ばとう【抜頭/撥頭/髪頭】
読み方:ばとう
雅楽。唐楽。太食(たいしき)調で古楽の小曲。林邑(りんゆう)楽の一。舞は一人の走舞(はしりまい)で、同じ舞の手が続く、舞いにくいもの。番舞(つがいまい)は還城楽(げんじょうらく)。宗妃楽。
ば‐とう〔‐タウ〕【罵倒】
抜頭
撥頭
髪頭
マスノスケ
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バトウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 08:54 UTC 版)
センジュの先輩の男性。センジュ達の旅に同行するように言われて地上に降りてきた。長髪で額に目があり、常にギターケースを持ち歩いている。センジュに戦力外通告を言い渡し、センジュと勝負することになるが、実際はセンジュを試すための狂言だった。ギターを弾いて歌を歌うことで路銀を稼いでいる。菩薩クラスで最強の力を誇る「馬頭天衣(バトウアーマー)」を操る。馬頭天衣は馬頭印という印を組むことで変形する能力を持ち、全身から鎖で繋がれた刃物や飛び道具などを射出する「発射刃(ハッシャバ)」が使用できる「馬頭戦車形態(バトウタンクモード)」や、馬頭天衣のパーツの90パーセントを使用し、巨大な斧を形成する「馬頭超大戦斧形態(バトウスーパーアックスモード)」がある。馬頭超大戦斧形態では、山を吹き飛ばすほどの破壊力ある技「爆畜生閃(ばくちくしょうせん)」を繰り出す。デスペラードのアントニオ・バンデラスがモデルとなっている。天竜八部衆を1人でほぼ壊滅に追いやるが、油断からゴブジョウに刀で腹部を刺され、捕縛されてセンジュ達の目の前で拷問を受ける。センジュを叱咤するが、アシュラにとどめを刺された。
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