ゲーム版との相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 06:00 UTC 版)
「ロックマンゼクスシリーズ」の記事における「ゲーム版との相違点」の解説
一部のミッションはカット、もしくは簡略化されている。特に後半はフォルスロイドとの戦いがメインとなり、ゲーム版のミッション内容はほとんど再現されなかった。 ヴァンのゲーム仲間の少年である、シュウというオリジナルキャラクターが登場している。 パープリルがモデルF、モデルH、モデルLを取り込み、強化する。 ゲーム版ではモデルZXはO.I.Sを使えないが、最終回において使用した。
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ゲーム版との相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 15:40 UTC 版)
「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」の記事における「ゲーム版との相違点」の解説
原案になったゲーム『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の設定との相違点。大きな相違点を以下に挙げる。 幼少期はダイジェストとなっており、これは終盤の伏線となっている。 サンタローズが雪国になっている。 かつて天空人がミルドラースを封印した。ゲーム版でのミルドラースは邪心が強すぎたために神の怒りを買い、魔界に封印された設定。 ゲーム版ではマーサはエルヘブンの民だが、本作では天空人に変更されている。これにより主人公も天空人の血筋ということになる。ただし、ゲーム版と同じく主人公は天空の剣を装備できない。 天空人の血を引く者は瞳の色が茶色、澄んだ茶色。主人公の瞳の色は茶色。アルスとビアンカの瞳の色は薄茶色。ビアンカの本当の両親はビアンカを隠すため、呪文でビアンカの目の色を青色に変えていた。 天空人だけが魔界の門を開く呪文を知っている。 天空の剣を魔界の門に投げ込むと門を封印できる。 ゲーム版では主人公が天空の剣を装備しようとすると「身体が鉛のように重くなる」ため装備できないが、本作では持つことはできるが「鞘から抜けない」という演出になっている。 キラーパンサーと再会する際にビアンカのリボンを使わない。またパパスの形見である「パパスのつるぎ」をキラーパンサーが持っておらず、サンチョが持っていたことになっている。このため主人公とキラーパンサーをつなぐアイテムが存在しない。 ゲーム版ではルドマンの所有している物は天空の盾だったが、本作では天空の剣になっている。 炎のリング、水のリング探しはカット。 グランバニアの話はカット。ビアンカの出産はサンタローズで行う。 主人公とビアンカの間に生まれた子供が双子ではなく、息子のみである。 デボラは本編に登場しない。 ゲーム版ではレヌール城でゴールドオーブを入手するが、本作ではドラゴンオーブに変更されている。 チゾットの山奥にある洞窟から妖精の住む国に行ける。 プサンが「ロボットどもが妖精を守っている」と説明しており、そのロボットはメタルハンター 天空城は出てこない。 イブールが登場しない。 ブオーンがゲーム版ほど巨大ではなくなっている。 ゲマたちとの戦闘でヘンリー、サンチョ、ラインハットの兵、ブオーンが加勢する。 ミルドラースのキャラクターコードに擬態し、侵入したウィルスが登場する。そのためキャラクター名は便宜上「ミルドラース」ではあるものの、本作にミルドラースは登場しない。 侵入したウィルスの姿は『ドラゴンクエストV』のミルドラースのデザインではなく、『ドラゴンクエストX』ver.4の時元神キュロノスのデザインに似ている。 主人公が体験していたのはバーチャルシステム。子供時代をスキップ、ロボットと戦うことは主人公が自ら選択した。 スラりんの正体はバーチャル世界を監視しているアンチウイルスプログラム。 「勇者」の定義が広がっており、ゲーム版では「天空の勇者」は息子(アルス)であり主人公の肩書は「勇者の父親」であるが、本作ではヘンリーから「リュカ、お前がやったのか?お前こそ本当の勇者だ!」と讃えられ、ラストに「僕は、勇者だったんだ。」と締めくくる。
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