へずまりゅう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/18 09:25 UTC 版)
へずまりゅう (原田 将大)(はらだしょうた)
へずまりゅう
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2020年
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生年月日 | 1991年5月9日(34歳) |
出生地 | ![]() |
出身校 | 徳山大学(現・周南公立大学) |
前職 | YouTuber |
所属政党 | 無所属 |
配偶者 | しーちゃん[1] |
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当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2025年7月31日 - 現職 |
へずまりゅう(1991年〈平成3年〉5月9日[2][3] - )は、日本の政治家、インフルエンサー、元YouTuber。本名および一時期の活動名(後述)は原田 将大(はらだ しょうた)、山口県防府市出身[4]。奈良市議会議員[5]。へずま[6]と略称される場合もある。
かつては「迷惑系YouTuber[7]」として活動していたが、スーパーマーケットで売り物の魚の切り身を会計前に食べるなど複数の犯罪行為を繰り返し、窃盗罪や威力業務妨害罪などで執行猶予付き懲役刑の有罪判決を受けた前科があり[8]、2026年(令和8年)4月まで執行猶予期間中である[9]。また2024年(令和6年)夏以降は奈良公園の鹿の保護と称する活動を行っているが[10]、この活動に関しては自身が「中国人」と見なした相手に罵声を浴びせるなどの行動が問題視され、発信内容の信憑性を疑う報道[11]、およびその主張は「排外的な民族主義」であるとする報道もなされている[12]。
経歴
防府市立佐波中学校[13]、山口県鴻城高等学校卒業。徳山大学(現・周南公立大学)卒業[3]。大学を卒業してスーパーマーケットの精肉部門で働き、毎日残業をして怒鳴られ、HB(原田バカ)と呼ばれていた[14]。24歳で辞めて、新日鐵住金ステンレス(現:日本製鉄)に入社し26歳まで働く[15]。しかし2017年(平成29年)、交際相手の父親の連帯保証人として抱えた借金1000万円超の返済に窮したことから地元の高校や大学に侵入し、スポーツ用品を盗んだとして執行猶予付きの有罪判決を受け(後述)、当時の勤務先だった鉄鋼会社を解雇される[16]。その後、日本製紙に入社する[15]。
2020年(令和2年)2月に上京、「へずまりゅう」としてYouTubeでの配信活動を開始し、再生回数目的の炎上商法として、嫌がる人気YouTuberに「山口県から来ました!」などと大声で迫り、「突撃」と称した迷惑行為を行う動画を半年間に約50本投稿、再生回数は最大で100万回超に達するなど注目を集める[16]。しかしスーパーマーケットで売り物の魚の切り身を会計前に食べるなど複数の犯罪行為を繰り返し、2022年(令和4年)に刑事裁判で有罪判決が確定した(後述)。この刑事裁判中の2021年(令和3年)10月には、参議院議員通常選挙の山口県選挙区補欠選挙に立候補したが、落選した[17]。また有罪判決確定後も自身のX (Twitter) で、事故現場で悪ふざけをする動画などを投稿していた[16]。
危険物取扱者乙種4類、ボイラー技士2級、クレーン・デリック運転士限定なし、酸素・硫化水素危険作業主任者などを所持するが、前科から100社近く不採用になったために、2023年(令和5年)にTwitterで履歴書を公表して採用したい人を求める[18]。
2023年(令和5年)3月から月給100万円の契約で、福岡などでキャバクラなどを展開する大手ナイトレジャー「Rio Group」の広報担当の仕事についた[19]。同年4月には「高齢者に厳しい社会へ」などの公約を掲げ、無所属で東京都豊島区の区議会議員選挙に出馬したが、落選した[20]。
