スターフォックスシリーズ以外の登場作品
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「アーウィン (スターフォックス)」の記事における「スターフォックスシリーズ以外の登場作品」の解説
ワイルドトラックス 「ナイトクルーズ」コースにある『スターフォックス』の看板にぶつかると中央分離帯のある道路に出現し、アイテムを落として行く。 スーパーマリオRPG バーレル火山の中にあるヒノピオの店「ヒノマート」に、『F-ZERO』シリーズに登場するブルーファルコン、ファイアスティングレイと共に模型として飾られている。 どうぶつの森シリーズ 家具として模型が登場。基本的にシリーズを通してなかなか手に入らない貴重品である。 おどるメイド イン ワリオ 「ナインボルト」ステージのボスゲーム「スターフォックス」で登場。Wiiリモコンを横に持ち、左右に傾けたりしながら操作する。 すれちがいMii広場 ミニゲーム『すれちがい伝説II』で入手できるMii用の帽子の一つとして「アーウィンのぼうし」が登場。Miiがアーウィンをモチーフにした帽子を被る。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 『スターフォックス』シリーズを題材にしたステージで登場する。第1作目および『DX』ではやくものとして登場し、対戦者達をレーザーで攻撃を仕掛けてくることがあるが、『X』の「ライラットクルーズ」では背景としてのみの登場で、『for Wii U』の「オービタルゲート周域」では足場として登場するが、共に対戦者達への攻撃は仕掛けてこない。 また、『DX』以外の対戦でフォックス、ファルコが登場する時に使用されているほか、『X』のアドベンチャーモード『亜空の使者』でも、フォックスが戦艦ハルバードを追撃する時や、ファルコがディディーコングを亜空軍に捕らえられているドンキーコングのもとまで送る時、そして他の味方キャラクターたちと共に亜空間に突入する時などに使用されている。 このシリーズに登場するアーウィンは全てツインレーザーを装備しており、デザインは「オービタルゲート周域」では『アサルト』版、それ以外の『DX』ステージでは64版となっている。 ベヨネッタ2 雇われ遊撃隊のエースコスチュームを着用時の武器として登場。ロダンによって作り上げられたもので、銃弾がレーザーに変化し、ため撃ちが可能となっている。 また、特定の条件を満たすことでシューティングステージにて自機としても登場する。 スターリンク バトル・フォー・アトラス UBIソフトが複数のハード向けに制作したオープンワールドシューティングゲーム。 スイッチ版の限定特典として、フォックスとアーウィンが操作可能キャラクターとして登場する。 レーザー砲やチャージ弾、ローリングによる敵弾反射といった原作版での要素が、他の機体にはない特殊能力という形で再現されている。 その一方で、本作のゲームシステムの都合上、以下のような独自の特徴を備えている。 ・胴体、右翼、左翼の三部位に分割可能で、他の機体と翼を交換することもできる。また、胴体のみの状態や、翼を片側しか装着していない状態でも問題なく飛行できる ・主翼の上にコネクターがあり、そこに武器を装着可能。外付け武器装着中は備え付けのレーザー砲を使用できなくなる。 ・地上でも活動可能。ただし、「2」や「零」のように歩行形態へ変形するのではなく、元の形態のまま数メートルほど浮上して滑走する ・スマートボムは使用不可 ・任意のタイミングでシールドを発生させ、攻撃を防ぐことができる ・機体ダメージは時間経過によって回復する
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