へずまりゅう
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へずま りゅう
へずま りゅう
原田 将大 |
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2020年
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生年月日 | 1991年5月9日(34歳) |
出生地 | ![]() |
出身校 | 徳山大学(現・周南公立大学) |
前職 | YouTuber |
所属政党 | 無所属 |
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当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2025年7月31日 - 現職 |
へずまりゅう(1991年〈平成3年〉5月9日[1][2] - )は、日本の政治家、インフルエンサー、元YouTuber。本名は原田 将大(はらだ しょうた)、山口県防府市出身[3]。奈良市議会議員[4]。
かつては「迷惑系YouTuber[5]」を標榜して活動していたが、スーパーマーケットで売り物の魚の切り身を会計前に食べるなど複数の犯罪行為を繰り返し、窃盗罪や威力業務妨害罪などで執行猶予付き懲役刑の有罪判決を受けた前科があり[6]、2026年(令和8年)4月まで執行猶予期間中である[7]。2025年(令和7年)時点ではYouTuber時代と同じく「へずまりゅう」名義で奈良市議会議員を務めている[8]。また奈良公園の鹿の保護と称する活動も行っているが、この活動の中で「中国人」に対し罵声を浴びせるなどの行動が問題視されており[9]、その発信内容の信憑性を疑う報道[10]、およびその主張は「排外的な民族主義」であるとする報道もなされている[11]。
2024年(令和6年)12月には「へずまりゅう」名義は悪名が強くなったとして、活動名を本名の「原田将大」名義に変更したが[12]、2025年1月には再び「へずまりゅう」名義に戻している[13]。
経歴
山口県鴻城高等学校卒業。徳山大学(現・周南公立大学)卒業[2]。大学を卒業してスーパーマーケットの精肉部門で働き、毎日残業をして怒鳴られ、HB(原田バカ)と呼ばれていた[14]。24歳で辞めて、新日鐵住金ステンレス(現:日本製鉄)に入社し26歳まで働く[15]。そして日本製紙に入社する[15]。
スーパーマーケットで売り物の魚の切り身を会計前に食べるなど複数の犯罪行為を繰り返し、2022年(令和4年)に刑事裁判で有罪判決が確定した(後述)。この刑事裁判中の2021年(令和3年)10月には、参議院議員通常選挙の山口県選挙区補欠選挙に立候補したが、落選した[16]。
危険物取扱者乙種4類、ボイラー技士2級、クレーン・デリック運転士限定なし、酸素・硫化水素危険作業主任者などを所持するが、前科から100社近く不採用になったために、2023年(令和5年)にTwitterで履歴書を公表して採用したい人を求める[17]。
2023年(令和5年)3月から月給100万円の契約で、福岡などでキャバクラなどを展開する大手ナイトレジャー「Rio Group」の広報担当の仕事についた[18]。同年4月には「高齢者に厳しい社会へ」などの公約を掲げ、無所属で東京都豊島区の区議会議員選挙に出馬したが、落選した[19]。
2024年(令和6年)1月の能登半島地震発生後当初から被災地入りし、支援活動を続ける[18]。被災地の子供たちを励まして交流したり、炊き出しなど現地の人を助ける活動を行う[18]。同年6月6日には7月7日に投開票される東京都知事選挙に立候補する旨を表明したが[20]、告示前日の同月19日に自身のX (Twitter) で出馬を辞退した旨を報告した[21]。
奈良市議として
