ソフトバンクのイメージキャラクター
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/16 13:49 UTC 版)
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本記事では、ソフトバンクのイメージキャラクターについてVodafone・J-PHONE・デジタルホン時代を含めて詳細に説明する。
概要
◎は、白戸家とコラボしたイメージキャラクター。コラボの詳細は脚注や白戸家を参照(コラボが複雑なSMAPのみこちらにも記載する)。
現在のイメージキャラクター
直近のCMキャラクター
- 白戸家(2007年6月 - ) - ゲスト出演者も含めて当該記事を参照。
 - 広瀬すず(2014年 - )「チキンペイペイ」
 - 杉咲花(2017年 - )「神ジューデン」「チキンペイペイ」
 - HIKAKIN(2018年 - )「スマホデビュー1年生」
 - 吉沢亮(2019年 - )「神ジューデン」
 - 中居正広(2023年9月 - )「チキンペイペイ」
 - 劇団ひとり(2023年9月 - )「チキンペイペイ」
 - ジョシュ・ホーキンソン(2023年11月 - )「チキンペイペイ」
 - とにかく明るい安村(2023年11月 - )「Softbank光」
 - 渡部陽一(2023年11月 - )「神ジューデン」
 - 反町隆史(2024年 - )「スマホデビュー1年生」
 - アバンギャルディ(2024年 - )「チキンペイペイ」
 - ガク(2024年 - )「Softbank Air」
 - 福山雅治(2024年 - )
 
- その他
 
- アップルによるiPhoneシリーズのCMには最後にソフトバンクモバイルのロゴが表示される。(4Sからはau、5s・5cからはNTTドコモロゴバージョンも登場)
 - 東芝がソフトバンク向け端末のイメージキャラクターとして、倖田來未を起用していた。
 - サムスン製端末OMNIAシリーズのCMには坂本龍一が出演している。サムスンとのCM契約からか、同社製ドコモ向け端末のCMにも出演している。
 - ホワイトプランの雪の中篇から、携帯電話業界のテレビCMでは初のハイビジョン制作で放送している(原則キャメロン・ディアスおよびブラット・ピット出演バージョンと一部機種のCMのみ)。
 - なお、2009年年明けの読売新聞のCMでは、白戸家の父・母・ダンテが登場している。
 - 「予想外な家族・白戸家」シリーズのCMは長らく標準画質だったが、2010年11月末以降からはハイビジョン制作になっている。
 - 2010年12月9日に、全国の民放124社で一斉に放送された同社のCMは、まず18時59分から1分間間違い映像を流し、続いて20時59分から1分間正解映像を流す、と言う2本立て構成であった。その後、Webで間違いを回答させると言う、視聴者参加型のキャンペーンが行われた。
 - 富士通モバイル製端末のイメージキャラクターとしてEXILEが起用されている。ちなみに、EXILEはARROWSシリーズのメインイメージキャラクターである。
 - 2013年3月から、ソフトバンク社販売のiPhoneの利点をアピールするCMシリーズ「SMILE」を新たに展開している。「出会い篇」に山本舞香と柾木玲弥、「待ち合わせ篇」に小島藤子と渡辺大知(黒猫チェルシー)をそれぞれ起用している。
 - 2013年4月から読売テレビ・日本テレビ系列で放送されていたアニメ『宇宙兄弟』のキャラクターから南波六太と南波日々人がイメージキャラクターに起用されており、不定期でコラボレーションCMが放映されていた。
 - 2020年8月から12月まで嵐がソフトバンク5GシリーズのCMに出演していた。
 - 2021年2月から5G LABで人気アイドルグループとの共同プロジェクトを展開。これまでにコラボしたグループは登場順に以下の3組。
 
LINEMO
過去のイメージキャラクター
- キャメロン・ディアス(2006年10月 -2008年9月) 
    
- 10月1日よりテレビCMに出演。孫社長がボーダフォン時代に「イメージキャラクターにキャメロン・ディアスを起用する」と発言していた。
 
 - ブラッド・ピット(2006年10月 - 2009年9月) 
    
- 11月30日よりテレビCMに登場。孫社長が、ボーダフォン時代にCMキャラクターについて問われた際、「キャメロン・ディアスと有名なハリウッド・スター」としか発言していなかった。
 - 2009年7月からのものでは武蔵丸と共演。2009年9月末で契約終了。
 - なお、上記二人が出演しているCMはサービスなどのナレーションが一切流れない形式となっており、これは現在SMAPが出演するCMに受け継がれている。
 
 - 加瀬亮、市川実日子(2007年2月 - 5月) 
    
- ホワイトプラン宣伝のCMに出演。加瀬と市川の共演。結婚話編の1パターンがある。
 
 - 柄本明、柄本佑(2007年2月 - 5月)
 - 福岡ソフトバンクホークスの選手一同(2007年1月 -) ◎ 
    
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- ホワイトプラン
 - 松中信彦、和田毅、川﨑宗則、斉藤和巳、ホワイト(架空の外国人選手)の5選手がホワイトプランの宣伝CMに出演。「通常版」・「身長編」の2パターンがある(現在、ソフトバンクに所属している選手は和田のみ)。
 - 「プロポーズ篇」の出演者は市川実日子、加瀬亮。
 - 機種の宣伝
 - 2007年3月以後、新バージョンとして試合編(川﨑宗則、斉藤和巳、的場直樹が911SH、911Tの特徴をサインに使う)が放送されている。(実際の試合ではなく新たにCM用に撮りおろした)これらはすべて福岡Yahoo!JAPANドームで撮影された。
 - ソフトバンクショップ・ソフトバンクモバイル販売コーナーのポスターのみ登場
 - S-1バトル(終了)の宣伝も兼ねて登場。
 
