い‐しょ〔ヰ‐〕【位署】
読み方:いしょ
公文書に官位・姓名を記すこと。また、その書式。官と位が相当する場合は、「中納言従三位某」のように官・位・姓名の順、官と位が相当しない場合は、位・官・姓名の順に書いた。また、位が高く官が低いときは、「正二位行大納言某」のように、間に「行(ぎょう)」の字を加え、逆の場合は、「従四位上守治部卿某」のように、間に「守(しゅ)」の字を加えた。
い‐しょ【医書】
い‐しょ【異書】
い‐しょ〔ヰ‐〕【緯書】
読み方:いしょ
中国、前漢末から後漢にかけて作られた書物。経書に対するもので、易緯・書緯・詩緯・礼緯・楽緯・春秋緯・孝経緯など多種がある。儒教の経義に関連させながら予言・禍福・吉凶などを説いたもの。後世、儒家の思想を乱すものとして禁書となり、今日では、一部分だけが残る。
い‐しょ〔ヰ‐〕【遺書】
読み方:いしょ
いしょ〔ヰシヨ〕【遺書】
い‐しょ〔ヰ‐〕【遺緒】
「いしょ」の例文・使い方・用例・文例
- これは秘密だからないしょにしておくように
- 私は自分の病気を妻にないしょにしておいた
- 図書館に行くにはどのバス停で降りたらいいしょうか
- 彼は私にウインクして「このことはないしょだよ」と言った
- この端午の節句と関係の深いしょうぶは、花は美しくありません。
- ないしょ事.
- それはないしょにしておいてもらえますか.
- 人をわきへ呼ぶ 《ないしょ話などのために》.
- うちの亭主の甲斐性(かいしょう)のなさには愛想が尽きたわ.
- 父は「どっこいしょ」と言って立ち上がった.
- お追従(ついしょう)など何の役にも立たないよ.
- よいしょと椅子から立ち上がった.
- (ないしょで)封を開く
- 此度は御昇級の由新聞上にて拝承仕候{このたびはごしょうきゅうのよししんぶんじょうにてはいしょうつかまつりそうろう}
- 巧言令色鮮し仁{こうげんれいしょくすくなしじん}
- 横綱の白(はく)鵬(ほう)関と日(はる)馬(ま)富(ふ)士(じ)関が門のところに登場し,見物客の「よいしょー!」という掛け声に合わせて土俵入りを行った。
- 彼が四(し)股(こ)を踏むと,観衆が「よいしょ!」と声を上げた。
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