2024年(令和6年)1月の能登半島地震発生後当初から被災地入りし、支援活動を続ける[19]。被災地の子供たちを励まして交流したり、炊き出しなど現地の人を助ける活動を行う[19]。同年6月6日には7月7日に投開票される東京都知事選挙に立候補する旨を表明したが[21]、告示前日の同月19日に自身のXで出馬を辞退した旨を報告した[22]。
2024年12月には「へずまりゅう」名義は悪名が強くなったとして、活動名を本名の「原田将大」名義に変更したが[23]、2025年1月には再び「へずまりゅう」名義に戻している[24]。同年の奈良市議会議員選挙当選後も、YouTuber時代と同じく「へずまりゅう」名義で活動している[25]。本人は2025年時点で、自身のXで「今は更生して日本を明るくする活動をしています」[26]「政治家になり迷惑系のイメージを払拭しました」と本人は主張している[27]。
奈良市議として
2025年(令和7年)1月に東京から奈良県奈良市に移住し[10]、同年7月20日に行われた奈良市議会議員選挙(定数39)に無所属で出馬し、全55人の候補者中3位となる8320票を集めて当選し、政治家となった[28]。所属委員会は観光文教委員会、広報広聴委員会、所属会派は無所属である[5]。なお立候補前の同年6月23日には、奈良市議会議員(当時)で日本維新の会に所属していた山岡稔季が、自身のInstagramでへずまの顔写真を無断で利用した上で、へずまの「奈良公園の鹿を守る活動」(後述)は売名目的かつ反中感情を煽る目的に過ぎないとして、「バカ」を暗喩する表現も交えて「害悪系YouTuber」「中国人よりお前が出ていけ!」「お前の方が迷惑だからな?」とへずまを痛烈に批判する内容の動画を投稿したが[29]、山岡は同年7月6日に不適切な表現があったとして自身のXで謝罪し、動画を削除している[30]。
同年9月12日、市議就任後初となる市議会一般質問で、市長の仲川げんに対し怒鳴り声で「あなたね、どのツラ下げて市長やってるんですか」などと発言し、同月18日にはこの発言が市議としての品位に欠けるものであるとして口頭で厳重注意を受けた[31][32]。また同僚議員の柿本元気とのXでのやり取りの中で、議案書について「難しくて全て読み切れていない」と発言している[33]。
同年10月10日には自身のXで議員事務所の開設を公言したが、同月14日には物件の入居審査で入居を許可されなかった旨を報告している[34]。
複数回のSNS引退宣言と撤回
2021年以降、複数回にわたってX (Twitter) でSNS引退を宣言するも、直後にそれを撤回するという行為を繰り返しているため、一連の言動は「引退詐欺」とも揶揄されている[35]。
2021年11月、参議院山口県選挙区補欠選挙の得票数が1万票に達しなかったことを受けてSNSからの引退を宣言したが、それからわずか4日後に活動を再開した[36]。
2022年(令和4年)7月17日に開催された格闘技イベント「BreakingDown5」に参戦する際、敗退した場合はSNSを引退すると公言しており、敗退したことから引退を表明したが、同月26日にはTwitterの更新を再開した[36]。同年12月20日にも年内をもってSNSを引退すると宣言したが、年が明けた直後の2023年(令和5年)1月1日0時27分にTwitterを更新し、引退宣言を撤回した[37]。
2024年4月20日には同年6月末をもってSNSを引退すると宣言したが[38]、「引退」の日としていた6月30日当日になってこれを撤回している[39]。
「鹿の保護」と称した活動
2024年(令和6年)夏より奈良公園の鹿の保護と称する活動を行っている[10][40]。本人はその経緯について、2024年7月に「外国人とみられる人」が鹿を蹴る動画が拡散されたことを受け、東京から奈良公園に通いながらパトロール活動を行い、後に奈良へ引っ越し、鹿が観光客に引っ張られたりゴミを食べさせられたりした際に注意する活動を行っているとインタビューで語っている[10]。
