エンザン カスプ ミスティー ピンク【エンザン カスプ ミスティー ピンク】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第7211号 |
登録年月日 | 1999年 4月 15日 | |
農林水産植物の種類 | シンビジウム | |
登録品種の名称及びその読み | エンザン カスプ ミスティー ピンク よみ:エンザン カスプ ミスティー ピンク |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2000年 4月 17日 | |
品種登録者の名称 | 有限会社向山蘭園 | |
品種登録者の住所 | 山梨県塩山市熊野274番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 向山武彦 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「ラブリー ラビット」に「シルバン フェアー」を交配して育成されたものであり,花はセパル及びペタルが淡紫ピンクの地色に穏紫ピンク色のぼかし及び条線が入り,リップは正三角形でピンク白の地色に紫赤色の斑点及びぼかしが入る中型種である。草型の大きさは中,草姿は立型である。ぎ球茎の正面の形は卵形,横断面の形は扁円形,高さは31~60㎜,長径は31~50㎜である。葉の全体の形は広線形,先端の形は不等鋭先形,頂点の角度は45~60度,先端の角度は60~90度,葉の長さは45~75㎝,幅は21~30㎜,葉色は緑,葉数は10~12枚である。1花茎の花数は6~10,花茎の太さは6.1~9.0㎜,長さは30~50㎝,色は淡緑である。咲き型は抱え咲き,花の横径及び縦径は41~60㎜,ドーサル・セパルの正面の形は広線形,先端の形は微突形,ラテラル・セパルの正面の形は湾曲倒卵形,先端の形は不等微突形,ペタル正面の形は広線形,先端の形は不等微突形である。リップの正面の形は正三角形,先端の形は切形,周縁の反転及び波打ちは小である。全体的な花色は桃系,花色はセパル及びペタルは淡紫ピンク(JHS カラーチャート9202)の地色に穏紫ピンク(同9712)のぼかし及び条線が入る,リップはピンク白(同9201)の地色に紫赤(同9714)の斑点及びぼかしが入る。花の香りは弱,開花期は冬である。「ヒロシマ レディー ソフィア」と比較して,花の横径が小さいこと,ドーサル・セパル正面の形が広線形であること,セパル及びペタルにぼかし及び条線が入ること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成元年に出願者の温室(山梨県塩山市)において,「ラブリー ラビット」に「シルバン フェアー」を交配し,6年にその実生の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,7年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお,出願時の名称は「エンザン カスプ ’RQ320’」であった。 |
「エンザン カスプ ミスティー ピンク」の例文・使い方・用例・文例
- 頂点の両側の内輪にカスプをもつアーチ
- ミスティーグレーという色
- 4人の10代の少年,マップス(ダニエル・ラドクリフ),ミスティー(リー・コーミー),スパーク(クリスチャン・バイヤーズ),スピット(ジェイムズ・フレイザー)は,オーストラリアの児童養護施設で育った。
- その少女はピンク色のほおをしている
- 彼女はピンクの服を着ていた
- バラのピンク色
- 彼女は白い水玉模様のピンクのワンピースを着ていた
- ムギセンノウは薄いピンクの花をつける。
- 彼女は手首にピンクの汗止めバンドをしていた。
- 彼女は酔うと頬がピンク色になる。
- 丸々と太ったピンクの頬の少年
- 大半のピンクカラージョブの賃金が依然低いことは大きな社会問題である。
- 私達はピンク色を着ました。
- 淡いピンクの花弁がとてもかわいいです。
- 修正箇所にピンク色で印を付けた。
- 両親からは、ピンクゴールドのネックレスをもらいました。
- 両親からは、ピンクゴールド製のネックレスをもらいました。
- 私は今日はショッピンクに行きます。
- 私は外のピンクの椅子に私の靴を忘れました
- 実はビートを食べると、尿がうっすらピンク色をすることがあります。
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