2025年(令和7年)1月に東京から奈良県奈良市に移住し[22]、同年7月20日に行われた奈良市議会議員選挙(定数39)に無所属で出馬し、全55人の候補者中3位となる8320票を集めて当選し、政治家となった[23]。所属委員会は観光文教委員会、広報広聴委員会、所属会派は無所属である[4]。同年9月12日、市議就任後初となる市議会一般質問で、市長の仲川げんに対し怒鳴り声で「あなたね、どのツラ下げて市長やってるんですか」などと発言し、同月18日にはこの発言が市議としての品位に欠けるものであるとして口頭で厳重注意を受けた[24]。また同僚議員の柿本元気とのXでのやり取りの中で、議案書について「難しくて全て読み切れていない」と発言している[25]。
複数回のSNS引退宣言と撤回
2021年以降、複数回にわたってX (Twitter) でSNS引退を宣言するも、直後にそれを撤回するという行為を繰り返しているため、一連の言動は「引退詐欺」とも揶揄されている[26]。
2021年11月、参議院山口県選挙区補欠選挙の得票数が1万票に達しなかったことを受けてSNSからの引退を宣言したが、それからわずか4日後に活動を再開した[27]。
2022年(令和4年)2022年7月17日に開催された格闘技イベント「BreakingDown5」に参戦する際、敗退した場合はSNSを引退すると公言しており、敗退したことから引退を表明したが、同月26日にはTwitterの更新を再開した[27]。同年12月20日にも年内をもってSNSを引退すると宣言したが、年が明けた直後の2023年(令和5年)1月1日0時27分にTwitterを更新し、引退宣言を撤回した[28]。
2024年4月20日には同年6月末をもってSNSを引退すると宣言したが[29]、「引退」の日としていた6月30日当日になってこれを撤回している[30]。
「鹿の保護」と称した活動
2024年(令和6年)夏より奈良公園の鹿の保護と称する活動を行っている[22][31]。本人はその経緯について、2024年7月に「外国人とみられる人」が鹿を蹴る動画が拡散されたことを受け、東京から奈良公園に通いながらパトロール活動を行い、後に奈良へ引っ越し、鹿が観光客に引っ張られたりゴミを食べさせられたりした際に注意する活動を行っているとインタビューで語っている[22]。
一方でこれらの「鹿の保護」と称した活動の中で、「中国人」が鹿に対する虐待行為を行っているとして、その「中国人」に対し「日本から出てけ!」と罵倒するなどの様子を自ら録画し、その動画を自身のX (Twitter) に投稿しているが、このような活動に対しては「外国人へのヘイトスピーチ」などの批判も寄せられており[9]、またへずまが「韓国人が鹿に青唐辛子を無理やり食べさせた」「鹿が嘔吐し、口から泡を吹き、痙攣を起こして倒れた」とする投稿をしたことに対し、晒し上げられた韓国人留学生の男性が捏造であると主張し、へずまの投稿は後に削除されたという出来事も報じられている[32]。これらの事情を踏まえ、『中日スポーツ』はへずまの発信内容について「観光客を罵倒し、顔を撮影して晒す行為」と位置づけた上で、へずまが「ウソとはったりの発信を繰り返している」ことや「大半の動画では虐待とされる場面は確認できない」ことから、本人の主張の信憑性に疑問を呈している[10]。本人は中国人だけでなく、日本人でも鹿に加害行為を行う者への注意は行っていると述べているが、その一方でSNSで晒す相手は外国人のみを対象にしていると述べており[22]、動画の説明文では相手が「中国出身」であることを意図的に強調していると指摘する報道[11]、その主張は排外主義的であるとする報道もなされている[33]。
本人は2025年時点で、自身のXで「今は更生して日本を明るくする活動をしています」[34]「政治家になり迷惑系のイメージを払拭しました」と喧伝しているが[35]、「迷惑系YouTuber」を標榜して活動していた2020年にはTwitterで、「奈良公園で野糞」をし、鹿が自身の大便を食べたという旨の発言もしている[36]。同年9月には「中国人」が鹿に跨っているとする写真とともに「中国人はなぜ鹿さんに跨るのか?」などとXに投稿しているが、この写真についても人に跨られている鹿の前脚が写っていないこと、背景に写っている人物の手の形・顔の造形が乱れていることなど、不自然な点が見られるとして、AI生成や合成加工の可能性を指摘するコミュニティノートがつけられている[37]。
政策
