オリジナル商品等
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日本初の独自の短期・長期プライムレート制度の実施と公定歩合に先行した引き下げの実施(1991年4月『日本経済新聞』他) 日本初のスプレッドバンキング方式による収益管理(トランスファープライシング)の導入(1991年4月『近代セールス』) 日本初の不良債権のディスクロージャーの実施(大手銀行に1年先行す、1992年4月『日本経済新聞』他) 日本初の毎年地方の特産品が送られる定期積金の開発(1993年6月:ニッキン他) 日本初のゆうちょ銀行定額貯金対抗商品「スーパートップ」(1993年10月、1994年2月『日本経済新聞』優秀製品サービス賞優秀賞受賞)の開発(その後「ハイパートップ」(1995年10月、1996年2月『日本経済新聞』優秀製品サービス賞優秀賞受賞)。「超郵貯」(1999年12月)の開発へとつながる)(『日本経済新聞』他) 日本初の懸賞金付き定期預金「スーパードリーム」を開発(1994年11月、1995年2月『日本経済新聞』優秀製品サービス賞最優秀賞受賞)(懸賞金付き定期預金の開発は大蔵省が反対したが国民や識者などの支持の下に実現し社会現象となり、各金融機関が追随。『日本経済新聞』『読売新聞』『朝日新聞』『毎日新聞』『産経新聞』『東京新聞』のほか各テレビニュース、英『フィナンシャルタイムス』他) 日本の金融機関初のテレホンバンキングの実施(本人確認への乱数表の利用も日本初。1995年6月『日本経済新聞』他) 郵貯(当時)ATM提携並びにデビットカードサービスを開始(当初グループに参加、1999年1月『日本経済新聞』他) 民間版住宅金融公庫ローン「超固定」の実施(2001年10月『読売新聞』。参議院予算委員会で小泉首相が取り上げ、本商品が住宅金融公庫民営化決定の契機となる。2001年11月NHK国会参議院予算委員会中継、2002年NHK新春記者会見) 日本初の独自のATM月間利用限度額の実施(2005年5月『読売新聞』他) 「原発に頼らない安心できる社会へ」という、脱原発を目的とした節電キャンペーンを開始(2011年4月) 脱原発を目的とした「節電プレミアムローン」「節電プレミアム預金」「節電応援信ちゃん福袋プレゼント」の取扱いを開始(2011年5月) 日本初の、振り込め詐欺防止機能付ATMを開発(2011年10月) 日本初の、金融機関による成年後見法人である「一般社団法人しんきん成年後見サポート」を設立(さわやか信用金庫、芝信用金庫、目黒信用金庫、湘南金庫と城南の5金庫が設立。2015年1月) 日本初の家族信託を支援するための家族信託預金、見守りサービス付きの定期積金、遺言代用機能をもつ定期預金を開発(2015年12月) 日本初の成年後見制度を支援する「成年後見サポート口座」を開発(成年後見支援信託の代替商品として内閣府に提言し、閣議決定される、2017年3月)
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