ささきけじゅうたくとは? わかりやすく解説

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佐々木家住宅

名称: 佐々木家住宅
ふりがな ささきけじゅうたく
登録番号 26 - 0051
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積155
時代区分 江戸
年代 江戸後期
代表都道府県 京都府
所在地 京都府京都市上京区上立売通大宮一丁目東入下る藤木町783
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査):
施工者
解説文: つし二階建て中規模町家で,通り土間沿って居室2列を配する屋根切妻造で,上手1列は棟を一段低くする。二階正面虫籠窓格子窓配し土間正面円形虫籠窓京都では珍しい。江戸後期京都町家の姿を伝えるものとして貴重。

佐々木家住宅(島根県隠岐郡西郷町字釜)

名称: 佐々木家住宅(島根県隠岐郡西郷町字釜)
ふりがな ささきけじゅうたく
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 2271
種別1: 近世以前民家
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1992.08.10(平成4.08.10)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 島根県
都道府県 島根県隠岐郡隠岐の島町17
所有者名: 西郷町
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行22.1m、梁間11.2m、切妻造、石置杉皮葺、正面庇付、杉皮葺、
北側面庇付、桟瓦葺、背面便所及び流し南側西風呂場附属
時代区分 江戸末期
年代 天保7(1836)
解説文: 佐々木家位置する隠岐島後の東海岸の旧釜は、半農半漁集落である。佐々木家は、代々庄屋つとめた
 主屋は、天保七年一八三七)の建築で、隠岐地方民家建築としては規模大きく杉皮葺の屋根残していることも珍しい。急傾斜地に面した屋敷地も、江戸時代以来の姿をよくとどめている。
重要文化財のほかの用語一覧
近世以前(民家):  今西家住宅  伊佐家住宅  伊藤家住宅  佐々木家住宅  佐伯家住宅  佐竹家住宅  佐藤家住宅



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