オーバーツーリズムによるインバウンドからの、奈良の鹿の保護[38][39]。
人物
2025年時点で、X (Twitter) ではメインアカウントとして @hezuruy[40]、サブアカウントとして @hezuryu を利用して発信を行っている[41]。
小学1年生から高校1年までサッカーをしていた[15]。高校2年の時、ケンカに明け暮れ停学になり、先生から「お前レスリング部に入るか退学になるか」と言われ、レスリング部に入り、全国大会に出場する[15]。地元の大学に推薦で入り、授業料が免除された[15]。大学時代は奨学金を300万円ほど借りていた[15]。
自分の性格について「小心者で、強いこと言われたら、言い返せなくて殻にこもるような人間です」と述べている[15]。
2024年5月13日までにXを更新したへずまは、「SNS引退後は米農家に転身する」構想を明かしている[29]。
奈良市議会議員選挙当選直後の2025年8月には『集英社オンライン』記者・全夏潤の取材に対し、奈良公園の鹿を観光客の不適切行為から守りたいという一心から政治家になり、それまでは両親に絶縁されていたが、このことで帰省できるようになったと語っている[42]。一方で当選後、自身への批判者については以下のような発言もしている。
- 「へずまりゅうは日本人の味方ですので妨害してくる者は日本の敵とみなします」(2025年7月24日、自身のXで)[43]
- 「自分はただ奈良のために頑張るだけなので、私に絡んでくる人は日本人の敵だと思っています。」(同インタビューにて)[44]
- 「奈良から日本を良くしそうとする自分を批判してくる人間は…そういうことです。」(2025年8月9日、自身のXで)[45]
- 「自分を嫌いな人は日本を嫌いな人ばかり」(同日、自身のXサブアカウントで)[46]
- 「今のアンチは中国人関係ばかり」「自分が嫌なら日本に来ないで下さい。」(2025年9月19日、自身のXで)[47]
犯罪行為
新日鉄住金で働いていた頃に窃盗を繰り返し、メルカリで転売し、新日鉄住金2年目に逮捕された[15]。実刑にならずに執行猶予3年が付いた[15]。
2020年(令和2年)5月1日、大阪府大阪市中央区西心斎橋二丁目の「アメリカ村」にある衣料品店で、店の経営者に対し、購入したTシャツは偽物であると罵声を浴びせて返品を迫り、その状況の動画を撮影してYouTubeに投稿した[48]。同月29日には愛知県岡崎市のスーパー「イオン岡崎南店」で、店の商品である魚の切り身を会計前に食べ[16]、この様子の動画をYouTubeに投稿する。イオンでの事件では窃盗罪、アメリカ村での事件では威力業務妨害罪・信用毀損罪で逮捕・起訴された[48][49]。なお逮捕後には新型コロナウイルスへの感染が判明、また新型コロナウイルス感染症の症状が出ていたにもかかわらず複数の人物とマスク無しで接触していたことも判明したため、山口県知事の村岡嗣政は原則感染者については匿名発表となっている中で異例のユーザー名公表に踏み切った上で、一連のへずまの行動を「何ということをしてくれるんだ」と非難、愛知県知事の大村秀章も「大変遺憾」と声明を発表した[50]。
2021年(令和3年)8月27日、これらの事件の刑事裁判で名古屋地方裁判所岡崎支部(溝田泰之裁判官)から懲役1年6月、保護観察付き執行猶予4年(求刑:懲役1年6月)とする第一審判決を言い渡された[51]。へずまはこの有罪判決を不服として控訴したが、同年12月14日に名古屋高等裁判所(鹿野伸二裁判長)で控訴棄却の判決を言い渡された[52]。さらに上告したが、2022年(令和4年)3月29日付で最高裁判所第三小法廷(戸倉三郎裁判長)から上告棄却の決定を出されたことにより、有罪判決が確定した[6]。
また以上の起訴事件とは別に、2020年6月1日にはシバターや彼の妻子の姿を無断で公開する動画をYouTubeに投稿したり、同月25日には沖縄県那覇市の首里城公園に設置された首里城正殿(2019年の火災で焼失)の復興に向けての応援メッセージを寄せ書きするためのボードに大きく自身のサインを落書きをする動画をTwitterに投稿したりといったトラブルも起こしており、後者の件が原因でボードは公園管理者によって撤去されている[53]。