一方でこれらの「鹿の保護」と称した活動の中で、「中国人」が鹿に対する虐待行為を行っているとして、その「中国人」に対し「日本から出てけ!」と罵倒するなどの様子を自ら録画し、その動画を自身のX (Twitter) に投稿しているが、このような活動に対しては「外国人へのヘイトスピーチ」などの批判も寄せられており[41]、またへずまが「韓国人が鹿に青唐辛子を無理やり食べさせた」「鹿が嘔吐し、口から泡を吹き、痙攣を起こして倒れた」とする投稿をしたことに対し、晒し上げられた韓国人留学生の男性が捏造であると主張し、へずまの投稿は後に削除されたという出来事も報じられている[42]。これらの事情を踏まえ、『中日スポーツ』はへずまの発信内容について「観光客を罵倒し、顔を撮影して晒す行為」と位置づけた上で、へずまが「ウソとはったりの発信を繰り返している」ことや「大半の動画では虐待とされる場面は確認できない」ことから、本人の主張の信憑性に疑問を呈している[11]。ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬は、「中国人」が鹿に対する暴力を振るったとするへずまの発言を「ヘイトスピーチ」「あからさまな差別煽動」と問題視し、奈良市長の仲川げんに対し、へずまへの処分を下すよう求めている[43]。
本人は中国人だけでなく、日本人でも鹿に加害行為を行う者への注意は行っていると述べているが、その一方でSNSでは意図的に外国人のみを対象に晒し行為を行っているとも述べており[10]、動画の説明文では相手が「中国出身」であることを意図的に強調していると指摘する報道[12]、その主張は排外主義的であるとする報道もなされている[44]。
また2025年2月には奈良公園で鹿の保護活動を行っている一般財団法人「奈良の鹿愛護会」への入会申請を行ったが、自身のXにおける投稿が同会の「会員としての禁止事項」に違反していることを理由に入会を拒否されている[45][46]。また、この件について自身のXで言及した際に愛護会の副理事長を呼び捨てで非難し[47]、自身が奈良に来てから「愛護会とはずっと揉めていました。」と述べているが[48]、本人がこの入会拒否を受けた事実を明かしたのは7か月後の同年9月になってのことで[46]、その間の2月には愛護会会員になった旨のポストを[49]、また4月には愛護会や行政と連携して鹿の保護活動を行うという旨のポストをしていた[50]。同月には「中国人」が鹿に跨っているとする写真とともに「中国人はなぜ鹿さんに跨るのか?」などとXに投稿しているが、この写真についても人に跨られている鹿の前脚が写っていないこと、背景に写っている人物の手の形・顔の造形が乱れていることなど、不自然な点が見られるとして、AI生成や合成加工の可能性を指摘するコミュニティノートがつけられている[51]。また「迷惑系YouTuber」を標榜して活動していた2020年にはTwitterで、「奈良公園で野糞」をし、鹿が自身の大便を食べたという旨の発言もしている[52]。
政策
オーバーツーリズムによるインバウンドからの、奈良の鹿の保護[53][54]。
人物
2025年時点で、X (Twitter) ではメインアカウントとして @hezuruy[55]、サブアカウントとして @hezuryu を利用して発信を行っている[56]。また妻の「しーちゃん」(別名義:へずま嫁)も観光客で「ゴミ拾い侍」と称してゴミ拾いを行っていると述べている[1]。
小学1年生から高校1年までサッカーをしていた[15]。高校2年の時、ケンカに明け暮れ停学になり、先生から「お前レスリング部に入るか退学になるか」と言われ、レスリング部に入り、全国大会に出場する[15]。地元の大学に推薦で入り、授業料が免除された[15]。大学時代は奨学金を300万円ほど借りていた[15]。
自分の性格について「小心者で、強いこと言われたら、言い返せなくて殻にこもるような人間です」と述べている[15]。
2024年5月13日までにXを更新したへずまは、「SNS引退後は米農家に転身する」構想を明かしている[38]。
奈良市議会議員選挙当選直後の2025年8月には『集英社オンライン』記者・全夏潤の取材に対し、奈良公園の鹿を観光客の不適切行為から守りたいという一心から政治家になり、それまでは両親に絶縁されていたが、このことで帰省できるようになったと語っている[57]。一方で「鹿の保護」と称した活動の開始後、自身への批判者については以下のような発言もしている。
- 「今の俺を否定する奴は中国人ばかり」(2024年10月3日、自身のXサブアカウントで)[58]
