スターフォックスシリーズ以外の出演作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 06:19 UTC 版)
「ファルコ・ランバルディ」の記事における「スターフォックスシリーズ以外の出演作品」の解説
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 『DX』、『X』、『for』『SPECIAL』にそれぞれ隠しキャラクターとして登場。『DX』では『スターフォックス64』をベースにしたデザインとなっており、『X』及び『for』では『コマンド』のデザイン、『SP』では『ゼロ』のデザインとなっている。 『DX』ではフォックスのモデル替えキャラクターとして作成されたという経緯があり、多少特徴が異なるもののフォックスとほとんど同じワザを使用していたが、『X』以降ではクチバシや羽(手刀)を用いて攻撃したり、リフレクターを蹴り飛ばして攻撃に使ったりするなど、フォックスとの差別化が図られている。また、スピードタイプのキャラクターで上方向に飛ばすワザが得意という位置付けのフォックスに対し、ファルコはシリーズを通してジャンプ力が高く横方向に飛ばすワザが得意なキャラクターという位置付けになっている。 ブラスターはいずれの作品でも『64』のフォックスが使っていた「連射性がやや低く、相手がひるむ」タイプのものを使用しており、銃を横に寝かせて撃つという特異な構え方をする。レーザーのカラーは『DX』ではフォックスと同じくレッド、『X』からはブルーとなっている。 『X』から追加された「最後の切りふだ」は、フォックスと同じく「ランドマスター」。ファルコが使用するランドマスターについてはリンク先を参照。『SP』ではフォックス同様アーウィンで一斉攻撃するものに変更され、フォックスとは演出が多少異なる。 フォックスと同様にファルコにも「スマッシュアピール」が用意されており、『スターフォックス』シリーズを題材にしたステージで下アピールボタンを短く押すことにより仲間やライバル達の通信を聞くことができる。 『X』のアドベンチャーモード『亜空の使者』では、原作同様にフォックスの危機を救う形で登場。登場ムービーにのみ、ブラスターの二丁拳銃を披露している。その後はディディーコングによってフォックスとともにドンキーコング救出に無理矢理付き合わされてしまうが、アーウィンでディディーコングをドンキーコングの元へ送るなどといった協力を行い、その後は戦艦ハルバードにてデュオンと対峙していたフォックス達に加勢した。 担当声優はそれぞれの作品のベースとなったデザインに準拠しているため、『DX』から『for』までは江川央生、『SP』では高口公介が務めている。ただし、スマッシュアピール時は作品に関係なく江川央生が務めている。 すれちがいMii広場 追加有料コンテンツで入手できるMii用の帽子の一つとして、ファルコの頭部を模した「ファルコのぼうし」が登場。 amiibo 2015年11月5日に『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』のamiiboが発売された。 スターリンク バトル・フォー・アトラス(英語版) 2019年4月25日に発売。PlayStation 4、Xbox Oneにも発売されたタイトルだが、Nintendo Switch版のみ『スターフォックス』コラボをしている。 フォックスのパイロットアビリティによって援軍として登場する。操作可能なパイロットとして使用するにはDLCの購入が必要となっている。
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スターフォックスシリーズ以外の出演作品
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「アンドルフ」の記事における「スターフォックスシリーズ以外の出演作品」の解説
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ SFC版に登場するメインコントロールブレインがアシストフィギュアとして『X』『for』『SP』に登場。 ステージの奥から板状の物体を噴き出しながら攻撃する。板状の物体はアンドルフがターゲットとしたプレイヤーの中心として拡散させながら発射する。画面内のどこにいても攻撃対象となる上、攻撃範囲が広くて完全な回避が難しく、当たった際の威力も高めである。アシストフィギュアの中では登場時間が長い。
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