家族
父親は会社員[15]。母親はパートで医療関係の仕事をやっている[15]。実家の経済状況について、へずまは「普通の家庭と比べてちょっと貧困だった」と述べている[15]。実家は昔の祖父の家だった[15]。
2023年に結婚し、妻がいる[54]。
脚注
- ^ 「へずまりゅう/原田将大👍のプロフィール」『ふわっち』。2025年9月9日閲覧。
- ^ a b “へずまりゅう(ヘズマリュウ)|政治家情報|選挙ドットコム”. 選挙ドットコム. 2025年9月1日閲覧。
- ^ へずまりゅう [@hezuruy]「俺も防府市出身だし高校も県鴻城だったから分かるよ。」2024年5月11日。X(旧Twitter)より2025年9月9日閲覧。
- ^ a b “議員名簿(議席順)”. 奈良市議会 (2025年9月5日). 2025年9月23日閲覧。
- ^ “へずまりゅう プロフィール”. X. 2025年9月24日閲覧。
- ^ a b 『読売新聞オンライン』2022年3月31日配信「「へずまりゅう」被告の有罪確定へ…窃盗罪など、最高裁が上告棄却」(読売新聞東京本社)
- ^ 全夏潤 (2025年8月14日). “〈執行猶予中の迷惑系YouTuberが政治家転身〉へずまりゅうを直撃「迷惑かけて目立つよりも、人に喜ばれた方が100倍いい」 当選直後に殺害予告、エリート官僚からの批判も | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け”. 集英社オンライン. 集英社. 2025年9月1日閲覧。
- ^ 「悪名武器に初当選、へずまりゅう氏に続くか YouTuber議員達の案外地道な選挙戦略」『産経新聞』2025年8月24日。2025年9月12日閲覧。
- ^ a b 『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2024年10月3日配信「「中国人ヘイト」「日本の恥」へずまりゅう、奈良公園のシカパトロールに批判殺到」(中日新聞社)
- ^ a b 『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2024年10月9日配信「へずまりゅう、「警察の職質から逃げれん」とSNSに投稿「これ捜査やろ。誰か俺を嵌めたか?」最近は奈良公園で活動」(中日新聞社)
- ^ a b 「中国人観光客罵倒や鹿殴打で炎上の過去 元「迷惑系」へずまりゅう氏が奈良市議に当選」『風傳媒日本語版』田中佳奈、国風傳媒有限公司、2025年7月23日。オリジナルの2025年9月22日時点におけるアーカイブ。2025年9月22日閲覧。
- ^ 『スポーツニッポン』2024年12月17日配信「へずまりゅう 本名の「原田将大」への“改名”を報告「今日でさよならです。絶縁された家族の目に…」」(スポーツニッポン新聞社)
- ^ 『日刊スポーツ』2025年1月14日配信「へずまりゅう、活動名を再変更 父親から説教受け「正論だし言い返すことができなかった」」(日刊スポーツ新聞社)
- ^ へずまりゅうX(2024年4月1日)2025年9月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “【前編】へずまりゅう/父の借金数千万返す為、窃盗メルカリ転売で逮捕/再就職も即解雇で迷惑系に…”. 三谷三四郎『街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜』. YouTube (2021年12月29日). 2025年9月22日閲覧。
- ^ a b 『産経新聞』2022年3月31日配信「「へずまりゅう」有罪確定へ 店で魚の切り身食べる」(産経デジタル)
- ^ “へずまりゅう「履歴書」公開にネット騒然 東証プライム企業や資格ズラリ「すげえ」「字が綺麗」 百社近く落選と/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2025年9月1日). 2025年9月1日閲覧。
- ^ a b c “へずまりゅう”SNS引退後”の仕事明かす「SNSは夢のない業界です」”. 日刊スポーツ (2024年5月22日). 2025年9月19日閲覧。
