ものまね・歌うま・エンタメ系番組での評価・結果
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2012年1月2日放送の『世界1のSHOWタイム〜ギャラを決めるのはアナタ〜』(日本テレビ)で139万800円のギャラを獲得。日本と世界の各地から一流のパフォーマーが集まり観客300人とVIPゲストがそれぞれのパフォーマンスに対して値段を付け、合計金額がパフォーマーのギャランティーとなる企画の番組で、ものまねカテゴリーの出演者としては青木隆治を上回り最高額。 2012年4月1日放送の『ものまねグランプリ最強のコラボレーション&本人が選んだテッパンネタ祭り!!』(日本テレビ)で山寺宏一と組んでウィ・アー・ザ・ワールドをシンディ・ローパーら7人の外国人女性歌手のものまね・カバーで歌い上げ、MVPを獲得。 (2013年~2017年春頃までは前述の状況(休業等)のため、ものまね番組への出演はしていない) 2020年5月19日放送の「ものまねグランプリ 歌ものまねNo.1決定戦」(日本テレビ)で優勝、初代チャンピオンとなる。 2021年2月12日放送の「千鳥の鬼レンチャン 激ムズ!サビだけカラオケ」(フジテレビ)で、その時点で番組史上2人目となる鬼レンチャン(サビを一音も外さず10曲連続で歌う)を達成。 同年5月24日放送の「教えてもらう前と後、歌うまベスト10」(TBS)において、100人のものまねタレントが選ぶ「歌うまものまねタレント(シンガー)」で準優勝(女性の第1位、全体ではビューティこくぶが荒牧と1票差の第1位)となる。 同年9月20日放送の同番組の「歌うま選手権」(TBS)(音楽のプロ審査員5人がジャンル混在の66人の歌うまの中から選ぶ)でも、審査員5人中3人からパーフェクト(100点)の評価を受け、全体の1位に選ばれている。 同年9月21日放送の百王(TBS)では、100秒間に14組のハイクオリティなものまねを切り替える高度なテクニックで歌唱、レジェンド部門のBEST OF 百王を獲得。 同年12月3日放送のものまね王座決定戦(フジテレビ)に初出場。史上最高レベルと謳われた大会であったが、予選リーグ1位、予選リーグの点数がクリアされての一発勝負の決勝戦でも1位というパーフェクトで初出場・初優勝を飾る。 同年12月21日放送のものまねグランプリ(日本テレビ)で、決勝で新鋭の武内駿輔に敗れるも準優勝を果たす。 同年12月29日放送の「千鳥の鬼レンチャン 激ムズ!サビだけカラオケ」(フジテレビ)に2月に続き出演し「ものまねをしながら」のハンデを負いながら、この放送回ただ一人の鬼レンチャン(サビを一音も外さず10曲連続で歌う)を連続で達成。ものまねでの達成、連続での達成はいずれも番組史上唯一。2月に鬼レンチャンを達成した際は(ものまねシンガーとして周知されていながら)ものまねを封印しての達成であった事に対する指摘や批判が一部からあり、そのリベンジとして今回はものまねで挑戦しての達成となった。前回ものまねを封印した理由は、音を外さず歌う事を第一に求められるという企画において(ものまねより遥かに長く続けておりガイドボーカルの「カリスマ」と呼ばれる存在でもあり)ガイドボーカル業界全体を代表しての出演でもあるという立場・その矜持からも音を外す事は絶対許されない=鬼レンチャンの達成を最優先したためであった。 2022年3月17日放送のニンゲン観察バラエティ モニタリング(TBS)の2021年度「モニタリング大賞 視聴者投票&反響TOP10」において、全分野の出演者972名中3位。 2022年4月3日放送のTHEカラオケ★バトル(テレビ東京)「芸能界最強歌うま王決定戦!2022春」は僅差の準優勝。 これらの様に地上波を初めとするメジャーなものまね番組や歌うま・エンタメ系の番組において毎回の様に優勝や上位進出する等結果を出し続けており、その圧倒的な実力から「ものまねクイーン」「歌まね女王」等の名を欲しいままにしている。
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