ツアーファイナル 日産スタジアム公演
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「B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 ENDLESS SUMMER -XXV BEST-」の記事における「ツアーファイナル 日産スタジアム公演」の解説
初回盤と完全盤、ともに収録。DVDではdisc1〜2、Blu-rayではdisc1が相当する。 OPENING. OVERTURE松本が、このライブツアーのオープニングとして書き下ろしたインストゥルメンタルの楽曲。2017年現在、未音源化。 巨大なオブジェが稼働し、最終的に25周年を表す『XXV』の文字が完成してオブジェに火が灯る。 アンコール終了後のスタッフロールのBGMにこの楽曲のスタジオレコーディング音源が使われている。 Endless Summerツアータイトルにもなっている未発表の新曲(当時)。B'zの王道的なハードロックナンバー。発表から1年以上音源化されていなかったが、2015年1月発売の51stシングル「有頂天」の2nd beatとして初収録されることとなった。 ZERO「BLOWIN'」と日替わりで演奏された。 Pleasure 2013 〜人生の快楽〜恒例のMC『B'zのLIVE-GYMにようこそ!』に引き続いて演奏。 過去の『Pleasure 〜人生の快楽〜』と同様に、2番など歌詞を一部変更している。2017年現在、未音源化。 LADY NAVIGATION「B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!"」以来、10年ぶりの演奏となり、ライブ映像がフルバージョンで収録されるのは本作が初となった。 太陽のKomachi Angel「B'z SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-」以来、6年ぶりの演奏。稲葉の手拍子練習の後にイントロに繋がるアレンジ。音源にはなかったベースソロが追加されている。 「恋心(KOI-GOKORO)」と日替わりで演奏された。 稲葉が「上出来でしょう」と天気について触れるMCを行う。 ねがい増田のキーボードソロからスタート。シングルバージョンとアルバムバージョンをミックスしたアレンジで演奏。間奏での松本のギターソロが長くなっている。 さよならなんかは言わせない「B'z LIVE-GYM 2008 -ACTION-」以来、5年ぶりに演奏。 松本がギターをTAK DCからレスポール・スタンダードに変更。「C'mon」まで継続して使用した。 日替わりで「もう一度キスしたかった」、「TIME」が演奏された。 GOLD「B'z LIVE-GYM in Hong Kong 2001」以来、12年ぶりの演奏となった。 日替わりで「ALONE」、「OCEAN」が演奏された。 C'mon「B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-」以来2年ぶりの演奏。Pleasureツアーでは初の演奏となった。 Rain松本によるインストゥルメンタルのソロ楽曲。 ツアーのために書き下ろされた楽曲で、後に2014年に松本のソロアルバム『New Horizon』に収録された。 核心ベストアルバム「B'z The Best XXV 1988-1998」に収録の新曲。本ツアーが初演奏。 あいかわらずなボクら「B'z SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-」以来の演奏。映像化は本作が初。 キャンプファイヤーが用意され、その周りをメンバーが囲って演奏。歌唱パートは、原曲と同様にメンバー及びサポートメンバーが順番に担当した。メンバー、サポートメンバー各自のソロパート(増田はカズー、稲葉はブルースハープ、それ以外は全員ギター)による間奏と、その後にサビが追加されている。また、会場のモニターにはメンバーのアイデアでカラオケ風の字幕が付いた。 演奏終了後に稲葉がブルースハープで「あいかわらずなボクら」、童謡の「赤とんぼ」を披露し、そのままソロに入る。 DVDではここでDisc1が終了。 愛のバクダン稲葉のブルースハープソロに続いて、シェーンのドラムソロからスタート。楽曲演奏開始と同時に、過去のツアーロゴを纏った全長19メートルに及ぶ飛行船が登場し、ハート型の紙吹雪を撒きながら会場内を飛行する。 イチブトゼンブ前曲から引き続き飛行船が会場内を飛行。 LOVE PHANTOMCDではストリングスで演奏されている前奏部分をすべてギターで演奏した。 Q&Aベストアルバム「B'z The Best XXV 1999-2012」に収録の新曲。本ツアーが初演奏。 ミュージックビデオと同様のナレーションから始まる。侍と忍者に扮したダンサーが登場し、火の着いた刀を使用した殺陣のパフォーマンスを披露した。 NATIVE DANCEここから「ギリギリchop」までメドレー。バリーのベースソロに続けての演奏。「B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-」以来、5年ぶりに演奏。 さまよえる蒼い弾丸Pleasureシリーズでは「B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 -juice-」以来、13年ぶりに演奏された。 イントロは省略され、前曲から繋がる形で披露。アレンジは「Into Free -Dangan-」に近い。 札幌公演のみ「裸足の女神」が演奏された。 ギリギリchopバンドのジャムセッションから曲がスタートする。 RUN稲葉がツアータイトルに込めた意味を説明するMCの後に披露。ライブ本編のラスト曲。 松本による「OVERTURE」のギター演奏から本曲のイントロに繋がる。 本曲のイントロと同時に銀テープが飛ばされた。 juiceここからアンコール。アンコールでの披露は「B'z LIVE-GYM 2002 “Rock n' California Roll”」以来11年ぶりとなる。 ギターソロ後に行われる恒例の観客との掛け合いは、レゲエ要素を交えた新しいバージョンで行われた。 ultra soul前曲から繋がる形で演奏。 エンディングでは「Endless Summer」のメロディーを絡めており、バリー曰く「"Endless Summer"で始まって"Endless Summer"で終わる」。日産スタジアム公演では、演奏終了後にフィナーレとして、25周年にちなみ2500発の花火が打ち上げられた。
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