- ^ 『朝日新聞デジタル』2023年4月24日配信「元ユーチューバー、へずまりゅう氏が落選 東京・豊島区議選」(朝日新聞東京本社)
- ^ 「都知事選、へずまりゅう氏「百パーセント当選」 正式に出馬表明 元迷惑系ユーチューバー」『産経ニュース』産経デジタル、2024年6月6日。オリジナルの2025年9月22日時点におけるアーカイブ。2025年9月22日閲覧。
- ^ 「へずまりゅう「東京都知事選挙辞退したわ」供託金300万円の小切手写真もアップ「マジw」の声」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2024年6月19日。オリジナルの2025年9月22日時点におけるアーカイブ。2025年9月22日閲覧。
- ^ a b c d 『産経ニュース』2025年7月11日配信「へずまりゅう氏「迷惑系ユーチューバー」辞めた理由 奈良公園「優しさで溢れて」シカ保護」(産経デジタル 奥原慎平)
- ^ 『産経ニュース』2025年7月21日配信「元迷惑系のへずまりゅう氏、奈良市議選で8320票 3位当選「奈良のため、行動で示す」」(産経デジタル)
- ^ 『毎日新聞』2025年9月18日配信「へずまりゅう氏、自身の発言「どう喝だった」 奈良市長にDMで謝罪」(毎日新聞社【木谷郁佳】)
- ^ 『毎日新聞』「へずまりゅう氏、同僚議員から“議案読んでない”と指摘も…「難しくて全て読み切れていないが正解です」」(毎日新聞社)
- ^ 「へずまりゅう、社会復帰への“不安”語る「今更30万円ぽっちで生活できる訳がない」」『スポニチアネックス』スポーツニッポン新聞社、2024年5月24日。オリジナルの2025年9月22日時点におけるアーカイブ。2025年9月22日閲覧。
- ^ a b よろず~ニュース編集部「へずまりゅう、SNS引退をわずか9日で撤回 ツイッターに木下優樹菜との2ショット 昨年も4日で“公約破り”」『デイリースポーツ』神戸新聞社、2022年7月26日。オリジナルの2025年9月22日時点におけるアーカイブ。2025年9月22日閲覧。
- ^ 「2022年活動終了宣言のへずまりゅう、復活 またも引退撤回にユーザー「有言不実行」」『サンケイスポーツ』産業経済新聞社、2023年1月2日。オリジナルの2025年9月22日時点におけるアーカイブ。2025年9月22日閲覧。
- ^ a b “へずまりゅう、SNS引退後「立派な農家になって美味しいお米を」米農家転身宣言も賛否両論”. 日刊スポーツ (2024年5月13日). 2025年9月19日閲覧。
- ^ 「へずまりゅう、SNS引退宣言をあっさり撤回 ユーザーを挑発「ざまあ味噌汁!爆笑」」『スポニチアネックス』スポーツニッポン新聞社、2024年6月30日。オリジナルの2025年9月22日時点におけるアーカイブ。2025年9月22日閲覧。
- ^ “なぜへずまりゅうは「余裕の当選」を果たしたのか…「元迷惑系YouTuber」が支持を集めた「3つの要素」 過去2度の選挙では惨敗だったのに…”. PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) (2025年7月25日). 2025年9月1日閲覧。
- ^ 『中央日報日本語版』2025年2月12日配信「日本に行ってきた20代の韓国人大学生、「シカの唐辛子テロ犯」という偽ニュースで苦痛」(中央日報社)
- ^ 北田「へずまりゅう氏の奈良市議当選に中国メディアが反応」『Record China』株式会社レコードチャイナ、2025年7月23日。オリジナルの2025年9月22日時点におけるアーカイブ。2025年9月22日閲覧。
- ^ 『産経ニュース』2025年7月21日配信「奈良市議選、へずまりゅう氏が当選確実 迷惑ユーチューバーの過去「外国人からシカ守る」」(産経デジタル)
- ^ @hezuruy (14 September 2025). “【ご報告】へずまりゅうは政治家になり迷惑系のイメージを払拭しました。……”. X(旧Twitter)より2025年9月19日閲覧.
