  • BGM3  SS_3・5
  • BGM4  未使用曲

スタッフ

  • ディレクター:菊田昌昭
  • プログラム:城近尚登、小坂恭洋
  • グラフィック:松浦浩司、太田宏之、野中和彦
  • 音楽:国本剛章

評価

評価
レビュー結果
媒体 結果
エレクトロニック・ゲーミング・マンスリー 29/40点 (PCE)[8]
Eurogamer (Wii)[9]
IGN 6.5/10点 (Wii)[9]
NintendoLife (Wii)[9]
PC Engine FAN 15.48/30点 (PCE)[1]
(総合482位)
PCエンジン完全ガイド 肯定的[10]
  • ゲーム誌『PC Engine FAN』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通り15.48点(満30点)となっている[1]。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で482位(485本中、1993年時点)となっている。
項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合
得点 2.76 2.93 2.55 2.39 2.51 2.35 15.48
  • ゲーム本『懐かしゲーム機大百科 PCエンジン完全ガイド 1987-1999』では、走行状態によってパーツが疲弊するためスタート時にどの交換パーツを準備するべきか考察する必要がある戦略性や、アップダウンの激しい道や砂漠のようなオフロードなどコースが多彩な事、朝と夜で変化する風景などの演出面に関して「他のレースゲームとは一線を画していた」と称賛した[10]

脚注

  1. ^ a b c 「10月号特別付録 PCエンジンオールカタログ'93」『PC Engine FAN』第6巻第10号、徳間書店、1993年10月1日、111頁。 
  2. ^ iモードでパリ・ダカ挑戦!「ビクトリーラン」配信” (日本語). SOFTBANK GAMES NEWS INDEX. ITmedia (2004年6月21日). 2019年6月6日閲覧。
  3. ^ 太田亮三 (2004年6月21日). “iモード向け「PCエンジンコーナー」に「ビクトリーラン」” (日本語). ケータイ Watch. インプレス. 2019年6月6日閲覧。
  4. ^ 滝沢修 (2004年6月21日). “ハドソン、iモード「PCエンジンコーナー」第3弾 レースゲーム「ビクトリーラン」を配信”. GAME Watch. インプレス. 2019年6月6日閲覧。
  5. ^ ハドソン携帯電話用コンテンツ”. ハドソン公式サイト. ハドソン. 2005年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月29日閲覧。
  6. ^ 中野信二 (2010年12月20日). “ハドソン、iPhone/iPod touch「PC Engine GameBox」。PCエンジンの往年の名作16タイトルを収録したゲームパック” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2019年6月6日閲覧。
  7. ^ 津久井箇人 a.k.a. そそそ (2014年9月10日). “Wii Uバーチャルコンソール9月17日配信タイトル ― 『イー・アル・カンフー』『ロードランナー』『ビクトリーラン』『スーパーマリオボール』の4本”. iNSIDE. イード. 2019年6月6日閲覧。
  8. ^ Victory Run for TurboGrafx-16 (1987)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年4月14日閲覧。
  9. ^ a b c Victory Run for Wii (2006)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年4月14日閲覧。
  10. ^ a b 「PCエンジンソフト完全カタログ 1987年」『懐かしゲーム機大百科 PCエンジン完全ガイド 1987-1999』スタンダーズ、2018年6月15日、31頁。ISBN 9784866362670 

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