ソウジョウとは? わかりやすく解説

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そう‐じょう〔‐ジヤウ〕【僧正】

読み方:そうじょう

僧綱(そうごう)の最高位初め一人であったが、のちに大僧正・僧正・(ごん)僧正の3階級に分かれ員数も十余人増えた


そう‐じょう〔‐デウ〕【僧肇】

読み方:そうじょう

374414中国東晋の僧。長安の人。鳩摩羅什(くまらじゅう)の門下で、仏典漢訳助け理解第一称された。著「宝蔵論」「肇論」など。


そう‐じょう〔サウデウ〕【双調】

読み方:そうじょう

日本音楽十二律の一。基音壱越(いちこつ)より五律高い音で、中国十二律仲呂(ちゅうりょ)、洋楽ト音にあたる。

雅楽六調子の一。1主音とする旋法


そう‐じょう〔‐ジヤウ〕【奏上】

読み方:そうじょう

[名](スル)天子申し上げること。上奏


そう‐じょう〔‐ヂヤウ〕【奏×杖】

読み方:そうじょう

貴人御前文書挟んで差し出すつえ。ふばさみ。ふづえ。


そう‐じょう〔‐ジヤウ〕【奏状】

読み方:そうじょう

天子奏上する文書


そう‐じょう〔‐ジヤウ〕【宋襄】

読み方:そうじょう

中国春秋時代宋王襄公のこと。


そう‐じょう〔‐ジヤウ〕【層状】

読み方:そうじょう

幾重にもかさなっている状態。


そう‐じょう〔‐デフ〕【層畳】

読み方:そうじょう

[名](スル)幾重にもかさなること。

「市の—して高く聳ゆる状は」〈鴎外訳・即興詩人


そう‐じょう〔サウジヤウ〕【掃×攘】

読み方:そうじょう

[名](スル)はらいのけること。特に江戸末期異国侵略はらいのけること。

「今此時に—せずんば」〈条野有人近世紀聞


そう‐じょう〔サウ‐〕【相乗】

読み方:そうじょう

[名](スル)

二つ上の数を掛け合わせること。また、その積。

二つ上の要因同時に働くこと。「音響照明とが—する演出効果


そう‐しょう〔サウ‐〕【相承】

読み方:そうしょう

[名](スル)《「そうじょう」とも》弟子が師から、子が親から、学問技芸・法などを次々受け継ぐこと。「師資—」「父子—」


そう‐じょう〔サウ‐〕【相承】

読み方:そうじょう

[名](スル)そうしょう(相承)


そう‐じょう〔サウジヤウ〕【相生】

読み方:そうじょう

《「そうしょう」とも》

そうせい(相生)

相性(あいしょう)がよいこと。また、相性

「お俊は庄兵衛相剋(そうこく)、彦右衛門と—なるべし」〈露伴いさなとり


そう‐じょう〔‐ジヤウ〕【総状】

読み方:そうじょう

さのような形。


そう‐じょう〔サウヂヤウ〕【葬場/喪場】

読み方:そうじょう

葬式を行う場所。葬儀場


そう‐じょう〔サウゼウ〕【騒×擾】

読み方:そうじょう

[名](スル)集団騒ぎ起こし社会秩序を乱すこと。騒乱擾乱。「過激派が—する」


僧正

読み方:ソウジョウ(soujou)

僧官最上位


騒擾

読み方:ソウジョウ(soujou)

事件など起こして社会秩序を乱すこと


僧正

読み方:ソウジョウ(soujou)

僧官の一。

別名 僧上


相承

読み方:ソウジョウ(soujou)

仏の悟り本質を師から弟子伝え承けつぐこと。

別名 師資相承付法相承


相生

読み方:ソウジョウ(soujou)

五行説原理の一。


騒擾

読み方:ソウジョウ(soujou)

作者 萩原朔太郎

初出 大正12年

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