その他の神族
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創造神ブラフマー 声 - 小林清志 一万年前の戦いで、ヴィシュヌとともにアスラ神軍を封印するも、限界に来ており、最後の力でシヴァにより戦死した修羅王と夜叉王の魂を自らの後継者として人間界に送り、須弥山に残留思念を残して命果てた。 調和神スクリミール 声 - 速水奨 「創世への暗闘」にのみ登場。人間界で自らのソーマを残したためにシュラトたち八部衆が送り込まれてくるが、彼らを次々と異空間内にある自らの神殿の「無明陣」に取り込んでいく。
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その他の神族
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「我が家のお稲荷さま。」の記事における「その他の神族」の解説
月読(つくよみ) 声 - 釘宮理恵 月の神にして夜の食國の明主ツクヨミのこと。見た目は透より幼いほどの少年。保管係の班長と呼ばれているが、実質は神族の世界における禁忌の管理に関する最高責任者。人や物の怪が下手に扱うと危険になりうるものを収集し、管理あるいは処分の決定を下す。 神族の世界で倒れた「白鬼」に対し蘇生という禁忌を行い、その代償としてある病を背負っているという。ただし空幻の見方では、それは神族によって理不尽に殺された「白鬼」の呪いだという。かつて空幻の封印に際して三槌の司祭に助力したのもこの神であり、空幻とは因縁と敵意ある仲。 汨羅(べきら) 声 - 浅野真澄 サイズの合わない眼鏡をかけ、語尾を伸ばす口調で話す。月読の要請で保管係に配属された元人間の呪医。月読の主治医も兼ねている。月読の補佐から神族の代理人としての事件処理までこなす。そのため、医術やダウジング、格闘術など広い技能を有している。 活動資金は宮部家から出資され、クレープ屋などを隠れ蓑にしている。経営する移動式クレープ屋は鴫守のお気に入りではあるが、なかなか営業中の現場を見つけられない。 貧乏神(びんぼうがみ) 真名及びその有無とも不明。白い仮面に白いマントの子供のような姿をしている。取り憑いた相手から幸運を奪う力がある。ただし、その家の人間に招かれない限り、家には入れず取り憑くこともできない。またよほどひどい恨みがない限り一人の人間の幸運を喰らい尽くすこともない。よって、一般にはその人間の自業自得と見なされて貧乏神の存在は看過されている。
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