- 「ものすごく分かりやすいのが今のへずまりゅうを応援する人は日本を愛する人で否定する人は中国を愛する人です。」(2025年4月10日、自身のXサブアカウントで)[59]
- 「へずまりゅうは日本人の味方ですので妨害してくる者は日本の敵とみなします」(2025年7月24日、自身のXで)[60]
- 「自分はただ奈良のために頑張るだけなので、私に絡んでくる人は日本人の敵だと思っています。」(同インタビューにて)[61]
- 「奈良から日本を良くしそうとする自分を批判してくる人間は…そういうことです。」(2025年8月9日、自身のXで)[62]
- 「自分を嫌いな人は日本を嫌いな人ばかり」(同日、自身のXサブアカウントで)[63]
- 「今のアンチは中国人関係ばかり」「自分が嫌なら日本に来ないで下さい。」(2025年9月19日、自身のXで)[64]
- 「日本を明るくするへずまりゅうの活動を妨害する人間は左翼の媚中確定です。」(同日、自身のXサブアカウントで)[65]
犯罪行為
新日鉄住金で働いていたころに窃盗を繰り返し、盗品をメルカリで転売し、新日鉄住金2年目に逮捕された[15]。実刑にならずに執行猶予3年が付いた[15]。
2020年(令和2年)5月1日、大阪府大阪市中央区西心斎橋二丁目の「アメリカ村」にある衣料品店で、店の経営者に対し、購入したTシャツは偽物であると罵声を浴びせて返品を迫り、その状況の動画を撮影してYouTubeに投稿した[66]。同月29日には愛知県岡崎市のスーパー「イオン岡崎南店」で、店の商品である魚の切り身を会計前に食べ[17]、この様子の動画をYouTubeに投稿する。イオンでの事件では窃盗罪、アメリカ村での事件では威力業務妨害罪・信用毀損罪で逮捕・起訴された[66][67]。なお逮捕後には新型コロナウイルスへの感染が判明、また新型コロナウイルス感染症の症状が出ていたにもかかわらず複数の人物とマスク無しで接触していたことも判明したため、山口県知事の村岡嗣政は原則感染者については匿名発表となっている中で異例のユーザー名公表に踏み切った上で、一連のへずまの行動を「何ということをしてくれるんだ」と非難、愛知県知事の大村秀章も「大変遺憾」と声明を発表した[68]。
2021年(令和3年)8月27日、これらの事件の刑事裁判で名古屋地方裁判所岡崎支部(溝田泰之裁判官)から懲役1年6月、保護観察付き執行猶予4年(求刑:懲役1年6月)とする第一審判決を言い渡された[69]。へずまはこの有罪判決を不服として控訴したが、同年12月14日に名古屋高等裁判所(鹿野伸二裁判長)で控訴棄却の判決を言い渡された[70]。さらに上告したが、2022年(令和4年)3月29日付で最高裁判所第三小法廷(戸倉三郎裁判長)から上告棄却の決定を出されたことにより、有罪判決が確定した[8]。なお、へずま本人は一連の裁判でイオンにおける窃盗の犯行については直ちに代金を精算しているため、窃盗罪は成立しないとして無罪を主張していたが[71]、名古屋地裁岡崎支部は「代金支払い前に食べることは許されていないことを知りながら食べている」として主張を退けている[72]。へずまは有罪判決確定後の2024年時点でも、イオンにおける件について「魚の切り身を食べて逮捕された件は一切反省していません」「見せしめで俺を逮捕したこといつまでも恨んでるからな」と述べている[73]。
また以上の起訴事件とは別に、2020年6月1日にはシバターや彼の妻子の姿を無断で公開する動画をYouTubeに投稿したり、同月25日には沖縄県那覇市の首里城公園に設置された首里城正殿(2019年の火災で焼失)の復興に向けての応援メッセージを寄せ書きするためのボードに大きく自身のサインを落書きをする動画をTwitterに投稿したりといったトラブルも起こしており、後者の件が原因でボードは公園管理者によって撤去されている[74]。
家族
父親は会社員[15]。母親はパートで医療関係の仕事をやっている[15]。実家の経済状況について、へずまは「普通の家庭と比べてちょっと貧困だった」と述べている[15]。実家は昔の祖父の家だった[15]。
2023年に結婚し、妻がいる[75]。
脚注
注釈
出典