 
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 - SMAP(2009年8月1日 - ) ◎ 
    
- 
      機種CMに登場。初回OA日の18時59分頃、特別バージョンCM(60秒)が全国の民放テレビ局で、同じタイミングで(一部の放送局[1]は若干早く)放送された。 
      
- SMAP全員としては1999年4月から2009年3月までNTT東日本のCMに出演、また木村拓哉単独では2006年から2008年まで富士通のドコモ向け端末のイメージキャラクターを務めていた。
 - 出演しているCMにおいては「二つ折りの唄」篇を除いてサービスなどのナレーションを一切流さず、BGMもしくは五人のセリフもしくは歌で構成する形式となっている。
 - iPhoneに関しては、au版CMに出演の嵐の契約満了から程なくAppleとしての共通CMが導入された為に降板の形となった。
 - 下記「白戸家」シリーズとは基本的に独立しているが、断片的に以下の接点がある。
 
 
 - 
      機種CMに登場。初回OA日の18時59分頃、特別バージョンCM(60秒)が全国の民放テレビ局で、同じタイミングで(一部の放送局[1]は若干早く)放送された。 
      
 
ボーダフォン時代のイメージキャラクター・出演者
- 伊東美咲(2005年6月 - 2006年9月。後にカシオ日立モバイルコミュニケーションズのau向け日立製端末(「W52H」、「W53H」等)のCMに出演)
 - 津田寛治( - 2006年9月)
 - しまクリーズ( - 2006年9月、旧・しまクリ三兄弟)
 - 村松利史(2006年、一度のみ出演)
 - 岡田准一[3](2005年6月 - 2006年6月、以前V6として関西セルラーCMに出演)
 - ベッキー(後にHTCのau向け端末「HTC J One HTL22」のイメージキャラクターに起用)
 - 山田優(以前は沖縄セルラー電話のCMに出演)
 - 加藤ローサ
 - 木村カエラ(後にKDDI「ひかりone」のCMに出演、2010年にNTTドコモのCMに出演)
 - 佐藤隆太
 - 佐々木蔵之介(後にauのCMに出演)
 - アンガールズ
 - 三浦大知
 - 成宮寛貴(J-PHONE時代にも出演していた)
 - 貫地谷しほり(2003年)
 - デビッド・ベッカム(J-PHONE時代にも出演していた。後にモトローラのNTTドコモ向け端末「M702iS」のCMに出演。)
 - ミハエル・シューマッハ(F1フェラーリチーム)
 
以下はボーダフォン時代の各端末のイメージキャラクターである。
- 持田香織(東芝「V601T」)
 - 伴都美子(東芝「V302T」)
 - DREAMS COME TRUE(東芝「803T」)
 - 倖田來未(「705T」以降の東芝製携帯。のちにauの「LISMO」(2008年12月 - 2009年1月期)のCMに出演)
 - スリーアミーゴス(東芝「J-T010」)
 - 仲里依紗(シャープ 「903SH」。後に2008年にauのCM、2012年にNTTドコモのしゃべってコンシェルのCMに出演。)
 
J-PHONE時代以前のイメージキャラクター・出演者
ボーダフォングループになった頃は、さまざまな出演者がいた。
- 森野文子
 - 石原さとみ
 - 福士誠治
 - 浅見れいな
 - 森山未來
 - 黒川智花
 - SHIHO(後にウィルコムのCMに出演)
 - 高橋マリ子
 - 葛山信吾
 - 上野樹里
 - 松尾政寿
 - 津田寛治
 - 小栗旬(後にソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製au向け端末のCMに出演)
 - 佐々木蔵之介
 - 未希
 - 森貴美子
 - 加賀美聖良
 - 酒巻ゆかり
 - 中田英寿(後に東芝製NTTドコモ向け端末「dynapocket T-01A」のCMに出演)
 - 池永亜美(「おたくもぜひ」でおなじみ)
 - 関口知宏
 - 神保悟志
 - 銀林みのる
 - うらら(スペースチャンネル5のキャラクター)
 - 城戸光晴
 - 島野アキラ
 - 志和孝洋
 - TOSHIKO
 - 岩崎良美
 - 葛城奈海
 - 野口詩央
 - 押田恵
 - 中山智佳子
 - 我那覇美紀
 - 稲垣佑美
 - 鈴木リカ
 - 小泉舞子
 - 新谷春乃
 - 谷代浩
 - 斉藤あきら
 - 大塚よしたか
 - 内浦純一
 
全国1社統合前のイメージキャラクター
2000年頃までは、地域会社ごとにイメージキャラクターを分けていた(デジタルツーカー時代のキャラクターも下記に含む)。
- 旧東京エリア(東京デジタルホン・Jフォン東京)
 
- 旧東海エリア(東海デジタルホン・Jフォン東海)
 
- 旧関西エリア(関西デジタルホン・Jフォン関西)
 
- 旧九州エリア(デジタルツーカー九州・Jフォン九州)
 
脚注
- ^ KBS京都など
 - ^ 中居が扮した祖父は、本来の白戸家シリーズにおいては故人の設定であり、回想シーンや遺影の形でも2013年2月現在未登場(実際には若尾文子演ずる祖母が登場する)である。
 - ^ 後にソフトバンクのギガ国物語にオカダ役でCM出演している。
 - ^ 千葉真一さん タランティーノに自らを売り込み「ハリウッド俳優」としての地位を不動のものに、SmartFLASH、2021年8月31日。
 - ^ J-フォン西日本、合併後のイメージキャラクターにも藤原紀香さんを起用 2001年5月25日。
 - ^ J-フォン東日本、広告キャラクターに酒井若菜を追加起用 2001年5月25日。
 
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