スニペットとは?

スニペット

別名:コードスニペット
【英】snippet, code snippet

スニペットとは、一般的には「切れ端」「断片」という意味の英語である。IT用語としては、プログラミング言語の中で簡単に切り貼りして再利用できる部分のこと、または、検索エンジンによる検索結果一部として表示される、Webページ要約文のことである。

プログラム作成する際には、しばしば、頻繁に利用する同じ記述繰り返しや、微妙な変更加えるだけで使うことができそうなパターン遭遇する。そのようなパターンをスニペットとして登録しておくと、一塊コード呼び出し貼り付けることで簡単に記述できるようになる。

一部開発環境おいては、スニペットに名前を付けたりカテゴリ分類を行ったりすることで、スニペットを簡単に呼び出して簡単に貼り付けられるようになっている例えば、Microsoftが提供している統合開発環境IDE)のVisual Studioでは、C++C#コードをスニペットとして利用できる機能附属している。また、Adobe SystemsWebページ作成ソフトウェアオーサリングツール)であるAdobe Dreamweaverでは、HTMLCSSコード断片をスニペットと呼んで管理する仕組み持ち、簡単に再利用できる。

その他、Googleはじめとする検索エンジンにおいては検索結果の一覧を表示するページにおいてWebサイト本文一部抜粋などの要約文が表示されるが、この部分もスニペットと呼ばれている。検索エンジンに対して、スニペットを適切に認識させることは、検索結果を見るユーザーとってもWebサイト概要判断するための情報源として有用であり、重用SEO検索エンジン最適化)の施策一つとなっている。

検索エンジンに対しては、<meta name="description" content="(説明文)">のようなメタタグ記述することで、検索結果表示させる適切なスニペットを指定することができる。

検索エンジンが示す要約文という意味でのスニペットに対してプログラム断片という意味のスニペットを、特にコードスニペットと呼ぶ場合もある。

Webマーケティングのほかの用語一覧
SEO:  SEO  SMO  SEOポイズニング  スニペット  短縮URL  デッドリンク  Web視聴率

スニペット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/28 20:30 UTC 版)

スニペット(英語: snippet)とは、「断片」という意味で、再利用可能なソースコードマシンコード、またはテキストの小さな領域を表すプログラミング用語である。 通常、これらはより大きなプログラミングモジュールに組み込むために正式に定義された操作ユニットである。スニペット管理は、一部のテキストエディタソースコードエディタ統合開発環境、および関連ソフトウェアの機能である。 これにより、ユーザーは日常の編集操作中に繰り返し入力する必要がなくなる[1]


  1. ^ Gedit/Plugins/Snippets”. 2012年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月9日閲覧。 Example of the feature in the Gedit editor.


「スニペット」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スニペット」の関連用語

スニペットのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



スニペットのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2020 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリスニペットの記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのスニペット (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2020 Weblio RSS