- ^ a b 社会班「へずまりゅう議員の妻が決意表明 「今日からゴミ拾い侍として活動いたします」」『J-CASTニュース』ジェイ・キャスト、2025年10月6日。オリジナルの2025年10月17日時点におけるアーカイブ。2025年10月17日閲覧。
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- ^ 全夏潤 (2025年8月14日). “〈執行猶予中の迷惑系YouTuberが政治家転身〉へずまりゅうを直撃「迷惑かけて目立つよりも、人に喜ばれた方が100倍いい」 当選直後に殺害予告、エリート官僚からの批判も | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け”. 集英社オンライン. 集英社. 2025年9月1日閲覧。
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- ^ 全夏潤 (2025年8月14日). “〈執行猶予中の迷惑系YouTuberが政治家転身〉へずまりゅうを直撃「迷惑かけて目立つよりも、人に喜ばれた方が100倍いい」 当選直後に殺害予告、エリート官僚からの批判も | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け”. 集英社オンライン. 集英社. 2025年9月1日閲覧。
- ^ @hezuryu (2024年10月3日). “まぁ今の俺を……”. X(旧Twitter)より2025年10月16日閲覧.
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- ^ 『J-CASTニュース』2025年7月23日配信「へずまりゅう氏、ハニトラ対策明かす 「奥さんに位置情報と会話の音声が随時届くように」」(ジェイ・キャスト)
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- ^ @hezuruy (2025年8月9日). “敵ばかりじゃありません。同じ奈良市議会議員の仲間が……”. X(旧Twitter)より2025年9月21日閲覧.
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- ^ 『中日新聞』2021年6月23日朝刊社会面27頁「会計前の魚食べる 被告側が無罪主張 名地裁岡崎支部初公判」(中日新聞社)
- ^ 『産経ニュース』2020年8月23日配信「感染ユーチューバー「名指し」…異例対応と個人情報の壁」(産経デジタル)
- ^ “「へずまりゅう」に有罪判決 窃盗罪、名古屋地裁支部”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2021年8月27日). 2025年9月1日閲覧。
- ^ 『朝日新聞デジタル』2021年12月14日配信「元ユーチューバー「へずまりゅう」控訴棄却 会計前の魚食べ有罪判決」(朝日新聞東京本社)
- ^ 『読売新聞オンライン』2021年6月22日配信「会計前の魚を食べた「へずまりゅう」…弁護側「精算する意思あった」と窃盗は無罪主張」(読売新聞東京本社)
- ^ 『朝日新聞デジタル』2021年8月27日配信、深津慶造「「へずまりゅう」に有罪判決 会計前の魚食べる動画撮影」(朝日新聞東京本社)
- ^ 「へずまりゅう「魚の切り身を食べて逮捕された件は一切反省していません」”引退直前”の主張展開」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2024年5月18日。オリジナルの2025年10月5日時点におけるアーカイブ。2025年10月5日閲覧。
- ^ 『J-CASTニュース』2020年7月13日配信「逮捕された迷惑系ユーチューバー「へずまりゅう」 これまでどんな動画を投稿していた?」(ジェイ・キャスト)
- ^ “へずまりゅう挙式「みんな来てくれてありがとう」DJ社長に青汁王子ら著名YouTuber参列”. 日刊スポーツ (2023年7月6日). 2025年9月22日閲覧。
外部リンク
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