イライラスロット早押されクイズ(第1ゲーム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/11 11:13 UTC 版)
「脳天イライラクイズ」の記事における「イライラスロット早押されクイズ(第1ゲーム)」の解説
1チームずつ、交互に挑戦。 チームのキャプテンは、6つのジャンルから問題を選択。それぞれの問題には200ポイント・100ポイント・50ポイントがあり、ポイントが高い問題ほど難しくなっている。初回は問題選択は無かった。2回目から、200ポイント・100ポイント・50ポイントの中から問題を選択出来る様になり、最終的に前述のルールへ変わった。 芸人やキャラクターがVTRで出題する問題に答える。チームのメンバーは、答えが分かったらキャプテンにアピール、キャプテンがボタンを押して解答権を獲る。但し、答えられるのはスロットでアトランダムに決められた1人のみ。プレビュー版及び特番ではスロットは無く、キャプテンが直接答えさせたい人を指定できる。 VTRが進むにつれてポイントは減っていき、VTRの終盤になるとスロットに相手チームのメンバーも含まれるようになる。正解したら、その時点でのポイントを獲得する。 モンタージュクイズ 部分的に現れたり隠れたりする画像を見て、それは何かを当てる。 後に、イライラウォッチングクイズで同じ形式の問題が出題された。 イライラローリングクイズ エド・はるみが出題。 回転する円周の上に書いてある問題文を読み取って、その答えを当てる。 イライラウォッチングクイズ エド・はるみが出題。 画面を動き回る動物の数や、窓に映る人間の数等を数える。 また、間違い探しが出題される事もある。1枚の写真や4コマの写真の中にある3カ所の間違いを当てる。間違い探し問題では得点は下がらず、1個正解する度に50ポイントが加算される。 世界のナベアツクイズ 世界のナベアツが出題。 ナベアツが読み上げる問題(計算問題や穴埋め問題等)を答える。 のぞき穴クイズ パパレモンが出題。 真っ暗な画面の中で、あちこちへ動き回るのぞき穴の部分だけ画像を見ることができるので、その画像は何か当てる。 ひらがなのっぺらぼう のっぺらばにーが出題。 ある人物や物の名前の頭文字が書かれた円の集合を見て、それは何を表しているのかを当てる。例題.き い な か く→SMAP(木村拓哉、稲垣吾郎、中居正広、香取慎吾、草彅剛) 『マジカル頭脳パワー!!』で出題された、「マジカルコイン いち文字クイズ」と類似している。 イライラカードクイズ バラ辞典女史が出題。 まず、6枚のカードを記憶。その後カードが裏返り、混ざりながら1枚が消えるので、どのカードが消えたかを当てる。 父の秘密兵器 サムライUFOが出題。 職人が使っている秘密道具は何か、VTRが進むに連れて出てくるヒントを元に当てる。 早口言葉 びるびるんが出題。 お題の早口言葉を、噛まずに3回続けて読み上げる。 ぽくぽくクイズ おでこぞうが出題。 「○○っぽく答えてね」と指定されたキャラクターや人物をモノマネをしながら答える。 大家族クイズ スーパーオバンが出題。 「サザエさん」のエンディングのような家に右から人が入っていき、左から出てくる。最終的に家の中に何人いるかを答える。 ボール数えクイズ ギドラが出題。 A・Bそれぞれのバケツに、ボールが落下したり、もう一方のバケツにボールが移動する。 最後に、指定された方のバケツにボールが幾つ入ったのかを当てる。 ルパン算数 算数サンドが出題。 ルパン三世のタイトル画面のように1文字ずつ表示される計算式や算数の問題に答える 動物列車 ギドラが出題。 まず、動物が乗っている列車が横切るので、それを記憶。その後、出題される問題に答える。
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