- ^ 本人のTwitter、@hezuruy、2020年5月9日配信。
- ^ 「奈良市議のへずまりゅう氏が投稿した“人が鹿にまたがる写真”が物議 AI利用疑惑も本人は否定」『ITmedia AI+』アイティメディア株式会社、2025年9月2日。オリジナルの2025年9月22日時点におけるアーカイブ。2025年9月22日閲覧。
- ^ “へずまりゅう、奈良市議選出馬 鹿の保護→外国人問題→メガソーラーが争点 1月に移住「過去は消えない」反省も”. よろずー. 2025年9月18日閲覧。
- ^ “なぜへずまりゅうは「余裕の当選」を果たしたのか…「元迷惑系YouTuber」が支持を集めた「3つの要素」”. President. 2025年9月18日閲覧。
- ^ 『日刊スポーツ』2025年9月10日配信「へずまりゅう氏が衝撃宣言「いつか絶対に国会議員になりたいです」7月奈良市議初当選」(日刊スポーツ新聞社)
- ^ 『日刊スポーツ』2025年6月20日配信「「マジで苦しい」へずまりゅうに心配の声「強がってるけど辛いし怖い」吐露」(日刊スポーツ新聞社)
- ^ 全夏潤 (2025年8月14日). “〈執行猶予中の迷惑系YouTuberが政治家転身〉へずまりゅうを直撃「迷惑かけて目立つよりも、人に喜ばれた方が100倍いい」 当選直後に殺害予告、エリート官僚からの批判も | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け”. 集英社オンライン. 集英社. 2025年9月1日閲覧。
- ^ 『J-CASTニュース』2025年7月23日配信「へずまりゅう氏、ハニトラ対策明かす 「奥さんに位置情報と会話の音声が随時届くように」」(ジェイ・キャスト)
- ^ 全夏潤 (2025年8月14日). “〈執行猶予中の迷惑系YouTuberが政治家転身〉へずまりゅうを直撃「迷惑かけて目立つよりも、人に喜ばれた方が100倍いい」 当選直後に殺害予告、エリート官僚からの批判も | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け”. 集英社オンライン. 集英社. 2025年9月1日閲覧。
- ^ @hezuruy (9 August 2025). “敵ばかりじゃありません。同じ奈良市議会議員の仲間が……”. X(旧Twitter)より2025年9月21日閲覧.
- ^ @hezuryu (9 August 2025). “【拡散希望】奈良市議会議員同士の……”. X(旧Twitter)より2025年9月21日閲覧.
- ^ @hezuruy (19 September 2025). “へずまさんアンチは気になりませんか?……”. X(旧Twitter)より2025年9月21日閲覧.
- ^ a b 『中日新聞』2020年10月17日朝刊第三社会面29頁「「シャツ偽物」経営者に罵声、動画投稿 「へずまりゅう」を業務妨害疑い 逮捕 大阪府警」(中日新聞社)
- ^ 『中日新聞』2021年6月23日朝刊社会面27頁「会計前の魚食べる 被告側が無罪主張 名地裁岡崎支部初公判」(中日新聞社)
- ^ 『産経ニュース』2020年8月23日配信「感染ユーチューバー「名指し」…異例対応と個人情報の壁」(産経デジタル)
- ^ “「へずまりゅう」に有罪判決 窃盗罪、名古屋地裁支部”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2021年8月27日). 2025年9月1日閲覧。
- ^ 『朝日新聞デジタル』2021年12月14日配信「元ユーチューバー「へずまりゅう」控訴棄却 会計前の魚食べ有罪判決」(朝日新聞東京本社)
- ^ 『J-CASTニュース』2020年7月13日配信「逮捕された迷惑系ユーチューバー「へずまりゅう」 これまでどんな動画を投稿していた?」(ジェイ・キャスト)
- ^ “へずまりゅう挙式「みんな来てくれてありがとう」DJ社長に青汁王子ら著名YouTuber参列”. 日刊スポーツ (2023年7月6日). 2025年9月22日閲覧。
外部リンク
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